クーたんとココ君のお家2

我が家の可愛いねこのブログ

真ん丸になったクー

2013-02-28 08:38:40 | ねこ
今朝は快晴で気温も上がり、春一番が吹くかもしれない。
最近クーの顔を見ていると、何か真ん丸になった気がしてくる。これは冬毛のせいだけではなく、ご飯もお代わりをしているからだろう。秋を過ぎてから食欲が増してきたようだ。自分のがなければ、ココの茶碗にも顔を入れて食べている。食べられても怒らないのがココの良いところだ。ただ滅多にココの茶碗にカリカリが残っている事はないのだが。食欲が増し、一日の大半を寝ていて、運動もココにバトルで追いかけられた時にしかしない。自分から走り回ること等滅多にしないので、太る要素が揃っている。こんな真ん丸になったクーも可愛い。拾い上げて家に入れたばかりの頃の写真では、顔ももっと細く写っている。
今日は市役所に申告書を提出に行って来る。年金だけだが、健康保険料等の控除申告が必要であり、都民税・市民税を少しでも安くしたい。クーとココは日中の数時間お留守番となる。多分寝ているのだろう。帰りにはちょっと調布の本屋を覗いて来ようと思っている。

雨の朝は

2013-02-27 09:01:27 | ねこ
先程は雪も降っていた我が街であるが、今は雨に変わったようだ。そんな日はクーもココも早々に昼寝を始めた。
今日の写真は、先日ココがプリンターの上でくつろいでいる時のもの。ココは日差しが入ると良くプリンターの上に乗っかってくつろぐ。プリンターの中に毛が入らぬように紙の差し込み口は閉じてあるが、細かい毛は隙間を潜ってしまって中に入ってしまう。印刷をする時には、最初の1枚は無駄になる事を覚悟しなければならない。印刷した表面には毛が付いて出てくる。
今朝は隣の息子の家から足音が聞こえてくる。この気温の変動で孫が風邪を引いたようだ。僕の首もまだ痛く、消炎剤を塗り続けている。それでも夕べ風呂で温まったせいか昨日の朝よりはましな気がする。これから春に向かうが、気温の変化は大きくなり、体調を崩しがちだ。務めていた頃は無理をしたが、今はその心配はなく、気楽である。
今日はクーとココと一緒に暖房の効いた部屋で静かに過ごそう。

春の踊り

2013-02-26 08:40:26 | ねこ
外は寒いが廊下は温室になっていた昨日。僕がブログを投稿し終わり、台所で一服していると、クーが起きて来て僕の横でご飯の残りを食べ始めた。居間に戻り新聞を読み始めると、クーが障子の前で「ニャアァ」と一言。障子を開けると、廊下はすでに日が差し込んで温室となっていた。クーは床に寝転んで体を回転させ、あるの光を全身に浴びて、春の踊りを始めた。日頃嬉しさを表に出さない上品な「お嬢様」だが、昨日は余程嬉しかったのか舌まで出して踊っていた。踊り終えると廊下の本箱の上に登って、暫く日光浴を楽しんでいた。
そして、本箱から飛び降りると、何時もの布団に埋もれて、昼ご飯を食べずにぐっすりと4時頃までお昼寝を楽しんでいた。地震が起きたのはクーがカリカリを食べている最中だった。我が家の「地震計」である、居間の作り付けの本棚のガラス戸が何時もより激しく音を発てた。クーは「何?」と言う顔をしたが、3.11の揺れで懲りたココは、直ぐに食卓の下に潜り込んだのだった。クーがのんびりしていたのは、やはり「お嬢様」なのだろう。

コテンと

2013-02-25 08:25:45 | ねこ
今朝も良く晴れて、気温も氷点下になり真冬の寒さが続いている。昨日から続く首と肩の痛みは今朝も、首を回すのがしんどいくらいである。塗り薬を点けるとココがこの匂いに反応し、ブログを書いていても、そばに寄ってきて「舐めさせてよ」離れない。それ故書き終わる迄は我慢をする。
甘えん坊のココは、今朝も遊んで欲しいのか先程まで付きまとって離れなかった。たばこを吸いに台所に行く時も付いて来て、ズボンに爪を立てたり、足元で引っくり返ったりしながら遊んでいた。少々重いが持ち上げて、茶碗の前に近付けると、やっとご飯の残りを食べ始め、僕が居間に戻ると一緒に入り、何時もの椅子に上がり、そのままコテンと寝てしまったのである。何と言う単純さ。
ココが寝ているパソコンの椅子は、最初はクーが愛用していたが、どう言う分けだがココが乗っ取ってしまい、クーは諦めたのか全く使わなくなってしまった。そこがクーのお姉ちゃんらしい優しさである。2ニャンが静かなうちに、新聞を読むとしようか。

