事務所で残業中にBGMがわりにYouTubeをだらだらっと流しています。いろんな動画や、昔のヒット曲など、ランダムに流しています。
最近、ゴルフを夢中にやっているので、ふと、昔やっていたアニメ、プロゴルファー猿の必殺技、旗つつみを見てみたくて、動画を検索しました。
プロゴルファー猿、藤子不二雄の作品の漫画が原作です。
中学生で自称プロゴルファー、自称というのは、賭けゴルフで生計をたてているという設定です。
アニメは、1985年から3年間放送されていました。1話15分ですが、かなりの人気だったんでしょう。
この、主人公の猿谷猿丸が、一本の木から削り出した自作のドライバー一本で、あらゆる敵と賭けゴルフをして、お金を稼いでいくという、今の時代では、なかなかのコンプライアンスに引っ掛かるような、アニメ作品です。
学校にはほとんど行ってなくて、賭けゴルフに講じている中学生って、、、しかも、自分で、
ワイは、プロや、プロゴルファー猿や!
と言い張る、かなりの痛い少年と言うことになります(笑っ)物語に登場する、猿のお母さんも、学校に行かない息子を放置していることで、きっと今の時代では、ネットで炎上する事間違いなしです。アンパンチ論争が情報番組で取り上げられる時代ですから、1年間くらいの論争が繰り広げられること、間違いありません。
さて、一回の勝負にかかる賞金は、何百万単位になっていますが、テレビ放映がバブル時代ということもあって、賭けゴルフで大金をかけると言うことに、抵抗はなかったのかもしれませんね(笑っ)
それにしても、猿のこの服装、完全にドレスコード、アウトです。こんな、中学生が入り口から入ってきて、普通にラウンドしていたら、ゴルフ場が疑われてしまいますね。
話の中では、ゴルフ場のコースの途中から侵入しているみたいなので、たぶん、不法侵入の罪に当たるのではないかと思われます(笑っ)
ちなみに、このブログを書くにあたって、いろんな画像検索をしていたら見つけました。
プロゴルファー猿モデルのウェアです!
これは、と思いましたが、出落ち感満載なので、ちょっとためらってしまいました。しかも、パンツだけで、30000円オーバーは、高めなので、コストパフォーマンス的にはいただけないかな?という代物ですね。
さて、話しは元に戻って、賭けゴルフで何百万というお金を毎回賭けるのですが、その相手が裏のプロゴルファー組織のドン、ミスターXです。
もう、完全に藤子不二雄先生は、実写化を前提にはしていないのがよくわかります(笑っ)
そのミスターXが、猿の素質に惹かれ、自分の組織にいれるために、組織からの刺客を送り込み、賭けゴルフで勝負、という流れが主流で話しは進んでいくのです。
その刺客たちがまたバラエティーに跳んでいるのです!
元野球選手とのドライバーの飛距離対決は、もうお分かりのとおり、ゴルフクラブでなく、バットで打っちゃってますし(笑っ)
仮面をつけてくる敵はかなり多いです(夏は暑くて大変だ!)
目隠しして、パッティング勝負なんかもあったりします。また、ヌンチャクみたいなクラブで飛ばしたりとか、手にアイアンを装着したりとか、もうゴルフとは呼べないジャンルになってます(笑っ)
そんな、普通ではない状況で大金をかけるというのは、無謀ではないのかと思ったりしますが、きっとバブル時代はこんな闇の組織でも、お金が潤沢にあって、何百万とかははした金なのかな~と余計な詮索もしてしまいます。あぁ、子供の頃はもっと純粋に見れていたのに、何て薄汚い大人になってしまったのだろうかと、自分自身に問いかけたりもします(笑っ)
猿の道具はドライバー一本ですが、常識的なゴルファーからの見解を言わせてもらいますと、まずゴルフにはなりません。ドライバーは、一番遠くへ飛ばすクラブなので、グリーンに近くなればなるほど、打つ加減が難しくなります。そうすると必然的にそれを補うために必殺技が必要になってくるのです。
旗つつみは、ピンの旗にボールを当ててグリーンに落とす技です。この技によって、強くしか打てないドライバーの欠点を補っています。
また、岩がえしは、近くの岩に当ててグリーンにのせるという技です。グリーンの回りに岩があるコースはそうそう当たらないものですが、これも、強く打ってしまうドライバーの欠点を補う技です。
しかし、この二つの技は、条件が整わないと使えない、という欠点があって(たぶん、作者も早々に気がついたのでは?)早々に、第3の技が発動になります。
その名は、モズ落とし。
モズのいるような上空に高くボールをあげて、グリーンに落とすという技です。ボールの下の土をえぐり取りながら高いボールを打つのです。おそらく、天ぷらの時になる要領で打っている(ヘッドの上に当たるように)のではと推測してます。これはなかなか、考えたな、とちょっとは思いましたが、実際やるとなると、絶対手首をやっちゃうので、真似するのは相当危険な技だと思います。
というか、アイアンに近いもの作った方が早いのでは!という意見を言う人は、面白いストーリーを考える素質がない凡人なのかもしれませんね(まさに自分がそうです、、)
実は、まだテレビシリーズ143話のうち、18話しか見てないので、今日はこんなもんなんですが、いろんな意味で設定が面白くて、つい見てしまいます。
次回、話が面白かったらまた紹介したいと思います。
裸足でのプレーもダメですね(笑っ)
最近、ゴルフを夢中にやっているので、ふと、昔やっていたアニメ、プロゴルファー猿の必殺技、旗つつみを見てみたくて、動画を検索しました。
プロゴルファー猿、藤子不二雄の作品の漫画が原作です。
中学生で自称プロゴルファー、自称というのは、賭けゴルフで生計をたてているという設定です。
アニメは、1985年から3年間放送されていました。1話15分ですが、かなりの人気だったんでしょう。
この、主人公の猿谷猿丸が、一本の木から削り出した自作のドライバー一本で、あらゆる敵と賭けゴルフをして、お金を稼いでいくという、今の時代では、なかなかのコンプライアンスに引っ掛かるような、アニメ作品です。
学校にはほとんど行ってなくて、賭けゴルフに講じている中学生って、、、しかも、自分で、
ワイは、プロや、プロゴルファー猿や!
