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韓国映画「スタートアップ!」あらすじと感想、マ・ドンソクの正体不明のシェフ

2023-03-26 | 韓国映画、さ行

韓国映画「スタートアップ!」あらすじと感想。
主演マ・ドンソクによる、笑いと感動の痛快コメディ。
マ・ドンソク史上、最もマブリーで強烈なキャラクター誕生! アイドル顔負けのダンス、破壊力抜群の寝顔。マブリー全開のマ・ドンソクから目が離せない!
映画「それだけが、僕の世界」でイ・ビョンホンと共演し、天才的なピアノの腕を持つサバン症候群の弟役を見事演じ切り「演技の天才」と呼ばれる若手実力派のパク・ジョンミン、
ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で年下男子ブームを巻き起こしたチョン・ヘイン、ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」で強烈なインパクトを残したヨム・ジョンアほか、シンクロ率100%の個性と演技力を兼ね備えた俳優たちが豪華共演!
時間が経つにつれ本当の世の中を学び成長する主人公たちの物語は、日常から抜け出しどこかへ旅立ちたかった時期を過ごしてきた大人にも温かな共感を呼ぶこと間違いなしだ。
そして、アイドル顔負けの衝撃的なダンスに挑戦しているほか、破壊力バツグンの寝顔も本作で披露するマブリーの一挙手一投足を、是非確かめてほしい。
(あらすじ)
学校も嫌いで家も嫌い、ましてや勉強なんか大っ嫌いだと反抗し、母親に1日1発強烈ビンタを食らう少年テギル(パク・ジョンミン)。親友サンピル(チョン・ヘイン)が早くお金を稼ぎたい一心で社会に飛び込んだ時、あてもなく家を飛び出したテギル(パク・ジョンミン)は偶然入ったチャンプン飯店でただならぬオーラを放つ厨房長コソク(マ・ドンソク)に出会う。
激しすぎる挨拶を交わし、その直後から人生最大の敵となったコソク(マ・ドンソク)とテギル(パク・ジョンミン)。
怖いもの知らずだったテギル(パク・ジョンミン)はチャンプン飯店で奇想天外な人間たちと出会い、世の中を学んでいくのだが……。 2019年作品 (kstyle)



母親と喧嘩ばかりしている息子のテギル(パク・ジョンミン)は高校を中退し、その後の人生を考えることなく家出します・・・
その時、お腹がすいて入った中華料理店でシェフのコソク(マ・ドンソク)と出会い、住み込みでお店の出前の仕事をすることになります。
テギル(パク・ジョンミン)がやめそうになると「根性なしは、どこに行ってもダメだ、何もできないくせに、気に入らないとすぐに逃げ出す、出来ることは口答えだけだ」と心にグッとくる言葉をコソク(マ・ドンソク)は伝え、テギルの弱い心を叩き直そうとするのです・・・
ところが、この兄貴コソク(マ・ドンソク)には秘密の裏の顔があるというワケありの人物だったというオチがありました(爆笑) 
ただ、本作はあの強面の強いカリスマ的な魅力はなく、あくまでも中華料理店でシェフを演じているという、ジャージャー麵が食べたくなるような映画で(笑)女性アイドルグループ「TWICE」のダンスが上手でサマになっていたマ・ドンソクさんに爆笑でした。
そのため、マ・ドンソクさんに対するアクションドラマ的な期待感は全くなく、ストーリーも単純で、ラストもテギル(パク・ジョンミン)親子が簡単にゴリ押しhappyendになる物足りなさを与えるような物語でした。
本作は、とにかくマブリー全開のマ・ドンソクさんから目が離せないドラマチックな映画で、マ・ドンソクファンは必見の作品です!






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