ペッパー

先日は、はま寿司でランチをしました。



受付にはペッパーがいて、人数を入力すると、席番を発券して勝手に座るというシステムになっていました。おそらく、まだまだスタートしたばかりなので、イレギュラーもいろいろ出てきているのではと思いますが、これが世に言う、AIに仕事が取られてしまうと言う事の始まりか？なんて思ったりもしますね。

しかし、少子化社会に向かっている日本では、労働者不足が顕著にあらわれていて、飲食業では人手の確保で一苦労しているみたいです。こういう、ペッパーなんかをみていると実感がわきますね。そして、このはま寿司はランチタイムの時、まさに人手不足みたいで、お会計の皿をカウントしてもらうまで、店員さんと話す機会はありませんでした。また、先日のニュースでは、ファミリーマートが24時間営業を検討するとの記事が載ってました。いろんな意味で、日本人の働き方が変わるのかなとペッパーを見ながら思いましたね。

しかし、今回のペッパーは、後ろをコードでつながれていましたが、本当は自立して動いて、そのうち学習してアップロードして行くと、いずれは自分で意志を持ち始め、自分の意志で動き回ったりしないのかなと？そうしたら、それはターミネーターの第一歩になってしまうのではと、一人で思うのです。そうすると、愛らしい目のペッパー、お前にはだまされんぞ‼などとたわいな事をオヤジは思ったりしてしまうのです。

将来は、取引先がAIのロボットとかあり得るかも知れません。AI相手では、ノミニュケーションは通用しなそうですね。