日本シリーズ2017

日本シリーズが終わりました。



ソフトバンクの３連勝で始まったシリーズも、DeNAが巻き返して何だかんだ盛り上がったシリーズになりました。



やはり、短期決戦はミスが命取りになります。それは、両チームとも言えることで、ミスが流れを変えたシーンが何度もありました。



そして紙一重のプレー。どっちの応援と言うわけではないのですが、テレビの前で一喜一憂して楽しみました。
第６戦の９回の内川のホームランはすごかったですね。読みと集中力、４番バッターとしての最高の活躍でした。

さて、ふと思ってデータを調べてみました。



今年のシリーズは平均年俸が一番高いところと安いところの戦いだったんですね。そういう意味では、DeNAのラミレス監督の采配はすごかったとしかいいようがありませんね。
まぁ、賛否両論のクライマックスシリーズがあるから、平均値で差が出るリーグ戦よりはこういう展開になるのだと思いますが。それにしても、この年俸差を見ると結果は当然と言うしか無さそうです。それでも、これだけ盛り上げたDeNAは立派だったと思います。

しばらく野球はオフになりますが、来年は清宮が入ってきたりと、またまた楽しませてくれたらと思います。

野球は面白い！