サウンドボンズ・ミュージシャン ３９回 ９・１９

サウンドボンズ・ミュージシャン　第３９回　やってまいりました。

正ホストの山木ジョージが、坂戸で別イベント主催不在で、なんと、ゲストの古今所志んどゐさん（＝クワトロ郎）が、設営、PA、運営、司会、演奏をするという、前代未聞の一日となりました。
１４時開演前の、１２時から入り、シンセ設営、練習しているうちに、トシーロさん、近所のお姉さんが見え、１時には、オープンマイクでデュエット予定の高校同級生、真美ちゃんが厚木から到着、練習。そうこうしているうちに、ズッキーニさんと、ラムジー＋タカちゃんも来場。１４時に、中学同級生のなおみちゃんが来た所で、開演。

演奏中の写真は無いですが、動画を取ったので、あとでアップ予定。

第一部　一品目、約３０分。ギター落語「ギター買い」　篤姫や薩英戦争のギャグを飛ばしながら、お客様のウオームアップ。おなじみの「板前の娘」で、爆笑スタート。アドリブもさえ、大爆笑の嵐。間に挟んだ歌は、エリック・カルメンのALL BY MYSELF、JDサウザーのYOU'RE ONLY LONELY、自作の「ヤマハと太田胃散」、「親父ギャグを卒業出来ない」、インストはYESのMOOD FOR A DAYなど。

小休憩を挟み、二品目。１５分。ギター・シンセ漫談「国定忠次」　シンセの特殊音（犬、電車、かみなり、ヘリコプター、など）を効果音に、国定忠次が赤城山から草津まで逃げるも、警察に捕まってしまうというお話。時代考証無視の波瀾万丈、爆笑雨あられ。

いやー、思いっきり、冗談満載、ギャグ満載、駄洒落の嵐で、皆さん、たいへんご満足されたようでした。＾＾

そして、第二部は、オープンマイク。
真美ちゃん＋クワトロ郎で、CAROL KINGのWILL YOU LOVE ME TOMORROW、ディズニーアニメ映画「アメリカ物語」のLINDA RONSTADTとJAMES INGRAMのデュエットSOMEWHERE OUT THERE、同じく「アラジン」のPEOBO BRYSONとREGINA BELLEのWHOLE NEW WORLD、BROTHERS FOURのGREENFILELDS、オペラ座の怪人からALL I ASK OF YOU、一青窈のハナミズキ。
真美ちゃんは、今日が舞台デビュー。こんなに楽しいとは！とはまったようです。
トシーロさん。徹夜で飲み明かしての登場。昨日ふらふら歩いていたら、知り合いに会い、そのまま、、、、、だったそうです。タフ。コスプレネタ、仮面ライダーに関する思いでなどをからめ、インストといろいろと、ウイスキーはお好き？を歌っていただきました。

ズッキーニさん、上野からちゃりんこで来ていただきました。カーリー・サイモンのうつろな愛、バーブラ・ストライザンドの追憶など、映画がらみの歌を歌っていただきました。
WITH T(ラムジー＋タカ）素敵なギターとピアノとデュエットで、オリジナルを多数歌っていただきました。現在のオリジナルの曲は４７５曲ぐらい？１０００曲目指しているそうです。

いろいろな皆さんに集まって、演奏したり、聴いていただいたり、とても、楽しい一日でした。サウンドボンズ・ミュージシャンというイベントは４０回でおしまいにし、また違った形で、山木ジョージが企画しているようです。いずれにせて、楽しいイベントになることは確実ですので、皆さんも注目、是非、ご来場下さるとありがたいです。

最後に集合写真。

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