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映画「軍艦島」の反日広告の嘘を韓国側が認める

2017-07-28 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

これだけ、ねつ造反日映画「軍艦島」が日韓で問題になっているのに
ソン・ジュンギや監督は、日本の報道に失望したと答えています。
まぁ~韓国ですから、大ヒットすれば真実なんてどうでもいい国。
謝罪や訂正は絶対にないでしょうねぇ。
これがまた慰安婦問題と同じにならないことを祈ります。

(産経新聞)より、「軍艦島」、反日広告に歪曲 写真は別炭鉱の日本人
本紙指摘、韓国側認める。
戦時中の朝鮮人徴用をめぐり、2015年の世界遺産登録以来、反日運動の
主題の一つとなっている長崎市の「軍艦島」(端島)が、韓国で再び話題を
呼んでいる。
島を舞台にした映画の26日の封切りを前に米国で大々的に流された
反日広告では、事実を歪曲(わいきょく)した写真が掲載されていたことが
判明。「創作」映画の公開に伴う、両国関係への影響に懸念が広がっている。

【ソウル=名村隆寛】米ニューヨークのタイムズスクエアの電光掲示板で、
今月上旬に流された「軍艦島は地獄島」との意見広告に映っていた炭鉱の
坑道で掘削する男性労働者の写真が、軍艦島(端島・長崎市)とは無関係で
あることを、映像製作に関わった韓国の大学教授が認めた。
韓国紙、中央日報が26日、報じた。

問題の写真は15秒ほどの広告映像に出ているもので、「軍艦島の本当の
名は地獄島」との内容の前に「120人が殺された」という文章とともに
流された。
しかし、写真の労働者は韓国で主張されているような朝鮮人徴用工ではなく、
日本人であり、場所も軍艦島の海底炭鉱ではなかったと同紙は伝えた。

この写真について産経新聞は「端島ではなく筑豊の炭鉱(福岡県)である」と
誤りを指摘し、撮影時期も「明治時代中期で朝鮮人徴用ではない」と
証拠資料を挙げていた。

映像の製作と広報を進めた徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授は
中央日報の取材に対し、「徹底して検証ができず、不本意なミスを犯した。
写真の人物が日本人であることを私も今回知った」と誤りを認めたという。
(産経新聞)


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韓国元駐韓大使
だからこそ書ける
「韓国人に生まれなくてよかった」
武藤 正敏
悟空出版

出版社からのコメント
40年にわたる外交官生活のうち12年を韓国で過ごした著者は、
韓国人のよい面、悪い面を熟知している。
「崔順実(チェ スンシル)ゲート事件」に怒り、朴槿恵(パク クネ)
大統領を弾劾に追いやった国民やメディアは「民主主義の勝利」と
誇らしげだったが、直後に選択した新大統領が「従北」「反日」の
文在寅(ムン ジェイン)だったのを見るにつけ、「韓国人のダメな
部分が出てしまった」と著者は嘆くのだ。
ますます広がる格差とドン底の経済、将来への希望を抱くことの
できない社会……。
そんな韓国の厳しい状況を憂いながら、彼らはなぜ、間違った道へ
国を導こうとしている人物を選んでしまったのか。
その理由とともに、隣国から押し寄せる「反日の嵐」に日本は
どう立ち向かえばよいのかを探る。
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