総選挙：３年前の予測 大当たり

２００９年８月３０日の日記にこう書いた。

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①あー、自民も駄目だが、民主も駄目。共産党しかない。

自民はここで一度懲りてもらう。民主は、せっかくの大チャンスを、その理由を説明せず、”チャンスをありがとう”としか言わない。社民党は生活者の範疇を出ない。公明党はキャスティングボード頼り。残りは、やはり、ある程度数が無いとトップのキャラだけでは、多様性の一構成要素にとどまる。

民主は、今回は大勝、そして次回は、やっぱり駄目かで大敗し、内紛の末解党するんじゃないか。
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残念ながら、”大敗”は当たってしまった。

しかし、決して自民党が勝者であるわけではない。今回の選挙には勝者はいない。いるのは敗者だけである。それは、、、、、、国民である。投票率６０％にしてしまった国民である。

NHKの選挙特番を見ながら、４０％をのろっている。