クワトロ郎

人生の彩りをアレコレ描いたり、歌ったり、知恵しぼったり、
牛乳しぼったり、  ん?  てな具合で
オヤジギャグ三昧

ライブ報告:飯能EAST COURT "1-COIN LIVE": 2015.10.17

2015-10-18 22:55:58 | ♪出演ライブ
午前中の雨も上がり、午後からは秋晴れの空。親父のホームの引っ越しの片付けを切り上げ、幸手から飯能へ埼玉県を横断しました。10月末には圏央道が繋がり、もう少し移動が楽になります。

さて、飯能EAST COURTは初めてでした。3年前ぐらいに日程が合わず、そのままとなっていましたが、やっとこさ出演できました。とっても良かったです。お誘い下さった、植竹さんありがとうございました。マスターにもお世話になりました。とても、歌い易い、いい所です。また是非機会があれば出演したいな。

↓お店のライブ報告
EASTCOURT

さて、出演1番手で、クワトロ郎で、出ました。

久しぶりに、ギャグ無しオリジナルで、自分的にも満足。私は、決して駄洒落王では無いのである、の確認が出来てほっとしました。

出し物は、
1. 「なおちゃん(君への想い)」:北埼玉の女王、なおちゃんに捧げる歌。荒川のこちら側にたたずむ、涙無くしては語れない男の物語です。

次の3曲は人に書いた曲です。

2.「 恋によろしく」:SHIENAちゃんに書いたんだけど、まだ歌ってもらってないかもかも。恋して、破れ、さまよい、再び巡りあう、素敵なラブストーリーです。
3. 「Under The Moon」:君音呼さんの詞に曲を付けました。 時間・時代を超える愛を月が見守ります。
4. 「Choice:君が選んだ道」:女3(女の3乗)さんたちに書きました。3パートコーラス+ピアニカソロ付き。成長物語です。

そして、老人ホームをテーマにしました。

5. 「サンルームにて」:人生に終わりは来るけれど、そこには褪せる事の無い彩りがあると信じています。

そして最後は、あの宮沢賢治が、わざわざ、私のために詞を書いてくれた、、、、、、

6. 「雨にも負けず」:8ビートに乗せて、東へ西へ、南へ北へ走ります。

いや、とっても楽しいでした。満足。もう「太田胃散」と「親父ギャグ卒業できない」は卒業だな。

二番手、チャーモさん

ギターがうまい。歌がパンチある。とっても素敵でした。手元を見ないで、ギター弾きながら歌います。すごい。ストローク基本ながら、ベース、オブリガートがまざり、弾き語りならぬバンドサウンドが出てます。コードもおしゃれ!!!リズムもおしゃれ!!!今まで出会ったギター弾きの中で、最高のうちの一人と思いました。

三番手、ギタリスト酒井

寄居のZero Zone Live (ZZL)の主催者。いつもお世話になっています。エコー・リバーブを効果的に使ったインストの名手です。タタキ系、裏声系、いろいろ特技も満載。

とり、植竹アニキ

70歳のギブソン持参。音がいい、でかい。私は、欲しくなるので、触らず、弾きませんでした。相変わらずの都会派の素敵な歌。奥さんへのストレート・ラブソングにはびっくり。

結論:とっても楽しいでした。忙しいときこそ、つらいときこそ、ライブ出るべきと思いました。リハビリ完了した感じ。出演者の皆さん、マスター、ママ、お客様、ありがとうございました。

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