新年会

2013-02-24 07:16:18 | ねこ
夜明けが早くなり、春の近い事が感ずるようになってきた。
昨日は、先月14日に予定されていた高校時代の新年会が大雪で延期され、学校に近い町田で行われて、20数名が集った。会場は、同級生が経営する料理店。会場に入ると、男が目立つ。何時もは学校の性格で、女性の方が多いのに、どう言う事だろう。定刻6時に、幹事役のS君の乾杯で始まった。和気藹々で話も、お酒も進む。皆年を取り、あっちが痛い、こっちが悪いと言う事も聞かれた。中には長年コンピューター関連の仕事で、首を痛めた、僕と同じ病気を発症した人も。
昨日は、偶然にもねこに首ったけが6~7人も集まった。当然猫談義となる。中には僕のブログを読んでいる者も。幹事役のS君から伝わったようである。それと、偶然ねこの可愛さを知り、イヌ派からねこ派になったと言うのも多かった。
S君は桜の季節に花見をやろうと言い出した。今度は深大寺の桜のトンネルでも案内しようかと思っている。桜見物のあとは、勿論名物の蕎麦で一献傾ける事も忘れてはいない。

ねこの日の我が家

2013-02-23 08:29:37 | ねこ
昨日は「ねこの日」だったそうだ。台所で非常食として保存してある、ねこ用のレトルトパウチの賞味期限を確認すると、1つが来週に切れる事が分かった。ねこの日と言う事で、クーとココの夕食に出す事となった。ところが、クーは廊下の籠の中で良く寝ており、夕方になっても降りてこない。台所に入って来たのは普段よりも1時間も遅くなってから。「今日は良く寝たわ」とクーは「ご飯頂戴、私お昼も食べていないのよ」。家内が封を切り、夫々に半分づつ入れると、クーもココも黙々と食べ始めたのだった。
普段の我が家では、カリカリ専門だ。美味しいレトルトや缶詰は年に数回しか出さない。ねこの缶詰は、味こそ薄いが人間も食べられる。そこで人間とねこの兼用で幾つか保管はしてある。我が住む町では、市と獣医師会が協定を結び、災害時には協力が約束されているが、愛犬・愛猫の最低限の食料は各自で保管したいと思っている。
昨日のクーとココは、余程美味しかったのか茶碗がピカピカになるほど綺麗に食べたのであった。

お土産

2013-02-22 09:37:17 | ねこ
昨日も今日も快晴だが、気温は低く寒い毎日が続いている。
昨日家内は修道院からお土産を貰って来た。クーとココへのお土産だ。1週間前、修道院で過ごしていた「ミーちゃん」が20歳の天寿を全うし天国に旅立った。一緒に暮らしていたKさんが、ねこのいる我が家に残っていた食料を下さった。
ミーちゃんは元々は修道院で暮らしていたのではなく、迷って庭にいたのをKさんが保護したものである。女子修道院の小間使いのKさんの家族となり、ミーちゃんは可愛がられていた。昨年70歳で退職し、同じ市内で暮らしていた。家族に看取られて、眠るように旅立ったという。
家内が貰って来たレジ袋には、普段クーもココも口にしない、缶詰や焼きかつお等の美味しそうな物が入っており、Kさんのミーちゃんへの愛情が良く出ていた。
家内が袋の中を整理むしていると、音で気付いたココが盛んに匂いを嗅いで「美味しそうだなー」と言う顔をして、お八つに焼きカツオを貰ったのであった。

