時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

不思議な関係

2012-02-06 16:55:42 | 想い

私の尊敬する建設会社の会長(80のおじいちゃん)は、30年前に
離婚して20歳以上若い奥さんと結婚されていた。
そういう状態にあるにもかかわらず、近所に住む30年前に別れた
昔の奥さん(80のおばあちゃん)の家にも公然とちょくちょく顔を出
されていた。
これってお互いどういう心境なんだろう。
どうしてこういう関係が成り立つのだろう。
自分に置き換えて想像すると不思議でたまらない。
こういう関係が成り立つのなら、たとえば私も若いお嫁さんをもらって、
近くに移り住んで、たまに今の家に帰ってオカンと普通に会話する。
なんてことが可能ってことなのか?
いやいや、そんなこと絶対にありえんぞ。
男にとってこんな虫のいい話成立するわけがない。


近頃の若い者は

2012-02-06 00:20:29 | 想い

近頃の若い者は・・・

と、昔からいわれ続けているが、少なくとも、

私の接している若い者たちには当てはまらないようだ。

男女を問わず、実にしっかりした者が多い。

彼ら、彼女らは昔の者にもぜんぜん負けてはいない。

というより、年こいて腹黒くなった中年たちより、人間として

よっぽど立派に生きていると思う。

若者たちを危惧するより、社会を牛耳っている中年たちこそが

わが身を正すべきときではないだろうか。

もちろん、これは私(中年)を棚の上に置いての持論である。

 

注記:上記の「若い者」のくくりにはうちの娘と息子は含まない。