と言い張る、かなりの痛い少年と言うことになります(笑っ)物語に登場する、猿のお母さんも、学校に行かない息子を放置していることで、きっと今の時代では、ネットで炎上する事間違いなしです。アンパンチ論争が情報番組で取り上げられる時代ですから、1年間くらいの論争が繰り広げられること、間違いありません。
さて、一回の勝負にかかる賞金は、何百万単位になっていますが、テレビ放映がバブル時代ということもあって、賭けゴルフで大金をかけると言うことに、抵抗はなかったのかもしれませんね(笑っ)
それにしても、猿のこの服装、完全にドレスコード、アウトです。こんな、中学生が入り口から入ってきて、普通にラウンドしていたら、ゴルフ場が疑われてしまいますね。
話の中では、ゴルフ場のコースの途中から侵入しているみたいなので、たぶん、不法侵入の罪に当たるのではないかと思われます(笑っ)
ちなみに、このブログを書くにあたって、いろんな画像検索をしていたら見つけました。
プロゴルファー猿モデルのウェアです!
これは、と思いましたが、出落ち感満載なので、ちょっとためらってしまいました。しかも、パンツだけで、30000円オーバーは、高めなので、コストパフォーマンス的にはいただけないかな?という代物ですね。
さて、話しは元に戻って、賭けゴルフで何百万というお金を毎回賭けるのですが、その相手が裏のプロゴルファー組織のドン、ミスターXです。
もう、完全に藤子不二雄先生は、実写化を前提にはしていないのがよくわかります(笑っ)
そのミスターXが、猿の素質に惹かれ、自分の組織にいれるために、組織からの刺客を送り込み、賭けゴルフで勝負、という流れが主流で話しは進んでいくのです。
その刺客たちがまたバラエティーに跳んでいるのです!
元野球選手とのドライバーの飛距離対決は、もうお分かりのとおり、ゴルフクラブでなく、バットで打っちゃってますし(笑っ)
仮面をつけてくる敵はかなり多いです(夏は暑くて大変だ!)
目隠しして、パッティング勝負なんかもあったりします。また、ヌンチャクみたいなクラブで飛ばしたりとか、手にアイアンを装着したりとか、もうゴルフとは呼べないジャンルになってます(笑っ)
そんな、普通ではない状況で大金をかけるというのは、無謀ではないのかと思ったりしますが、きっとバブル時代はこんな闇の組織でも、お金が潤沢にあって、何百万とかははした金なのかな~と余計な詮索もしてしまいます。あぁ、子供の頃はもっと純粋に見れていたのに、何て薄汚い大人になってしまったのだろうかと、自分自身に問いかけたりもします(笑っ)
猿の道具はドライバー一本ですが、常識的なゴルファーからの見解を言わせてもらいますと、まずゴルフにはなりません。ドライバーは、一番遠くへ飛ばすクラブなので、グリーンに近くなればなるほど、打つ加減が難しくなります。そうすると必然的にそれを補うために必殺技が必要になってくるのです。
旗つつみは、ピンの旗にボールを当ててグリーンに落とす技です。この技によって、強くしか打てないドライバーの欠点を補っています。
また、岩がえしは、近くの岩に当ててグリーンにのせるという技です。グリーンの回りに岩があるコースはそうそう当たらないものですが、これも、強く打ってしまうドライバーの欠点を補う技です。
しかし、この二つの技は、条件が整わないと使えない、という欠点があって(たぶん、作者も早々に気がついたのでは?)早々に、第3の技が発動になります。
その名は、モズ落とし。
モズのいるような上空に高くボールをあげて、グリーンに落とすという技です。ボールの下の土をえぐり取りながら高いボールを打つのです。おそらく、天ぷらの時になる要領で打っている(ヘッドの上に当たるように)のではと推測してます。これはなかなか、考えたな、とちょっとは思いましたが、実際やるとなると、絶対手首をやっちゃうので、真似するのは相当危険な技だと思います。
というか、アイアンに近いもの作った方が早いのでは!という意見を言う人は、面白いストーリーを考える素質がない凡人なのかもしれませんね(まさに自分がそうです、、)
実は、まだテレビシリーズ143話のうち、18話しか見てないので、今日はこんなもんなんですが、いろんな意味で設定が面白くて、つい見てしまいます。
次回、話が面白かったらまた紹介したいと思います。
裸足でのプレーもダメですね(笑っ)
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