ねこは何故可愛いのか

2013-02-21 08:52:59 | ねこ
今日も快晴だが気温は低く、この時間(8時半)になっても隙間から入ってくる風は冷たい。
いささか禅問答になるが、ねこは何故可愛いのであろうか。10年前僕はねこが全く可愛いとは思わなかった。逆に子犬の方が可愛らしいと思っていた。しかし、突然現れた仔猫はそれまでの僕の意識を変えてしまった。
家に入れると、家内の膝に乗ってフミフミをしたり、しゃべりかけると返事をしたり。それまで持っていたイメージは音を立てて崩れた。その日からねこに入れ込んでしまった。昨日もねこの動画を夫婦で見ながら「このちびちゃん可愛いねー」と鼻の下を長くした。
ねこは何故こんなに可愛いのであろうか。自分中心に生きているのに?幾ら考えても自分では分からない。小さくて何時も自分の傍に居るからなのか、機嫌が良い時には甘えるからなのか。分からない。年寄りになると散歩にも連れ出されない。ねこは散歩の必要が全くない。しかしこれでもない。
子供のように純粋に可愛いだけである。僕が得た答えはこれである。

寝ている時は

2013-02-20 08:31:44 | ねこ
昨日も雪が降り、庭は少しだけ雪化粧をした。こんな日は流石のクーも「寒い廊下なんかとんでもない」と一日中居間の中で過ごしていた。
ココもパソコンの椅子で丸まって、昼のご飯も数口食べただけで、夕方まで眠り続けた。だから、ねこ達は雪を見ていない。ココが眠っていると本当に静かである。今も今朝の残りのカリカリを一口食べただけで眠った仕舞った。ココが寝てしまうとバトルを仕掛けられる事がないので、クーものびのびと安心していられる。
やんちゃなココだが、手で顔を隠して眠る姿は、人間の子供と全く同じで、何の心配事が無いようだ。
夕べも夜食の時間に起きて来ず心配したが、眠っている背中が呼吸に合わせて上下していたので安心した。1時間ほどたって起きたが、目を見ると左目が半開きになっていた。多分、くるねこ家の胡てつと同じで、幼い頃引いた猫風邪の後遺症だろう。6年経った今も時々目が半開きになっている。本ニャンは全く気にしていないが少し心配だ。

純白

2013-02-19 08:35:09 | ねこ
今朝も曇りがちで小雨が降っているようだ。クーとココは早々にお昼寝を始めて、居間は静かになっている。
クーが我が家に来て9年半が過ぎるが、クーを風呂に入れて洗った事は1回もない。それなのに彼女の胸から腹にかけての白い毛は、汚れもなく純白を保ったままである。何故だろう。言える事は、暇さえあれば舐めて丹念に毛繕いをしていることだ。そして、1日中家の中で過ごしているから、外のごみが付かない事である。背中の黒い毛も明るい日差しの中で見ると、艶があり光っている。これは栄養が充分な食事を食べている証拠だ。ココよりも食べる量は少ないが、毛玉が腹にたまらいカリカリを与えている。7月で10歳になるクーだが、毛艶を見る限り健康には何ら心配はないだろう。
ココも茶色い毛は艶があり光っている。こちらも秋には7歳になるが、元気にクーとバトルをして、時には叩かれているが、元気の塊でバトルが出来るのだから心配無用だ。
これからも、2ニャンの毛艶を見て健康状態を判断しようと思っている。

一雨ごとに

2013-02-18 08:42:52 | ねこ
今日は18日、今日から市役所では、都民税と市民税の申告の受付が始まる。昨日は昼前に夫婦で申告書を書いた。側で見ていたココも大人しくしていた。ただ、用紙の文字が小さくて、老眼の入った年寄りは難儀した。家内は「小さ過ぎて分からない」と天眼鏡を持ち出して読んでいた。
申告書を書き終わると、ココもお昼を貰い、少し食べると廊下に出て行き、温かな光が注がれる場所を見付けてのお昼寝。クーは何時ものように、布団に埋もれていた。しかし、ねこは温かな場所を見付けるのが、早くて上手だ。外は寒くても、廊下は温室。その廊下の中でも、全身に日があたる場所でクーもココも昼寝をする。
今日は日差しが弱く、流石のクーも暖房の効いた、居間の本箱の上で過ごしている。昼前からは雨になる天気予報らしい。一雨ごとに春は近づく。梅の後には花桃も花を咲かせるだろう。少しづつ楽しみが増える季節しなって来た。

