消えちゃった

今画像ホルダーをいじっていたら、一番新しいホルダーが消えてなくなった。幾らホルダー全体を探しても見つからない。クーとココの可愛い写真も。
画像は別の記憶装置にバックアップを取っておかなければならない。
今日はクーとココの写真を撮りまくろう。
ブログを書く気力も失せたので今日はお仕舞。

消えちゃった

今画像ホルダーをいじっていたら、一番新しいホルダーが消えてなくなった。幾らホルダー全体を探しても見つからない。クーとココの可愛い写真も。
画像は別の記憶装置にバックアップを取っておかなければならない。
今日はクーとココの写真を撮りまくろう。
ブログを書く気力も失せたので今日はお仕舞。

女の子ですから

今日は猛暑となる予報が出ている。我が街でも35度を超えると言う。
クーもココもすでに昼寝を始めている。今は家内のベッドで寝ているが、気温が高くなる昼前には、冷房の効いた居間に連れて来ないと、熱中症になる。
クーは10歳になった今でも、美形なネコである。昨日の朝は、パソコンラックの上で、真下に居るココの様子を見ていたが、ほれぼれするような体形だ。10歳になっても体形が崩れないのはネコの特権かもしれない。前足もきちんと揃え、背筋も伸ばして座っている。思わず「クーちゃん美れいだよ」と胸の白い部分に顔を埋めたくなる。
何回も書くようだが、クーは声も綺麗である。高く澄んだ声で話し掛け、時には調子を変えて自分の要求を伝える。こちらが返事をしないでいると、業を煮やして怒った声になる。家内も「クーちゃん言っている事分かんない？」と言いながらも返事はする。
クーは女の子の良いところを全て持っている我が家の娘である。

何時までも少年で

環境省によると、近々改正動物愛護法が施行されると言う。改正法では、販売者の責任と共に飼い主の責任が重くなる。自治体（保健所・市町村窓口）は余程の理由がない限り、ネコやイヌの受け取りを拒否出来る。飼い主は動物に対して終生の責任を持たされる。
熊本市では、持参されたネコやイヌの新たな飼い主を見付ける努力を、ボランテァの協力もあり続けており、昨年度の察処分はわずか２１匹だったと言う。
僕達夫婦は家内も来年には共に還暦を迎える。今僕達が命を落とせば、クーとココの面倒を見るのは息子一家しかいない。子育て中の嫁に負担を掛けてしまう。そこで僕達は、どんなに可愛い仔猫を見ても飼わない事を決めた。
クーだってあと10年位は生きるだろうし、ココは14・5年生きるかもしれない。その時僕は70歳半ばに半ばになっている。仔猫を貰い受けても、20年生きる自信はないからである。
今日の写真は、６年前の孫のコーの初節句の時に、ココの初節句のお祝いで写した１枚である。まだ生後半年の「少年ココ」。先程もブログを打っている僕の右手にじゃれ付いていた。何時までも少年心を持ち続け、家族を癒して欲しいものである。

秋の朝

いよいよ秋も本番になって来た。空気も乾燥し、１週間前のような暑さは退いた。クーもココも穏やかに昼寝が出来ている。夫々が気に入った場所で手足を伸ばし、体も伸ばして寝ている。羨ましい限りだ。
写真は使い回しであるが、クーが廊下の本箱の上で眠っている姿。フラッシュを炊くので起きて目を開けてしまったが、意識ははっきりとしない。写真を撮るのを止めるとまた寝てしまった。
虫の声も大きくなってきた。日中は蝉と交代する。蝉もつくつく法師やひぐらしが幅を利かせるようになり、油蝉の声は小さくなった。
来週には台風が襲来しそうだが、被害が小さい事を祈るだけである。

ココ開き

もう秋ですね。この季節になると、同級生の本田路津子が歌った「もう秋ですね」を思い出す。秋の虫たちも元気に歌っていて、台所に入ると隣の庭から虫の声が賑やかに聞こえて来る。
秋になっても変わらないのがココの開き寝である。今朝もクーの目の前でヘソ天に開いていた。クーも見慣れているのか、黙って脇をすり抜ける。
ココは幼い頃から、嬉しくなると直ぐにヘソ天で開き、カーペットの上に転がる。この時お腹を触っても怒らないし「もっと撫ぜてよ」と言う顔をする。今朝も暫くヘソ天で転がり、僕がタバコを吸いに台所に入る時は、僕の足にスリスリ台所に付いて来て、残っているカリカリを食べていた。
僕の高血圧であるが、薬を変えた直後は大きく下がったが、今は平行線か少し上がり気味になって来ている。物事に頓着しない僕だが、これには精神的に参って来ている。精神状態が血圧にも影響が出ているかもしれない。もっと心を大きく開いて、動じない精神が必要であろうか。

