長らく放置のブログですが、元々別サイトのバックアップなので、ぼちぼち過去の記事をバックアップしはじめようと思います。
古いのが当分つづきますが、ご容赦を・・・
昨年のスキーの時に、普段、トヨタのクルーガーに乗っているお師匠様に、約200kmほど、運転してもらいました。
全行程が515kmでしたから、約4割くらいの距離を運転していただいた事になります。
走行区間は、一般道（スキー場への上り含む）約 50km 、残りが高速 約150km でした。
走行モードは、ノーマル、空調 24℃、乗車人員2名 という条件で、スキー場へむかう一般道50kmでは、車中泊用の電気を貯めるため、私が横から、勝手にチャージモードに変更した以外は、モード設定もいじらず、実質的には、EV、HV走行をしてもらいまして、普段PHEV以外の車を使っている人が、何も意識せず、普通にPHEVを走らせると燃費がどうなるのか、確認してみました。
今回、急速充電については、往路で20分2回、復路で30分充電しましたが、復路はガソリンが少なくなったので、念のために充電をしたという事で、三菱ディーラーからスタンドまでの約9km走行しただけでしたので、実質的なEV走行距離は、約50km程度かと思います。
写真は近畿道、八尾PA。 高架下なので、雨が降っても濡れないので便利かも。設備はトイレと自販機があるだけのシンプルな設備です。
さて、お師匠様には、一切、PHEVである事を意識せず、普通に乗ってもらいましたので、高速でも、オートクルーズを使わず、流れをリードするペースで、走ってました。
その結果、今回の燃費は、走行距離 515.0km 給油量 40.4L 燃費 12.7km/L となりました。
そこから、EV走行 50km を引くと 燃費は、約11.5km/L となります。
今回、車中泊時に空調で使うつもりで、チャージモードを使って電気を貯めましたが、結局、空調無しで、寝袋を使い、やり過ごせたので、チャージモードで貯めた電気も、結局、EV走行に使った事になりました。
4月の充電プラン変更に備え、今回、HV走行の燃費確認をしたいと思い、試してみましたが、充電をしないと、燃費は、あまりかんばしくないようです。
ちなみに、お師匠様のクルーガーはハイオクで、高速でも 9km/L 程度だそうで、
「充電しなくても、燃費 12km/L のハイブリッド車として乗っても、全然OK」 という感想でした。
やっぱり、充電を併用していると、燃費の感覚がおかしくなるのでしょうか（笑）
お師匠様は、アウトドアの達人でもあり、アウトドアでバッテリーを使う事や、車中泊での空調使用には、今の時点では興味はなさそうで、PHEVについて、走行性能の高さと、車中泊時のスペースが気に入った様子でした。
今回は、窓にシェードをはめ込み、３シーズン用の寝袋で、空調無しで過ごしましたが、問題なしでした。
ただ、デザインについては、やはり「地味ですなぁ～」との事で、いまいちのようでした（汗）
さて、今後、HV車として乗るか、どうするか、もう少し思案したいと思います。
PS
今回、給油警告灯が点灯しっぱなしの状態で、お師匠様を送ったあと、土地勘のない場所で、スタンドを探すのも心許なかったので、お師匠様宅からすぐの所にあった三菱ディーラーで充電後、EV走行で給油に向かいました。
自宅近くに三菱ディーラーがあれば、やっぱり便利かも（笑）
こういった使い方ができるのも、PHEVのメリットなんだなぁ～って、はじめて気づきました（笑）
写真は、スタンドにたどり着いた時のものです。
やっぱり急速充電はやめられないような気が・・・（笑）
古いのが当分つづきますが、ご容赦を・・・
昨年のスキーの時に、普段、トヨタのクルーガーに乗っているお師匠様に、約200kmほど、運転してもらいました。
全行程が515kmでしたから、約4割くらいの距離を運転していただいた事になります。
走行区間は、一般道（スキー場への上り含む）約 50km 、残りが高速 約150km でした。
走行モードは、ノーマル、空調 24℃、乗車人員2名 という条件で、スキー場へむかう一般道50kmでは、車中泊用の電気を貯めるため、私が横から、勝手にチャージモードに変更した以外は、モード設定もいじらず、実質的には、EV、HV走行をしてもらいまして、普段PHEV以外の車を使っている人が、何も意識せず、普通にPHEVを走らせると燃費がどうなるのか、確認してみました。
今回、急速充電については、往路で20分2回、復路で30分充電しましたが、復路はガソリンが少なくなったので、念のために充電をしたという事で、三菱ディーラーからスタンドまでの約9km走行しただけでしたので、実質的なEV走行距離は、約50km程度かと思います。
写真は近畿道、八尾PA。 高架下なので、雨が降っても濡れないので便利かも。設備はトイレと自販機があるだけのシンプルな設備です。
さて、お師匠様には、一切、PHEVである事を意識せず、普通に乗ってもらいましたので、高速でも、オートクルーズを使わず、流れをリードするペースで、走ってました。
その結果、今回の燃費は、走行距離 515.0km 給油量 40.4L 燃費 12.7km/L となりました。
そこから、EV走行 50km を引くと 燃費は、約11.5km/L となります。
今回、車中泊時に空調で使うつもりで、チャージモードを使って電気を貯めましたが、結局、空調無しで、寝袋を使い、やり過ごせたので、チャージモードで貯めた電気も、結局、EV走行に使った事になりました。
4月の充電プラン変更に備え、今回、HV走行の燃費確認をしたいと思い、試してみましたが、充電をしないと、燃費は、あまりかんばしくないようです。
ちなみに、お師匠様のクルーガーはハイオクで、高速でも 9km/L 程度だそうで、
「充電しなくても、燃費 12km/L のハイブリッド車として乗っても、全然OK」 という感想でした。
やっぱり、充電を併用していると、燃費の感覚がおかしくなるのでしょうか（笑）
お師匠様は、アウトドアの達人でもあり、アウトドアでバッテリーを使う事や、車中泊での空調使用には、今の時点では興味はなさそうで、PHEVについて、走行性能の高さと、車中泊時のスペースが気に入った様子でした。
今回は、窓にシェードをはめ込み、３シーズン用の寝袋で、空調無しで過ごしましたが、問題なしでした。
ただ、デザインについては、やはり「地味ですなぁ～」との事で、いまいちのようでした（汗）
さて、今後、HV車として乗るか、どうするか、もう少し思案したいと思います。
PS
今回、給油警告灯が点灯しっぱなしの状態で、お師匠様を送ったあと、土地勘のない場所で、スタンドを探すのも心許なかったので、お師匠様宅からすぐの所にあった三菱ディーラーで充電後、EV走行で給油に向かいました。
自宅近くに三菱ディーラーがあれば、やっぱり便利かも（笑）
こういった使い方ができるのも、PHEVのメリットなんだなぁ～って、はじめて気づきました（笑）
写真は、スタンドにたどり着いた時のものです。
やっぱり急速充電はやめられないような気が・・・（笑）
