さて、今、私のエルグランドに装着しているタイヤはTOYO PROXES T1R 235/50ZR18 101Y ですが、先週の連休中にローテーションを行いました。
スタッドレスから交換後、何キロ走行したか、ちゃんと把握をしていなかったのですが、エルグランド走行距離が60000kmを越えたので、キリがいい?かとローテーションしました。
したの写真は装着時の参考画像・・・
この PROXES T1R というタイヤ、パターンがとても好きなのですが、もともと溝が太いので、今でもあまりタイヤが減っているという実感がなかったのですが、さて測定の結果は・・・・
これより下は現在の画像です。
タイヤの残り溝を計測すると約4mmでした。カタログでは新品の溝は8.4mmとの事ですから残り4分山強ってところでしょうか。
スポーツ走行が多い事と、常時、オールモード使用という条件のためか、インとアウト、または前後による残り溝の差はほとんどなく、均等に減っていました。
エルグランドの整備伝票をひっくり返すと、今のタイヤを装着したのが昨8月末の車検の時で、走行距離が約50,000km時でした。今の表示距離が約60,000kmで燃費記録からするとスタッドレスの走行距離が約5,000kmでしたから、装着後の実走距離は、約5,000km程度という事になります。
実走距離約5,000kmで残り山が半分を切ったところって感じですから、このまま行くと、このタイヤも寿命を全うするまでの走行距離が10,000kmは持たない計算に・・・・。
確かに、車両重量も実測で2.2トンを越えると思われる車で、月1回~2回は峠やダム周辺道路のスポーツ走行でいじめての結果なので、ある意味、よく検討しているとも言えるかもです(汗)
結果的にショルダーはこんな事に・・・・
以前のトランパスLuも計算上の寿命は似たようなものでしたから、私のエルグランドでのタイヤ寿命は約10,000km弱 という事みたいです(笑)
なので、私のエルグランドの場合、タイヤのゴムが劣化するまでにはタイヤ寿命を終えるという、ある意味安全であり、だけども非常に不経済な状態となっている事が確実です(滝汗)
他のエルグランド乗りの方には、もっとタイヤが持つ方もあるようなので、これはやっぱり乗り手と車の特性(デッドニング、補強で重量増が激しい・・・)、使い方(スポーツ走行が多い事)も関係しているのでしょう。
とはいえ、タイヤの寿命が見えてきてしまった今、今後の対策を考える必要が出てきました。う~ん、今度はタイヤをどうするか・・・・。
非常に悩ましいところでありますが、また車のセッティングを変えるきっかけができたようで、楽しみでもあります(笑)
これからどうするか、色々と考えたいと思います(汗)
スタッドレスから交換後、何キロ走行したか、ちゃんと把握をしていなかったのですが、エルグランド走行距離が60000kmを越えたので、キリがいい?かとローテーションしました。
したの写真は装着時の参考画像・・・
この PROXES T1R というタイヤ、パターンがとても好きなのですが、もともと溝が太いので、今でもあまりタイヤが減っているという実感がなかったのですが、さて測定の結果は・・・・
これより下は現在の画像です。
タイヤの残り溝を計測すると約4mmでした。カタログでは新品の溝は8.4mmとの事ですから残り4分山強ってところでしょうか。
スポーツ走行が多い事と、常時、オールモード使用という条件のためか、インとアウト、または前後による残り溝の差はほとんどなく、均等に減っていました。
エルグランドの整備伝票をひっくり返すと、今のタイヤを装着したのが昨8月末の車検の時で、走行距離が約50,000km時でした。今の表示距離が約60,000kmで燃費記録からするとスタッドレスの走行距離が約5,000kmでしたから、装着後の実走距離は、約5,000km程度という事になります。
実走距離約5,000kmで残り山が半分を切ったところって感じですから、このまま行くと、このタイヤも寿命を全うするまでの走行距離が10,000kmは持たない計算に・・・・。
確かに、車両重量も実測で2.2トンを越えると思われる車で、月1回~2回は峠やダム周辺道路のスポーツ走行でいじめての結果なので、ある意味、よく検討しているとも言えるかもです(汗)
結果的にショルダーはこんな事に・・・・
以前のトランパスLuも計算上の寿命は似たようなものでしたから、私のエルグランドでのタイヤ寿命は約10,000km弱 という事みたいです(笑)
なので、私のエルグランドの場合、タイヤのゴムが劣化するまでにはタイヤ寿命を終えるという、ある意味安全であり、だけども非常に不経済な状態となっている事が確実です(滝汗)
他のエルグランド乗りの方には、もっとタイヤが持つ方もあるようなので、これはやっぱり乗り手と車の特性(デッドニング、補強で重量増が激しい・・・)、使い方(スポーツ走行が多い事)も関係しているのでしょう。
とはいえ、タイヤの寿命が見えてきてしまった今、今後の対策を考える必要が出てきました。う~ん、今度はタイヤをどうするか・・・・。
非常に悩ましいところでありますが、また車のセッティングを変えるきっかけができたようで、楽しみでもあります(笑)
これからどうするか、色々と考えたいと思います(汗)
ザッと18,000kmくらいです。。
奥様の買物&休みは家族でうろちょろする程度です。
タイヤもホイルも足回りも全て純正です。
それでもタイヤの減りが早いと自動車屋さんにボヤいていた所
その車屋さんが、セルシオやレクサス系の高級モデルの純正品は20,000kmやそこらで減ってしまうと文句を言うユーザーが意外に多くて、長持ちするように創られているから、次回はその辺のタイヤをチョイス出来るようにすれば?と言われました。ちょっと納得しました。。どうなのかなぁー
確かに純正タイヤは耐久性に留意されているらしく、耐久性が良いという話は良く聞きます。
私も以前、F50シーマ純正のBS REGNO ER33というタイヤを使った事がありましたが、確かに持ちは良かったですね。
アフターマーケット用のGR8000と比較するとER33の方がかなり硬いとも聞きました。
やっぱりタイヤは新品の美味しいところを使って、マメに交換する方が、色々と良いようにも思います。
でも経済的にはダメージが・・・(汗)