夏休み中の息抜きに実家から帰宅後、
白川郷、芦原温泉へとドライブに行ってきました。
今回のルートは、大阪から名古屋経由、白川郷~能登島~芦原温泉~永平寺と
いうものでしたが、今回も純正ナビの気まぐれで珍道中を楽しむ事ができました(汗)
時期的には、お盆休み後という事で道路もすいており、
快適なドライブが楽しめたのですが・・・
夕方に大阪を出発し、夜中には白川郷に到着。
「道の駅 白川郷」で
車中泊後、早朝より白川郷の散策を楽しみました。
夜明けとともに行動を開始したため、観光客が少なく、
じっくりと建物や町並みを鑑賞する事ができました。
朝の7時には「白川郷の湯」が開いたので、早速、入浴。お風呂でさっぱりした後、白川郷を後にしました。
本当は白川郷で食事し、次の目的地に移動したかったのですが、
高速の通勤割引を使いたかった事と、観光客が増えてきたので、あえて、早めに移動を開始しました。
次の目的地の「のとじま水族館」でじゃれあう?イルカをまったりと観察し、「石川県能登島ガラス美術館」へ寄ったのち、芦原温泉で一泊。
翌日は、「東尋坊」で遊覧船に乗り、その後、温泉の女将さんご推薦の三国のジェラート屋さん「ジェラート・カルナ」に立ち寄り「三國の海」という塩味のジェラートをいただきました。さっぱりとおいしく、大人向けで良かったです(笑)
その後、せっかく福井にきたので「永平寺」に立ち寄りました。「永平寺」については下調べを全くしていなかったので、現地に着くまで、あんな大きなお寺だとは知りませんでした(汗)
ここまでは順調で、楽しい旅だったのですが、この後から名古屋方面へ行こうとした事が悲劇の始まり・・・
永平寺から岐阜経由で帰ってみようとナビで検索したものの、
指示を無視し、走り出しました。
途中、ルートを再検索すること数度、ようやくほぼ理想のルートが表示されたので、指示されたR157で岐阜方面を目指します。
ところが、途中からR158へルート変更指示・・・?!
「なんで?」。さっきまでR158で指示されていたのにいきなり変更。
何度再検索がかかってもR158を指示されます。
「一度指示が出たのだからきっと大丈夫!!」
頑固な私は指示を無視し、R157を走行し続けたのですが、
すると、ナビに普段見慣れない「雪だるま」が・・・。
きっと「冬季通行止め」なんだと思うのですが、この後、「雪だるま」がいくつか
出現。
この「雪だるま」のおかげで、ルートが途切れたのだと勝手に解釈し、
ひたすらドライブを続けました。
すると、3桁国道にありがちな展開・・。
だんだん車線が狭くなり、ついにはダートが出現・・。
ナビには「腸」のように曲がりくねった道路が延々と表示されます。
多少のワインディングであれば、強化したブレーキと足回りのおかげで、
ワインディングは苦にならないところですが、今回はさすがにきつかった・・・。
途中、災害のためか通行止め箇所があり、林道へ迂回指示・・。
いくつも峠を越え、野生の猿にも遭遇しながら、なんとか岐阜へたどり着きました。
高地のため、今の時期でも気温が20度程度で、
エアコンも切って走ったのですが、峠の燃費は約5キロ/L(滝汗)
信号も全く皆無の一般道の燃費としては最悪です。
その峠や高速道路も含む後半区間の平均燃費は7.21キロ/L。
普通なら9キロ/L程度は行くところなので、峠がいかにえぐかったのかがわかります。
そんなこんなで結構きついドライブになりましたが、
私にとっては思い出深いドライブになりました。
こんなきつめの長距離ドライブを体験すると、
強化したブレーキ、足回りのメリットを再認識すると同時に、
ノーマルマフラー(中間のみですが・・)の静粛性もありがたく感じてしまいました(滝汗)
今回のドライブで疲れはしましたが、
今のエルグランドの仕様を再認識でき、満足しました。
またこれからも純正ナビの指示に適当につきあいながら
楽しいドライブを続けられればと思います(笑)
