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韓国映画「探偵なふたり」最低な相棒が誕生!

2016-03-04 | 韓国映画、た行・な行

韓国映画「探偵なふたり」最低な相棒が誕生!
相棒といっても、サンウssiは刑事ではないので、ちょっぴり
コメディタッチな中に本格的な謎解きミステリーがプラスされた映画です。
国内最大級の未解決殺人事件サイトを運営し、プロファイリング同好会の
会長を務め、「シャーロック・ホームズ級」の推理力と洞察力を持つ
カン・デマン(クォン・サンウ)。
(実はデマンは刑事になりたかったのですが膝の怪我が原因で不採用に
なったつらい過去があります・・・)

デマンの日常は、恐妻家の妻の顔色をうかがいながら、マンガ喫茶を
経営している侘しい店長(笑)
唯一の楽しみは仕事をサボって警察署に顔を出し捜査に干渉するのが趣味!
警察内ではかつて広域捜査隊の「人喰いザメ」と恐れられていたノ・テス
(ソン・ドンイル)が左遷になり冴えない刑事としてデマン(クォン・サンウ)の
事を気にしています。
刑事顔負けの実力を持つデマンとテスは犬猿の仲ですが、ある日デマンの
友人である刑事が殺人容疑で逮捕されます。
デマンとテスはこの事件に隠された陰謀を察知し警察側が事件解決と
判断する中、友人の汚名を剥がすために真犯人を見つけようとします。
仕方なく二人は手を組み捜査をはじめますが二人の前にまた新たな殺人事件
が起きてしまいます。
その後もカン・デマン(クォン・サンウ)の推理作戦やテスの刑事の直感など
二人のあいだで意見がぶつかりますが、それでもお互いに信頼を深め捜査を
進めていきます。




またふだんから普通のお父さんと同じようにイクメンだと語っている
サンウssiですが、劇中赤ちゃんとの息もピッタリ! (笑)
オムツをかえる姿も慣れたものでした・・・(笑)
恐妻家の夫なので赤ちゃんを連れての捜査は爆笑でしたが、探偵に
なりたかった夢を諦めていたので、その夢が叶い探偵としてパワーを
発揮している姿は生き生きとしています~(笑)
また反面、家庭での当然あるべき感情やパパとしての姿も人間味あふれ
デマン役はサンウssiらしい人物だと思いました。
また相棒になった刑事のテス(ソン・ドンイル)の奥さんも実は恐妻家
だったので(爆笑) 二人は同じく共有するものがあったのですね!!

また本作「探偵なふたり」はサンウssiがアクションシーンを封印している
かわりに、相棒の刑事テス役のソン・ドンイルssiが初のアクションシーンに
挑戦しています。ふだんからアクションとは無縁の俳優さんなので、さぞや
苦労されたことでしょう! 水中のシーンなど大変そうでした・・・
でもラストは事件も解決し二人で探偵事務所を開くことになって
良かったですね~!
きっと、最強の相棒になりそうです。。。。。?!


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