東アジア選手権

そもそも日本・中国・韓国・北朝鮮の４カ国での大会ってなんだ？
2010FIFAワールドカップのアジア地区予選も始まってるし、それにアジア全体のアジアカップもあるんだし。

まあ、それはいいとして、
今回の東アジア選手権の開催地は中国の重慶。
重慶といえば何年か前のアジアカップを思い出す。
酷いブーイングの中で選手達が頑張ってる姿を今も覚えてる。
中でも川口のスーパーセーブには歓喜した。

しかし・・・岡田監督は川口を好まない事がよーくわかった。
98年FIFAワールドカップ・フランス大会でも川口を外してたもんな。
まあ、ついでだから書いてしまうと、城を使い続けた事はどう考えても理解できなかった。
正直、この先が思いやられる。

今日の中国戦は、あの重慶での試合だから、かなり厳しい状況でも試合になると思っていたら案の定。
審判団も韓国と北朝鮮って。
ヨーロッパもしくは、参加してないアジアの国の審判を連れてくるべきだと思う。

そんな中で、しっかり中国代表に勝った日本代表はかっこいい。
そして、あのスタジアムに応援に行ったサポーターもかっこいい。
無事に帰ってきてくれと心から願う。

東アジア選手権は、なんか煮えきれん大会だという思いは拭いきれないが、やるからには勝ってほしい。
最終戦は韓国。

頑張れニッポン！