沢山飲んで

ＴＢＳの森予報士が先週話していたように、昨日から猛暑も治まり、今朝は秋らしい朝を迎えた。空気も乾燥し、冷房も不要である。空気が乾燥していると、喉が渇くのか今朝のココは何回も流しに上がって水を飲んでいる。人間だって同じこと。僕も喉が渇き、氷を入れたコーヒーを手元に持って来た。
ココの水飲みは以前から話しているように、遊びを兼ねる。手の肉球を水の中に入れ、そこに付いた水を舐める。勿論普通に飲むこともあるが、半分以上は遊びのみだ。だから時間が掛かる。
今は廊下の直射日光が当たらない場所で昼寝を始めたが、あと２時間位すると起き出して残っているカリカリを食べ始める。彼の生活パターンも定年後覚えてしまった。カリカリを食べた後には流しで水を飲み、口の中をすすぐ。
今日爽やかに１日となりそうだ。クーもココもご機嫌で過ごせそうである。

痩せの大食い

昨日のクーは廊下の本箱の上で写真にあるような格好で寝ていた。今朝のクーはご飯を食べ、水を飲んだのち５時半前だというのに、今の本箱の上で寝てしまった。
彼女はスマートな体系であるが、朝晩はカリカリをお代わりする。クーがしゃべりだす時茶碗を見ると、カリカリを全部食べたか、４分の１位しか残っていない事がある。今朝もそうであった。真に痩せの大食いである。ココと同じ位食べているのに太らないのは体質なのかもしれない。
僕がそうである。痩せるのは簡単だが太るのはしんどい。今がそうである。血圧の薬の影響だろうが、食欲は猛烈にある。だが太らない。もう５キロ体重が欲しいところだが太らない。その血圧も波はあるが、徐々に下がり始めている。正直「ほ」としている。この薬が効いていれば良いのだが。

邪魔っけなネコ

今日も蒸し暑いが、クーもココも元気で昼寝を始めた。今日は隣の調布の花火大会が、多摩川の河川敷で行われる。夕方になると、花火の音が我が家にも聞こえて来るだろう。しかし家が建て込んだ今は花火は見えない。
僕と家内が昼ご飯を食べる頃になると、ココは毎日のように、テーブルの下に入って昼寝を始める。家内は足の置き場がないし、僕も足を延ばせない。蹴られても逃げず、鳴くこともしない。何をされても怒らないのがココの良いところだ。しかし、邪魔っけであることは変わらない。夏のこの場所は、冷風が直接当たらず、室内は冷やされていて涼しい。何も考えていないように見えるココでも、ちゃんと考えているようだ。食後の昼寝も夫婦と一緒にこの場所でする。クーは茶の間の奥で、体を目一杯伸ばして寝ているが、人間大好きなココは、夕方になる迄このテーブルの下に居る。
今日は注文した本が届くとメールが来た。１冊は高見盛が書いた本、あと１冊は復刻された鉄道小説。先日調布で探したがどこも品切れであった。試にアマゾンで検索すると１冊だけ残っており手に入れた。午後はココを撫ぜながら読むとしよう。

ネコは早起き！？

今日は処暑と言う事で暑さも治まり始めるらしい。日の出も遅くなり、日の入りが早くなった来た。
昨日の夜は、クーが僕の部屋の棚の上で、ココはその下の箱の中で寝ていた。午前４時を過ぎた頃、腕に痛みを感じ目が覚めた。ココが僕を起こすため、舐めているはずなのに手首に歯を当てたらしい。仕方なく起きて消毒薬を塗った。これで完全に目が覚めた。クーもココも一緒に起きだし台所へ。彼らの茶碗に朝食用のカリカリをそれぞれ入れ、台所の時計を見ると、まだ４時２０分であった。僕の朝一番にする仕事は血圧を測る事である。朝は夕方よりも高い。クーとココはカリカリを食べ終わると、流しに上がってたっぷり水を飲む。これで活動準備が整い、ココはクーにバトルを仕掛ける。
クーは幼い頃から早起きである。家に来た次の朝僕が５時頃起きると、今の箱から顔をだし「ミャー」と言いながら喉を鳴らしていた。僕には喉を鳴らす意味が分からず、病気ではないかと心配したのも遠い昔の事となった。
朝早いクーとココは一遊びすると、６時過ぎには昼寝の体制になるのだ。

目はものを言う

人間も感情を表情で表すが、ネコも目で感情を示す。毎日のようにクーとココを見ていると何を考えているのかが分かって来る。
ネコの目は大きくて、顔の３分の１位はある。目玉は一寸飛び出している。普段はこの大きい目を真ん丸にして見ている。だが、怒り出すと目は細くなり、吊り上って来る。クーなどは、ココにバトルを仕掛けられただけで目を吊り上げる。そして病苦でない限り、目玉は透き通り奥まで見える。
ココは拾われる前、寒風吹く中一晩外の段ボール箱の中に捨てられただけで、猫風邪に掛かってしまった。その後遺症で目がうるうるとなり、我が家に来てからも病院の世話になった。捨てた人間は軽い気持ちだっただろうが、仔猫にとっては生死を分ける大変な出来事。酷い事をする人がいるものである。そして今でも寝ている時にいびきをかくがこれも後遺症だろう。
ネコの目はものを言う大切な感情表現の道具である。