白川郷、芦原温泉へとドライブに行ってきました。
今回のルートは、大阪から名古屋経由、白川郷~能登島~芦原温泉~永平寺と
いうものでしたが、今回も純正ナビの気まぐれで珍道中を楽しむ事ができました(汗)
時期的には、お盆休み後という事で道路もすいており、
快適なドライブが楽しめたのですが・・・
夕方に大阪を出発し、夜中には白川郷に到着。
「道の駅 白川郷」で
車中泊後、早朝より白川郷の散策を楽しみました。
夜明けとともに行動を開始したため、観光客が少なく、
じっくりと建物や町並みを鑑賞する事ができました。
朝の7時には「白川郷の湯」が開いたので、早速、入浴。お風呂でさっぱりした後、白川郷を後にしました。
本当は白川郷で食事し、次の目的地に移動したかったのですが、
高速の通勤割引を使いたかった事と、観光客が増えてきたので、あえて、早めに移動を開始しました。
次の目的地の「のとじま水族館」でじゃれあう?イルカをまったりと観察し、「石川県能登島ガラス美術館」へ寄ったのち、芦原温泉で一泊。
翌日は、「東尋坊」で遊覧船に乗り、その後、温泉の女将さんご推薦の三国のジェラート屋さん「ジェラート・カルナ」に立ち寄り「三國の海」という塩味のジェラートをいただきました。さっぱりとおいしく、大人向けで良かったです(笑)
その後、せっかく福井にきたので「永平寺」に立ち寄りました。「永平寺」については下調べを全くしていなかったので、現地に着くまで、あんな大きなお寺だとは知りませんでした(汗)
ここまでは順調で、楽しい旅だったのですが、この後から名古屋方面へ行こうとした事が悲劇の始まり・・・
永平寺から岐阜経由で帰ってみようとナビで検索したものの、
指示を無視し、走り出しました。
途中、ルートを再検索すること数度、ようやくほぼ理想のルートが表示されたので、指示されたR157で岐阜方面を目指します。
ところが、途中からR158へルート変更指示・・・?!
「なんで?」。さっきまでR158で指示されていたのにいきなり変更。
何度再検索がかかってもR158を指示されます。
「一度指示が出たのだからきっと大丈夫!!」
頑固な私は指示を無視し、R157を走行し続けたのですが、
すると、ナビに普段見慣れない「雪だるま」が・・・。
きっと「冬季通行止め」なんだと思うのですが、この後、「雪だるま」がいくつか
出現。
この「雪だるま」のおかげで、ルートが途切れたのだと勝手に解釈し、
ひたすらドライブを続けました。
すると、3桁国道にありがちな展開・・。
だんだん車線が狭くなり、ついにはダートが出現・・。
ナビには「腸」のように曲がりくねった道路が延々と表示されます。
多少のワインディングであれば、強化したブレーキと足回りのおかげで、
ワインディングは苦にならないところですが、今回はさすがにきつかった・・・。
途中、災害のためか通行止め箇所があり、林道へ迂回指示・・。
いくつも峠を越え、野生の猿にも遭遇しながら、なんとか岐阜へたどり着きました。
高地のため、今の時期でも気温が20度程度で、
エアコンも切って走ったのですが、峠の燃費は約5キロ/L(滝汗)
信号も全く皆無の一般道の燃費としては最悪です。
その峠や高速道路も含む後半区間の平均燃費は7.21キロ/L。
普通なら9キロ/L程度は行くところなので、峠がいかにえぐかったのかがわかります。
そんなこんなで結構きついドライブになりましたが、
私にとっては思い出深いドライブになりました。
こんなきつめの長距離ドライブを体験すると、
強化したブレーキ、足回りのメリットを再認識すると同時に、
ノーマルマフラー(中間のみですが・・)の静粛性もありがたく感じてしまいました(滝汗)
今回のドライブで疲れはしましたが、
今のエルグランドの仕様を再認識でき、満足しました。
またこれからも純正ナビの指示に適当につきあいながら
楽しいドライブを続けられればと思います(笑)