1959年
東映球団ではさきに鹿児島県照国高出身の山口勲投手、大分県佐伯鶴城高出身堺一也内野手の入団内定を発表したが、このほど、新たに二人の入団内定者を発表した。東京の修徳高出身の水越敏郎投手(178㌢、66㌔、右投右打)と大阪浪華工出身の岩名健治投手(177㌢、74㌔、右投右打)の二人がそれ。水越投手はコントロールを生命とする軟投派。一方の岩名投手は、軟式出身で、保井コーチに見出され、保井氏自らのテストの結果、入団に内定したもの。今夏の甲子園大会の開催中、保井氏は、有望選手物色のため、西下していた。現東映のエース土橋が軟式出身であることはよく知られているが、この岩名投手も第二の土橋として成長できるかどうか、その将来が大いに期待されている。
東映球団ではさきに鹿児島県照国高出身の山口勲投手、大分県佐伯鶴城高出身堺一也内野手の入団内定を発表したが、このほど、新たに二人の入団内定者を発表した。東京の修徳高出身の水越敏郎投手(178㌢、66㌔、右投右打)と大阪浪華工出身の岩名健治投手(177㌢、74㌔、右投右打)の二人がそれ。水越投手はコントロールを生命とする軟投派。一方の岩名投手は、軟式出身で、保井コーチに見出され、保井氏自らのテストの結果、入団に内定したもの。今夏の甲子園大会の開催中、保井氏は、有望選手物色のため、西下していた。現東映のエース土橋が軟式出身であることはよく知られているが、この岩名投手も第二の土橋として成長できるかどうか、その将来が大いに期待されている。
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