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ユ・アイン、映画の役作りで15キロ増量、セリフ無しの難役に初挑戦

2020-09-20 | 「ユ・アイン」ドラマ・映画・情報記事

ユ・アインが、新作映画『音もなく』(原題)でこれまでにない姿を披露する。
同作は、拉致した子供を預けて死んでしまった依頼人によって、予定にもなく誘拐犯になってしまった2人の男の危うい物語を描く。ドラマ『梨泰院クラス』『秘密の森』などのユ・ジェミョンと、若手俳優ユ・アインの共演が早くも話題を集めていた。映画『ベテラン』『王の運命-歴史を変えた八日間-』、ドラマ『密会』など、出演作ごとに強烈なキャラクターを務めてきたユ・アインは、今回、無口を貫きながら犯罪組織の“後処理”担当として生きてきたテイン役を演じる。俳優人生初の“セリフのない”演技に挑戦したユ・アインは、なんとなく引き受けた依頼によって犯罪に巻き込まれていくテイン役を繊細な目つきと仕草で作り出した。特に、テインの誠実な人柄を表現するために坊主頭にしたのはもちろん、体重を15キロ増量して外見から変化を持たせた。監督のホン・ウィジョンは「俳優ユ・アインは多くのインスピレーションを与えてくれる。作品について会話を重ねるたびにテインのイメージをさらに堅固にしてくれた」と、ユ・アインの巧みな演技力を称賛している。映画『音もなく』は、韓国で10月に公開予定。(スポーツソウル)





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