僕の落書き帳ー６

昨日は午前中医者がよいであった。内科では血圧が思ったよりも下がらないので、別の薬に変えられた。眼科で検眼をすると、右目の近眼が進んでおり、検眼用の眼鏡をかけると良く見え、眼鏡を変える事にした。お金が掛かるが仕方がない。まさかこの歳になるまで近眼が進むとは思わなかった。白内障が進み見えにくくなっているとばかり考えていた。その白内障は、進み方が緩やかで、暫くは治療の必要はないとの事だ。それにしても待ち時間が多いのにはうんざりした。２軒で各１時間づつ待たされた。しかし、眼鏡を変えれば、テレビもはっきり見えるし、車の運転も楽になる。度の合わない眼鏡を掛けていると、頭が痛くなったり、イライラもしてくる。今日眼鏡やに注文すれば、来週前半には受け取れるだろう。
昨日は嬉しいメールも届いた。先日注文し品切れになっていた、ソーダ水製造器の炭酸ガスのボトルが入荷し、今日の午前中届くと言うのだ。これで思う存分ソーダ水が作れる。それを受け取ってから眼鏡屋に行こうと思っている。
今日の写真は、冷蔵庫の上のクー。冷凍庫を開ける時は彼女に一言声を掛けるのが我が家の決まりである。

水遊びの前に

ネコは肉球が濡れるが嫌いなはずである。ところがものには例外があり、ココは濡れても平気である。今朝もカリカリを数口食べると、流しに飛び乗り、洗い桶に手を入れて水遊びを始めた。流しの反対側で見ていたクーは呆れ顔。
ココが何時頃からこれをするようになったのかは覚えていないが、多分我が家に来て半年くらいたった、クーと一緒に過ごす頃だと思う。夏場はほぼ毎日朝と晩に遊ぶ。冬場の洗い桶の水が冷たい時でも１週間に２・３回は遊んでいる。肉球で水をすくっては舐める。何でこれをするようになったのかは全く分からない。ただ本ニャンは楽しんでいる事は確かである。今日の写真は遊びだす前、目線をカメラに向けてくれた時の１枚である。
今日も暑くなりそうであるが、ブログを投稿し終わったら、近くの診療所ビルの内科で高血圧の診察を受け、眼科で見えにくくなった目の検眼を受けて来ようと思っている。高血圧の薬はこれから一生飲み続ければならないだろう。そして、目も視力が少しでも改善する眼鏡の処方箋を書いて貰いたい。

神様の悪戯か？

１０年前の朝、最初にクーを抱き上げて、僕は驚きが隠せなかった。鼻の周りと顎の下、首の真下に黒い模様が。それでも女の子。僕は感心するとともに、唸ってしまった。えら子をい抱き上げたものである。これは神様の悪戯としか思われない。それでも、だんだん見て行くうちに愛着が湧き、美ニャンしと思えるようなって来た。
今のクーは甘える時には声色を使って甘えた声を出し、怒る時は目を三角にして感情を剥き出し、これをされると能天気なココでもたじろぐのだ。流石お姉ちゃんの威力である。そして手も早い。不満があると直ぐにネコパンチを出す。これはココにだけでなく、人間にも出す。10年間で僕も何回もパンチを受けた。真面にパンチをされるとかなり痛い。ココがたじろぐだけの威力はある。
甘える時は真に「猫なで声」で自分の要求を言い、適えてもらおうとする。クーの言っている事が分からず、戸惑う事も多々あるが。それでもクーなり言葉で意思表現をしようとする。
クーの顔は、神様が男と女を間違えて創ったのだろうが、僕達家族にとっては可愛い娘なのである。

お母さんのベッドで

秋が直ぐそこまで来ている。庭からは秋の虫の音とつくつく法師やカナカナ蝉の声が聞こえて来るようになった。
クーは午前中、家内のベッドのタオルケットの上で寝ている事が多い。ブログを書き終えた後や、新聞を読む事に一段落がついた時に覗きに行く。たいがい気持ち良さそうに寝ているが、この日は顔の周りの毛繕いをしていた。昼前の11時半過ぎには、この部屋も気温が高くなって来るので僕はクーを抱いて居間に連れて来る。クーは軽い。ココとは２㎏ほど軽いが、抱くとそれ以上に感じる。
居間に連れて来られたクーは、昼ご飯を２・３口食べると、仏壇の横の冷風が直接当たらない場所で、また昼寝の続きを始めるのだ。
さて、血圧の薬が効いているのか、血圧もかなり良い数値を示すようになり、それ以上に食欲が増してきている。今は何を食べても美味しいし、量も食べられるようになって来てた。健康が回復に向かう証拠だろう。今週は医者に行くが、この事も話そうと思っている。