「和風」の話で、丁度話したい方向にParrishさんが、水を向けてくれたので、続きを書こうと思っていたのであるが、ちょっち、調べておきたい事も出て来たので、別のテーマにした。
で、「タイトル」の話なのであるが、もっと解りやすく書くと、「何で、楽屋裏とか、メイキングをみて”萌え”なのか?」という話である。
んで、正に「教科書的経験」をされたのが、「ZENTAI WOMAN」でおなじみのSAさんである。
SAさん自身も、この話をどこかで取り上げていた気がするので、知っている話かも知れないけれど、紹介したい。
それは、「ラム」のスーツアクトレスとして、SAさんの奥様に演じて頂いた時の話である。
その時の画像は、「弐番館」のギャラリーに展示されている、「ショムニ風ラム」である。
撮影は快調に進み、お決まりの「サービスカット」に入った頃であった。
「ラム」は次第に、「生まれたまま(?)」の姿となっていき、最後のクライマックスで、唯一身につけている「ストッキング」に手をかけた、その時!
不意に、ストロボの調子が悪くなった。
奥様を中途半端な体制で立たせたまま、なんとかしようと悪戦苦闘したが、どうやら電池切れ(!)らしいという事で、スタジオに取り替えてもらう事にして、奥様にも、中途半端なポーズで待ってもらうのもなんなので、控え室で待って頂く事にした。
ところが、スタジオもたまたま電池が保管場所に無くて、あちらこちら探し始め、すぐ再開するつもりが、ちょっと長くなってしまった。
その時、健気にも「生まれたままのラム」の姿で、いつでも再開できる様、「面」を着けたまま待機していた奥様も、ちょっと手持ち無沙汰だったのであろう、不意に自分が脱いだ「ショムニ」の制服を畳み始めたのである。
添付の画像が、その決定的瞬間である。
このときの様子を、SAさんは次のように言っていた。(・・・と思う^^;)
「いやぁ、女房が着ぐるみ着ていても、そんなに”萌え”ないなぁ、等と思っていたけれど、この時の仕草を見て、もの凄く”萌え”でした。」
この反応を、私はこんな風に考える。
つまり、「ラム」を演じていたはずの奥様が、不意に「ラム」の姿のまま素に戻った行動をした事で、その「仕草」が「女性」を強く感じるモノであった為、SAさん自身が「ああ、このラムは女性が入っているんだ!」という認知を生んで、”萌え”につながったのだと思うのである。
やはり、重要なのは、「仕草」なのである。
で、おそらく、「演技」により、「萌え」を誘発する事はもちろん出来るのであるが、「楽屋」や「メイキング」での油断して、あるいはリラックスして垣間見せる、スーツアクトレス達の「仕草」が、「萌え」の誘発につながるのだと思っている。
では、何故、「楽屋」や「メイキング」で見せる「仕草」に、強烈に「萌え」を感じるのか??
私は、それは単純に「女性らしさ」を感じて、というだけでなく、「すりすり」の時と同じような「感覚のギャップ」が絡んでいる、と勝手に考えているのであるが、それをまた説明しだすと長いので、今日はこれまでにしておく。
ちなみ、前にも書いたが、この「メイキング」の「萌え」を探して、今日も私はDVDの特典映像を追い求めている。
#スカなんだよねー^^; 結構、どれも。
で、「タイトル」の話なのであるが、もっと解りやすく書くと、「何で、楽屋裏とか、メイキングをみて”萌え”なのか?」という話である。
んで、正に「教科書的経験」をされたのが、「ZENTAI WOMAN」でおなじみのSAさんである。
SAさん自身も、この話をどこかで取り上げていた気がするので、知っている話かも知れないけれど、紹介したい。
それは、「ラム」のスーツアクトレスとして、SAさんの奥様に演じて頂いた時の話である。
その時の画像は、「弐番館」のギャラリーに展示されている、「ショムニ風ラム」である。
撮影は快調に進み、お決まりの「サービスカット」に入った頃であった。
「ラム」は次第に、「生まれたまま(?)」の姿となっていき、最後のクライマックスで、唯一身につけている「ストッキング」に手をかけた、その時!
不意に、ストロボの調子が悪くなった。
奥様を中途半端な体制で立たせたまま、なんとかしようと悪戦苦闘したが、どうやら電池切れ(!)らしいという事で、スタジオに取り替えてもらう事にして、奥様にも、中途半端なポーズで待ってもらうのもなんなので、控え室で待って頂く事にした。
ところが、スタジオもたまたま電池が保管場所に無くて、あちらこちら探し始め、すぐ再開するつもりが、ちょっと長くなってしまった。
その時、健気にも「生まれたままのラム」の姿で、いつでも再開できる様、「面」を着けたまま待機していた奥様も、ちょっと手持ち無沙汰だったのであろう、不意に自分が脱いだ「ショムニ」の制服を畳み始めたのである。
添付の画像が、その決定的瞬間である。
このときの様子を、SAさんは次のように言っていた。(・・・と思う^^;)
「いやぁ、女房が着ぐるみ着ていても、そんなに”萌え”ないなぁ、等と思っていたけれど、この時の仕草を見て、もの凄く”萌え”でした。」
この反応を、私はこんな風に考える。
つまり、「ラム」を演じていたはずの奥様が、不意に「ラム」の姿のまま素に戻った行動をした事で、その「仕草」が「女性」を強く感じるモノであった為、SAさん自身が「ああ、このラムは女性が入っているんだ!」という認知を生んで、”萌え”につながったのだと思うのである。
やはり、重要なのは、「仕草」なのである。
で、おそらく、「演技」により、「萌え」を誘発する事はもちろん出来るのであるが、「楽屋」や「メイキング」での油断して、あるいはリラックスして垣間見せる、スーツアクトレス達の「仕草」が、「萌え」の誘発につながるのだと思っている。
では、何故、「楽屋」や「メイキング」で見せる「仕草」に、強烈に「萌え」を感じるのか??
私は、それは単純に「女性らしさ」を感じて、というだけでなく、「すりすり」の時と同じような「感覚のギャップ」が絡んでいる、と勝手に考えているのであるが、それをまた説明しだすと長いので、今日はこれまでにしておく。
ちなみ、前にも書いたが、この「メイキング」の「萌え」を探して、今日も私はDVDの特典映像を追い求めている。
#スカなんだよねー^^; 結構、どれも。
色んな異装のまま素になる状態を
ツボと呼んで良いのでわと思います。
メイキング見たさにLD置いてある
レコード屋さんをさ迷いました。
すごく不思議なんですよね。
そのシチュエーションならではの、何気の仕草が「萌え」になるというパターン。
何か一つが欠けても、全然「萌え」なかったり、時には「オマヌケ」になってしまうのですから・・・
その手の失敗を、よく世の中の「ZENTAI」AVや「特撮」AVがやってしまっていると思うのです。^^
ラムちゃん被ってるのに。
で、このあとぷよぱぱさんが、ストロボ見てもらいにスタジオの人呼んだんですが、そのときに、スタジオの人に自分が見られるのが恥ずかしかったらしく、面被ったまま「ちょっと、そのふすましめてよっ」ってこもり声で喋ったのが、一番キましたね、まったく。