「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ユナ(少女時代)、ヒョンビンと映画「共助」で共演!

2015-11-16 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

ユナちゃんの映画出演は韓中合作映画
「ツァイチェン、アニ」から2年ぶり!
韓国映画は初めてなんですね!
ヒョンビンさんは北朝鮮の警察官、
ユ・ヘジンさんは韓国の刑事を
それぞれ演じるようです。 


ユナ(少女時代)、映画「共助」で韓国作品初出演…
俳優ヒョンビンと共演へ!

韓国ガールズグループ「少女時代」のユナが韓国作品としては
初の映画に出演する。韓国俳優ヒョンビン主演の「共助」だ。

韓国ガールズグループ「少女時代」のユナが韓国作品としては
初の映画に出演する。韓国俳優ヒョンビン主演の「共助」だ。

SMエンタテインメントの関係者は16日、「ユナ(少女時代)が
『共助』に出演する。ユ・ヘジンの妻の妹・ミニョン役を担う」とし、
「ユナは韓国では初出演となる映画でデビュー作だ」と伝えた。

韓国映画「共助」は南北で初の非公式共助捜査を描いた作品だ。
ユナ演じるミニョンは劇に活力を吹き込む愉快なキャラクターで、
ユナと良いシンクロ率を見せるものと期待される。
韓国映画「共助」は来年3月のクランクイン予定だ。
記事・(ワウコリア)

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韓国ドラマ「輝くロマンス」あらすじと感想、癒し系俳優パク・ユンジェ!

2015-11-16 | 韓ドラ か行、か


韓国ドラマ「輝くロマンス」あらすじと感想、最終回。
韓国では「フンナム(癒し系男子)代表」と言われるパク・ユンジェさんが
やさしさオーラ全開でさまざまな苦難に遭遇するヒロインを支えていきます。
ドラマ「不屈の嫁」で年上のヒロインを情熱的に愛する男を演じ、その後も
「おいしい人生」や「あなたの女」などの放送から日本での人気も確かな
ものにしています。彼の笑顔と温かい眼差しにメロメロのファンも多いと
思いますが私はミンホ君のドラマ「神医」での悪役にはビックリしました。
パク・ユンジェさんはやっぱり悪役のイメージはほど遠いですね~~?!

物語は嫁いだ先から偽装離婚を持ちかけられ愛娘まで奪われたヒロインが、
多くの試練を乗り越え本当の愛と幸せをつかみ取る物語・・・
でも~ ビンナのどうしようもない最低なマザコン夫とは離婚した方が
いいと思う視聴者も多いはずだと思いますが・・・(爆笑)
またそれぞれの家族の過去の因縁や出生の秘密、また胸キュン必至の
ラブストーリーも加わり、まさに韓国ドラマの王道をいく物語です。
中盤からは「ルビーの指輪」のパク・クァンヒョンさんも登場され
ビンナを巡って熱い恋の三角関係が展開されていくところも注目の
ラブラインです。
また本作は脇を固める母親役の女優さんがたくさん出演されていて
個性的なベテラン女優さんたちの貫録ある演技バトルも大きな見どころ
の1つです。本作はイ・ミスクさんがやさしい包容力のある女性を
演じていたのがとても印象的でした。皆さんそれぞれ役柄に合った
女性像を演じていました。

ハジュン(パク・ユンジェ)の初恋の相手だったビンナ(イ・ジン)は
医師のテシク(ユン・ヒソク)の猛アタックで結婚し、娘を育てながら
姑のいじめにも耐え婚家で尽くしてきました。
ところが夫が浮気しその相手がお金持ちだと知り、姑のマルスクは嫁の
ビンナ(イ・ジン)を追い出そうと偽装離婚を持ちかけます。
夫のテシク(ユン・ヒソク)はビンナ(イ・ジン)と結婚できなければ
死んでしまう~なんて大騒ぎして結婚したのにまったく不倫するなんて
最低な男ですよね~!!ところが離婚するために人まで雇って芝居をうち
ビンナを騙したくせに、いざ離婚が決まるとやっぱりビンナと別れられない
とグタグタ母親を困らせるダメ夫ですが愛人から電話がかかると
「エルマ!愛してる」と嬉しそうな顔するこんな優柔不断な男なんて
こちらから願い下げですよねぇ~(笑) まったくあきれはててしまう
最低でどうしようもない男でした~(爆笑)
ビンナは偽装という言葉を信じ仕方なく離婚を承諾しますが、それから
間もなく夫のテシクはその不倫相手と再婚!
ビンナは家を追い出されたうえに、その後、愛する娘ヨンドゥまで
卑劣な手口で奪われてしまいます。離婚されても子供が一緒だから
耐えてこれたのに元夫のテシク親子の人としての外れた行動には
あきれ果ててしまいます。

