今日の産経新聞朝刊(関西版)によると最高級ホテルとして知られるセントレジスが大阪市中央区に進出するという。積水ハウスが市内本町の御堂筋と本町通が交差する一等地に建設する27階建てのビルの1階(ロビー)と11から27階に入居する。客室数など詳細は未定だが、建物は今秋までに着工、開業は平成21から22年を予定しているという。正式に決まればリッツカールトンと同様大阪に日本第一号店を置くことになる。
ただし、セントレジスは東京・汐留に進出を決定していながら土壇場になってキャンセル、最終的にコンラッドがテークオーバーするというどんでん返しを演じたことは記憶に新しく予断は許さない。
もし、オープンが確実となれば三菱地所が大阪駅北地区の再開発地区に誘致を図っている国際的ホテル(ブランド不明)などとともにスーパーラグジャリーホテルの激戦地区となるのは必至になるだろう。
ただし、セントレジスは東京・汐留に進出を決定していながら土壇場になってキャンセル、最終的にコンラッドがテークオーバーするというどんでん返しを演じたことは記憶に新しく予断は許さない。
もし、オープンが確実となれば三菱地所が大阪駅北地区の再開発地区に誘致を図っている国際的ホテル(ブランド不明)などとともにスーパーラグジャリーホテルの激戦地区となるのは必至になるだろう。