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韓国ドラマ「ストーブリーグ」社会現象となった話題作ナムグン・ミン主演ドラマ

2020-12-19 | 韓ドラ さ行、すせそ

韓国ドラマ「ストーブリーグ」あらすじとドラマ紹介。2019年作品、全16話
万年最下位のプロ野球チーム「ドリームズ」は、監督の立場が弱く、コーチたちはチーム内で対立、選手もプレー中にミスを 連発するなど問題だらけ。さらには指名を受けた新入選手側が入団を断るほどで、球団運営陣は頭を抱えていた。そんなドリームズを立て直すためにやってきたのは、なんと野球未経験のゼネラル・マネージャー。野球経験はないものの、数多くのスポーツチームを優勝に導いてきた手腕が買われ就任した彼は、早速腐った根っこからチームを正すべく、スター選手のトレ ードなど型破りな改革を始める。彼の斬新な戦略は選手やフロント陣の反感を買い、対立してしまう。果たして彼の戦略は成功をおさめ、チームを優勝に導くことができるのか?
毎回予想を覆す展開と出演者たちの光る名演技で、第1話で5.5%ほどだった視聴率は見る見るうちに上昇し、最終話では19.1%を記録! 一桁を記録することも少なくない地上波ドラマで異例の快挙を成し遂げた。韓国ではスポーツをテ ーマにしたドラマのヒットは、チャン・ドンゴン主演の「最後の勝負」以来、実に25年ぶりで、ドラマ関連グッズも制作され人気を博すなど社会現象になった。また、「第56回百想芸術大賞」ではテレビ部門ドラマ作品賞、「ソウルドラマアワーズ 2020」では韓流ドラマ優秀作品賞を受賞した。



既存の野球ドラマのように選手がメインではなく、主人公として描かれるのはGMを始め球団を運営する会社スタッフたち。手に汗握る交渉や戦略は見ごたえ十分で、困難を打破した時の爽快感は100%! また、仕事以外に抱える悩みや家 族問題の描写にも共感できる点が多く、彼らの頑張りに勇気づけられる。もちろん、野球好きならもっと楽しめること間違いなし。実際の球団内部を覗いたようなリアルを味わえることも魅力的で、日韓の野球事情の類似点や相違点を見つけるのも面白い!
ジャンル問わず活躍し、日本でも人気を誇るナムグン・ミン(ドクタープリズナー・キム課長)が野球経験ゼロのGMペク・スンスを務め、子役出身で演技力に定評があるパク・ウンビン(法廷プリンス -イ判サ判-)が球団のために奔走する運営チーム長のイ・セヨンを好演している。2人は時代劇ドラマ「ホジュン~伝説の心医~」以来6年ぶりの共演で、彼らのケミストリー(相手との相性)は必見! また、ドラマ「シグナル」のイ・ジェフンが若きIT社長として特別出演を果たしたことも話題になった。
TSUTAYA先行でレンタル開始。
○Vol.1~8:2021年3月3日(水)レンタル開始
○Vol.9~16:2021年4月2日(金)レンタル開始
<あらすじ>
万年最下位のプロ野球チーム“ドリームズ”は、またしても最下位でシーズンを終える。そんな中、責任を取って辞任したゼネラルマネージャーの代わりに新たに就任したのは、野球未経験で知識もない異色の経歴を持つペク・スンス(ナムグン・ミン)だった。早速チームの改革に乗り出したスンスはスター選手であるイム・ドンギュ(チョ・ハンソン)をトレードに出すと言いだす。それを聞いた運営チーム長のイ・セヨン(パク・ウンビン)をはじめフロントスタッフは猛反発する。しかしチームの強化に成果を見せるスンスを次第に信頼しはじめるセヨンたち。ところがスンスの採用を決めたオーナー会社の常務クォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)は、赤字続きのチームを解散させようと企んでいたのだった。 (kstyle)







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