そして離婚前からJホテルでパートを始めたビンナはホテルの後継者で
幼なじみのハジュン(パク・ユンジェ)と再会し、疲れ果てていた
ビンナはハジュンの支えに癒され次第に元気を取り戻していきますが、
そんな時、ビンナの父親をひき逃げした犯人がハジュンの母テリ
(キョン・ミリ)だったことが判明しますが、まだこの時、ビンナ
は何も知りません。
ビンナの父親が亡くなり事業が倒産しビンナの家族は厳しい生活を送って
いました。ビンナの妹ユンナは今までの苦労と悔しさから復讐を決意!
「絶対このままにしておかない!」と泣き叫ぶ妹ユンナの悔しさが多くの
視聴者の涙を誘います。そして復讐から妹ユンナはテリとテリの次男で
カフェの社長のギジュンに近づくのです。

そして、妹のユンナは義兄テシクが愛人とテリのお店にウエティングドレス
を見に来たことから二人の仲を知り姉のビンナが離婚したことを知ります。
ビンナも自分がやっとダマされていたことを知り大きなショックを受けます。
母親もビンナの偽装離婚を知ることになり、元夫の結婚式に3人で押しかけ
ますが、姑からは逆にビンナに男ができ離婚したと濡れ衣を着せられる
ビンナでした。このシーンでビンナのやさしい母親イ・ミスクさんが元夫の
姑の頬をビンタするシーンはスカッとしました!(笑)
もう~こんな姑一生関わらない方がいいですよ!!

また一方、Jホテルの社長となったハジュンは同じJホテルの調理場で働く
ビンナに小学校の時、結婚を約束したハジュンだと伝えます。
ビンナは20年も経ち顔も変わったからわからなかったと言い、子供のころは
友達でも今は上司なのでハッキリ線を引こうとしますが、ハジュンはそんな
ビンナを一途に支えていきます。
また二人の関係を知ったハジュンの婚約者で「青雲閣」の娘チャン・チェリ
の嫉妬も異常すぎるほどにビンナに言いがかりをつけ当り散らします。
そしてビンナに濡れ衣を着せたチェリの悪事を知ったハジュンは婚約を
白紙に戻そうと伝えます。
そしてビンナが家の契約金を払えず困っていることを知り「偽装恋愛」と
いう契約を結び契約金を助けてあげます。 まさかここでまたよくある
「偽装恋愛」が出てくるなんて驚きですが・・・(笑)
ビンナも「いいわ。付き合ってるふりをするくらいなら」と言ってOKを
出します。そして二人で秘密の契約書を作ります。
「さぁ~これから恋愛開始だ!」と言うハジュンの嬉しそうな顔には爆笑!
パク・ユンジェさんの温かい眼差しと彼女に向けるニヤッとした柔らかい
笑顔は本当に癒されます。 

またビンナの母スンオクとチャン教授の仲を知ったキム執事エスクも二人の
仲を嫉妬し邪魔をしますが、チェリは自分の父親のチャン教授を誘惑する
キム執事が大嫌いで許せません。
ところが、キム執事はチェリに私があなたを生んだ本当の母親なのと
衝撃な言葉を伝えます。 もちろんチェリは冗談じゃないと言って動揺
しますが・・・ でも?ビンナの母スンオクはビンナがエスクの子供だと
思っています。
ビンナの母スンオクとキム執事エスクには複雑な過去がありそうです!
ビンナ親子の運命はこれからどうなるのでしょうか? 
これからも興味を引くストーリー展開に目が離せなくなります~(笑)





