日本シリーズが終わって

先週、日本シリーズの終わり、ちょっと気が抜けている状態です。

日ハム、良かったですね。



力は五分五分だったと思いますが、監督の采配の差が、最後の結果に結び付いたと思います。



そのなかでも、やはり、中田翔の存在、そして迷いもなく４番でシーズンも含めて使い続けた栗山監督の名采配、というところではないでしょうか。戦前は、大谷が騒がれていてニュースの主役は取られていた感じでしたが、そこはさすがに４番ですね。第６戦の押し出しを選んだ打席は貫禄がありました。あれで勝負がありましたね。




ひと皮剥けた感がありますので、来年あたりは、ホームラン王も狙ってもらいたいものです。

日ハムは、いろいろ関わりがあります。
昔、オヤジに最初に買ってもらった帽子が日ハムの帽子でした。自然にファンになり、大沢親分監督で、後楽園で戦っていて優勝したのはとても嬉しかった思い出があります。日本シリーズでは、巨人に負けましたが。

高校時代に使っていたグローブは、島田誠モデルでしたね(笑っ)

それから、高校の先輩が日ハムの選手になったり、後輩も去年まで日ハムに在籍していたりと、北海道にいってからはあまり応援はしていませんでしたが、いつも気にはなっていましたね。復刻版の赤、青、白のユニフォームはちょっと懐かしさもありました。

それにしても、今年の日本シリーズはどの試合も面白かった。来年はライブで見に行きたいですね。