今年も梅が咲いた

2013-02-17 08:57:04 | ねこ
例年よりも遅かったが、今年も梅が咲いた。この木は、僕が生まれる前、母が生梅を食べ、その種を庭に投げ、その種から生まれた。生まれた世田谷の代田から、引っ越す時にこの地へ移植した。だから、僕と同じ65歳の古木である。
蕾も多く付いており、今年も実を点けるだろう。今年はその実を庭に埋め、子供の木を育ててみようかと思っている。孫達の「木」として。
昨日はココが珍しく、廊下のカーテンの中にもぐり、庭の様子を見ていた。そして、廊下は温室になっていて、クーもご機嫌で、布団に埋まって昼寝をしていたのだった。勿論ココも、庭の観察を終えると、藤の籠の中でクーと並んで眠った。そして僕も彼らと一緒に横になって暫く目を閉じた。外は寒いが、部屋の中では春を感ずる季節になったのである。今年は穏やかな春になって欲しいと願う次第である。

今日も良く寝ている

2013-02-16 08:34:33 | ねこ
今日は昨日と違って良く晴れている。クーはパソコンラックの上から画面を覗いているが、ココはソファーの上で夢を見ている。
あまり寝ないねこだったが、最近は特に午前中良く寝るねこになった。昨日もクーの相手もせず良く寝ていた。目が覚めたのは昼前。丁度家内が帰って来てからだ。昼ご飯を少しだけ食べてまた眠ってしまった。ココがこんなに眠るのは見たことがない。何故だろう。大人になった証拠だろうか。でも違う。逆にクーが眠らなくなってしまった。午前中は居間で遊んでいることが多くなった。その代り、午後は廊下の布団に埋もれて良く眠る。昨日は夕方の6時過ぎ迄寝ていて、夫婦が夕食を食べだす頃「今日も良く寝たわ」と言いたげな顔をして起きて来た。家内は食べるのを途中で止めて、クーの茶碗にご飯を入れていた。ご飯が入らないとクーは怒り出すからだ。我が儘お嬢さんである。
今も居眠りをしながら、外の小鳥を見ているが、何処まで分かっているのかは不明だ。
今日も良く眠り、良く遊び、そして良く食べて、楽しく暮らす事だろう。

ねこはソファーで

2013-02-15 08:53:45 | ねこ
今朝は今にも雨か雪が降りそうな空模様。こんな日はクーもココも大人しく早々に昼寝を始めた。それにしても寒い。部屋の中に居ても、キーボードを打つ手がかじかんでくる。
ねこは天気を読むのが早く、童謡ではないが「ねこは炬燵で丸くなる」。残念な事に、我が家には炬燵がない。と言うよりも、昔結婚前にはあったのだが、邪魔だと言う事で取っ払ってしまった。だからクーもココも温風の流れるソファーの上で丸くなって眠るしかないのである。顔を手の中に入れて、御免寝になって眠っている。
昨日は午後からクーは廊下の籠の中で夕方まで眠り、僕が風呂に入る前頃起き出して、家内に「ご飯頂戴」と強請っていた。今日は午前中眠り、午後からはココとバトルをするのであろうか。バトルを仕掛けるのはココだが、クーにやっつけられるのもココである。クーは耳を寝かして怒るが、バトルには絶対に負けない。ココはデブで体力もあるが、持久力が不足し、途中で諦めてしまう。
雪が積もらない事を願う朝である。

曇り空の日

2013-02-14 08:33:36 | ねこ
今日は世間ではバレンタイン。昔勤め人だった頃は、義理チョコを貰って閉口したものである。
さて、今日の空は朝から全面雲が覆っている。こんな日はねこも大人しい。ココはすでに何時もの椅子の上で夢の世界に入ったようで、クーも写真の本箱で間もなく寝るだろう。彼らが大人しいと色々な要求をしてこなくて静かである。
昨日はクーが何時もより早く起き出し、さんざん我が儘を言って手こずらさせた。彼女の言う事に答えないと機嫌が悪くなる。腰が痛むのに、立ったり座ったり、本を読んでいても容赦しない。何処まで読んだのかも分からなくなってしまう。
台所でタバコを吸っていても「この煙臭いのよ」と嫌な顔をする。クーが起きていると昼寝も出来ない。こちらが目をしょぼつかせても、そんな事には知らん顔。確かにねこは自分中心だと改めて思った次第である。しかし、どうしようもなく可愛いのだ。