中盤過ぎ、チャン教授が自分の本当の娘を捜していることが分かります。
えぇ?? チェリは自分の子供ではないので、ちょっと人間関係が複雑に
なりそうです・・・??
また青雲閣の社長(祖母)はチェリに母親が刺繍した産着を「あなたが持って
いなさい!」と言って渡しますが、同じものをビンナの母親も持っています?
チェリは自分が母親だと名乗るキム執事が何を隠しているのか心配
でしょうね? 父親は誰なのか? なぜチェリが青雲閣の娘になったのか?
本当の自分の正体が知りたいと思います!
特に祖母に隠れて本当の娘を捜している父はなんでチェリを子供として
育てているのか謎が多いですよね?
私はキム執事が自分の本当の娘チェリと一緒に青雲閣にいることが
一番不思議ですが・・・

また一方、子供と一緒に暮らすために就職先を探していたビンナは韓国を
代表する韓国料理店「青雲閣」に就職し料理家を目指していきます。
早く娘のヨンドゥと暮らせるといいですね~!!

そして後半過ぎ、アメリカから戻ったサンウク(パク・クァンヒョン)の
登場でビンナを巡り熱い恋の三角関係が展開していきます。
ハジュンもライバルの出現でまた1つ悩みが増え頭がいたいですねぇ~(笑)
また一方、チャン教授が捜している子供がビンナだと知ったキム執事エスクは
ビンナが「青雲閣」に就職したことで自分の立場に不安を感じ、ビンナを
追い出すためにチェリと一緒に激しい嫌がらせをはじめます。
まぁ~毎回毎回「青雲閣」で事件や騒動が起こりそのたびにビンナに疑いが
かかります。そのすべてに濡れ衣を着せるチェリですが、自分でも疲れて
しまうでしょうと逆に感心してしまうほどの悪女なんですが、もうそろそろ
周りでも気が付いていいと思いますが、物語はやっと後半過ぎに入った
ところです。。。(笑)まったく、イライラ疲れるドラマです~(爆笑)))
でもこの先が楽しみですが・・・

そしてチャン教授がビンナの母スンオクにプロポーズしたことに腹を立てた
キム執事エスクはスンオクの家に走ります。そこで母親二人の会話からビンナ
がキム執事の子供だと言うことを聞きショックを受けるビンナです!
母のスンオクはビンナをエスクから預かったことと妹のユンナも亡くなった
お父さんの連れ子で家族3人は血の繋がりがないことを話します・・・
その母親だと名乗るキム執事エスクは青雲閣の社長(祖母)に味覚を失う
薬を飲ませている恐ろしい悪女です。もちろんビンナは母親は育ててくれた
スンオクだと思っていて、エスクは信用できないという不信感を抱いて
います。そしてとうとうというかやっと~(笑い)チャン教授がスンオク
との仲をキム執事エスクが邪魔していることを知ります・・・
まったく鈍感というかイライラするチャン教授なんですが・・・
キム執事のこともそうですが、自分の娘がそばにいるのに、まして娘を
捜すビラまで配っているのに分からないはずがないでしょうとついつい
突っ込みたくなりますよぉ~~(笑)

また一方、ビンナの元夫家族は再婚した詐欺師のエルマに全財産を奪われ
一文無しになってしまい、セレブだった生活は義母の毛皮を売って
カップラーメンを食べるまで落ちぶれてしまいます。(笑)
まぁ~でも!この家族は何事にも明るくて笑いが出てしまうほどウケます。
その後仕事が見つからないビンナの元夫と義母は仕方なくテリの家で
運転手と家政婦になって働きます。でも相変わらずビンナの迷惑に
なることばかりしている元夫ですが、こんな軽い男がよく医者になれた
ものだと呆れてしまいますが、コメディ部分はこの親子にお任せです(笑)

そしてビンナが実の娘だというキム執事エスクの態度に疑問をもった
ビンナの母スンオクは血液鑑定をしビンナがエスクの子供ではないことを
知り、ビンナがチャン教授の実の娘だと確信します。ビンナに「ごめんね。
ごめんね。」と伝える母ですが、母はビンナがエスクの子供だと思って
いたので仕方がないことですね・・・
すぐに本当の父と娘の再会が訪れ、「あなたが・・・僕の娘だったんだな」
と二人で号泣しながら抱き合う姿に父の無事な娘をやっと抱くことができる
安堵感を感じます。長い道のりでしたが本当に良かったです。
そして父は「ビンナのお母さんは僕に唯一の跡継ぎであるビンナを捜して
くれた人だ、一生感謝して暮らすよ」と母スンオクを心配していた
ビンナはホットします。
キム執事エスクの悪事を知ったチャン教授は家を追い出しビンナの母
スンオクと結婚式を挙げ、ビンナの家族は「青雲閣」で暮らすことに
なりますが、二人が新婚旅行に行っているあいだにキム執事エスクは
青雲閣に戻ってきます。また次の悪事を考えていると思いますが、
ここまでずうずうしいエスク親子もみたことないです~(笑)
そしてビンナとハジュン(パク・ユンジェ)もやっと落ち着いた恋愛期間
を味わい結婚を誓い合った時、ビンナの母とハジュンの父が昔夫婦だった
ことをハジュンが知りショックを受けます。
その後ビンナと母スンオクを知ることになりハジュンの父が二人の結婚に
大反対している時、チェリがスタジオで天井の照明がハジュンの下に
落ちるのを助け自分が大怪我をして目が見えない体になってしまいます。
チェリはビンナに「青雲閣」と父はあなたに譲るからハジュンだけは私に
譲ってほしい」と必死に泣きついて懇願します。
ビンナとハジュンの結婚も怪しい雰囲気になってきたしチェリもハジュンの
ために怪我をしたので二人の愛はどこへいってしまうのでしょうか?
もう終盤にかかってきたのにまだグズグズ進まない二人の結婚ですが
家族を大事にする二人の選択に注目です・・・

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ハジュンは目が見えなくなったチェリのためにビンナとの結婚を
あきらめてチェリと結婚式を挙げます。
ビンナの母スンオクとハジュンの父が元夫婦だったということも原因の
1つですが、チェリだってスンオクの継母にあたりますよね~~?
そして結婚式の当日、ハジュンの母テリはチェリの母が昔自分が
妻の座を奪い家から追い出したスンオクだったことを知りショックを
受けます。ここのシーンもそうですが、結婚式まで両家の顔合わせが
ないというのもおかしな話ですが(笑)またビンナの妹もキジュンが
ハジュンの弟だということを知ります~偶然が多い運命の引き合わせ!
と思っていたところ。。。。。  それよりもっと大きな事件が!!!
なんとチェリは目が見えていて、チェリとキム執事エスクとテリが
仕組んだ芝居だったのです・・・恐ろしい悪女3人組です。(笑)
それを知ったハジュンは「この結婚は無効だ。絶対に許さない」といって
激怒しますが、号泣しているチェリにキム執事エスクは「まだ終わって
ない。」と言ってチェリを嫁としてハジュンの家に行かせます。
まったくこの親子はどこまでずうずうしいのか呆れてしまいますねぇ。
でもチェリをハジュンの家に送り込んだということはキム執事エスクは
青雲閣を出ていくことになりますよねぇ~? 普通常識ある人なら!!

ハジュンとビンナはもちろんお互い愛していますが、ハジュンの結婚で
ビンナは仕方なくハジュンを忘れようと努力しています・・・
そんなビンナにプロポーズするサンウク(パク・クァンヒョン)・・・
またビンナもハジュンを忘れるためにサンウクと婚約を・・・

でもハジュンもビンナもすぐ簡単に結婚や婚約をしてしまいますが
これって絶対に相手に希望を持たせてしまうと思います・・・
みんなそれぞれ苦しい恋愛ですが、それは覚悟のうえの選択で
すべて時間が解決する問題でしょうが・・・切ないですね・・・

終盤、チェリは自分を愛してくれないハジュンにイライラして
毎日泣いてばかりいますが自分の心の愛が執着心だけだということが
分かれば気持ちが楽になるのに・・・彼も自分も辛くなるだけなのに
そこから離れられないチェリも疲れないのかしら・・・??
そしてこのチェリ親子は「青雲閣」を奪おうと死に物狂いで自分たちの
居場所を守ろうと必死になりますが、そんな時チェリの本当の
父親が現れます・・・そうなんです。また大きな騒動が起こりそう!!
また、ハジュンの母テリの悪事も次々と皆が調べはじめ、悪女たちの
罪が明らかになるのも時間の問題です。
その後、運転手をしているビンナの元夫がチェリの車にあった
ドライブレコーダーを見て、チェリがキム執事の本当の娘だったことを
知り、その様子を見ていたハジュンもそのことを知ります。
それでもまだ自分はキム執事が母だったことは今知ったとしらを切る
チェリですが、青雲閣の新メニュー開発コンテストで優勝したビンナを
審査に集まった来賓の前で「30年間捜していた私の本当の娘ビンナです。
おめでたい日に娘を紹介できて嬉しいです。」、「チャン・ジェイクの
娘チャン・ビンナです」と嬉しそうに紹介する父のチャン教授!
ここまで長かったですが、やっと青雲閣の後継者ができて良かったです。
でも~ここでビンナが青雲閣の本当の娘だったと分かり、テリや元夫の
家族たちが黙っていませんよねぇ~(笑)人生の大逆転が予想されそう?

その後、テリの夫カン・デプンが自伝を発表し、その出版記念会の席で
ビンナの妹ユンナはテリに向かって「父はあなたのせいで死んだのに何も
償わなかった。」とこれまで隠してきたテリの悪事をすべて暴くのです。
ここですべてを知ったハジュンとギジュン。それでもまだ自分の罪を
認めようとしない母テリ。結局ビンナたちの将来を奪った分、自分の
子供たちの将来も奪ってしまうことになったのです。
ビンナの妹ユンナは自分の父親を殺された復讐から名前をミンジュと
偽って次男ギジュンに近づきましたが、「愛してる。結婚しよう。は、
全部嘘だった。私に徹底的に利用されたのよ。私は父を亡くし夢を
失ったのよ。恨みたければあなたの母親を恨んで。」と涙で訴えます。
またハジュンとビンナも周りを気にしないで二人で人生をやり直そうと
誓ったのに母テリのことを知りハジュンは「ビンナに合わせる顔がない
許しを請う資格もない」と自分自身を責めます。
ハジュンとギジュンの兄弟は何も悪くないけど、このつらく苦しい
気持ちをどこにぶつければいいのか切ない恋人たちです。
あともう少しでラストですが彼らの愛は叶うのでしょうか・・・??
夢を見ることも許されないのでしょうか・・・

そんな時、青雲閣の社長である祖母が亡くなり、キム執事は急いで
青雲閣を売却し現金にしようと焦ります。
でもチェリがキム執事の本当の娘だと皆が分かっていて今までの悪事も
知っているのに、なんでまだ青雲閣に居座っているのか、そのところが
不思議でなりません・・・ ふつうは追い出すでしょう・・・(笑)
そして青雲閣売却の日にチャン教授が突然現れ「勝手に青雲閣を売るな」と
怒鳴り、キム執事は「殺人未遂、公文書偽造、詐欺、窃盗容疑」で
現行犯逮捕されます。ところが手錠をかけたままその場から逃走する
キム執事。どうせ捕まるのにまったく往生際が悪い悪女です・・・
キム執事はすべてチェリのためにやったと思っていますが本当にチェリの
ことを思っているならチェリが大事にしていた青雲閣を売るべきでは
ないですよね。

最終回、最後の頼みの綱だったハジュンの会社の秘密の手帳がビンナの
手に渡ったことを知ったキム執事はビルの屋上からビンナに向かって
植木鉢を投げつけますが、その植木鉢は自分の娘のチェリに当たって
しまいます。 チェリは病院に運ばれますが、集中治療室の前で
逮捕されるキム執事・・・

その秘密の手帳をビンナはハジュンに渡しますが、ハジュンは全ての
不正を明らかにすると言って記者会見を開きます・・・
そして、サンウク(パク・クァンヒョン)はニューヨークへ・・・

テリはテシク親子に「小さなお店が持てるわ」と言ってお金を渡し、
離婚届に判を押し自ら自首します・・・
愛する次男のギジュンとユンナもお互いの愛を確認し合います・・・

クリーンな経営で「青雲閣」も大きく軌道に乗り家族にやっと
静かな幸せが訪れます。
きっと母のスンオクはチェリのこともビンナやユンナと
同じように血の繋がりはないけど大切な家族として
暮らしたかったと思います。
そのチェリは後遺症で子供に返ってしまいビンナの
子供ヨンドゥを「ヨンドゥ姉さん」と呼んで手には
お人形を抱いています。
そのチェリのそばで、そっとチェリの手を取る母スンオク・・・

1年が過ぎ、ハジュンは新任会長となり、破産説まで出た
Jグループを立ち直させ大企業に作り上げました。
そしてハジュンとビンナは「また巡りあえるんだな」と
小学校で再会します・・・ 










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