プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

小野剛

2023-07-29 17:35:01 | 日記
2001年


最速145キロの直球と切れの良いスライダー、フォークが武器の右の本格派、小野剛投手(23)(桐蔭学園高ー武蔵大)。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

檜山泰浩

2023-07-16 18:09:12 | 日記
1985年


1メートル80、71キロの檜山は伸びのある直球主体に、シュート、カーブと見事なピッチングで制球が乱れることなく、夏への望みをつないだ。
投打の大黒柱、檜山君は精神的に安定、真っ向から投げおろす速球とカーブは威力十分だ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柴田民男

2023-07-16 18:06:33 | 日記
1978年

社会人時代は山口(現阪急)と互角以上に投げ合った実績を持つ。プロの水に慣れた2年目のことしは、得意のスライダーと落ちる球を縦横に駆使してリリーフ投手として頭角をあらわしてきそうである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川浩

2023-07-16 18:05:06 | 日記
1978年
上から下から、あるいは横からと、どこから球が出て来るかわからない左のミラクル投手。昨年はヤクルト戦で4年目にして待望の1勝をあげた。「ことしは勝ち星と共にセーブもどんどんかせぎたい」と意欲的である。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤英美

2023-07-16 18:01:54 | 日記
1978年
体形はもちろん、歩き方までヤクルトの安田投手にソックリで、早くも安田二世と呼ばれている。室蘭市では初のプロ野球選手とあって、地元の期待は大きい。リリーフに最適で、新人王候補の一人だ。


ドラフト2位。契約金2200万。小柄だが技巧派№1。50年の都市対抗で久慈賞。フォームはヤクルトの梶間によく似ている。


1979年


安田二世と期待されてドラフト二位で入団したが昨年は鳴かず飛ばず。社会人(大昭和北海道)の都市対抗で準優勝(49年)して久慈賞を獲得したほどの実力派だけに、今年もファーム暮らしはいただけない。どこまで発奮するか注目されている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池田茂

2023-07-16 17:52:56 | 日記
1978年
テストでは外野手として入団したが、高校時代に投手経験があるところから、投げさせたところ「実にいい回転の球がくる。小野(元中日)が入団したころに似ている」(別当監督)と転向が決定。一軍定着が期待される。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塚本浩二

2023-07-16 17:51:09 | 日記
2009年
元スワローズの加藤博人投手に香川で投球術を授かる。130㌔速球と90キロ台カーブを操り、四国リーグで14勝3敗、防御率1.36。入団発表でプロのユニフォームに袖を通し「野球を続けていれば何とかなるものなんだと思った」あとは、いかに遅い球を投げるか」家庭科の教員免許を持つ異色のインテリ・アンダースロー。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田辺繁文

2023-07-16 17:48:24 | 日記
1978年
盈進高3年間で通算33勝、完封14、ノーヒットノーラン6回、平均奪三振13の記録をもつ。52年度の防御率は0.77。カープ将来の左のエース。目標は新浦(巨人)、ライバルは松本(阪急)趣味は魚釣り。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高木真一

2023-07-16 17:45:31 | 日記
1978年
昨年、三菱重工対法政大の親善試合で江川と投げあい、8回を投げ法政打線を3安打無得点に押さえ勝利投手となった。サイドスローからのカーブ、絶妙のコントロール、度胸満点のマウンドさばきは即戦力として期待されている。目標は足立(阪急)、ライバルは土居。趣味はドライブ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堀井幹夫

2023-07-16 17:42:23 | 日記
1984年
将来の大洋投手陣を支えてほしい1人。速球のほか、スライダー、フォークなどの変化球にもいいものがあり、先発完投型にもなれるし、押えにもなれるタイプ。「今年は130イニング投げるのが目標で、1勝目は完投で飾りたい」と意気さかんだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤岡康男

2023-07-16 17:38:09 | 日記
昭和31年9月5日生 新潟県三条市 左投左打 180㌢、75㌔


1978年

三条商時代は、新潟県下ではちょっとは知られた存在だった。左腕投手でもあり、1m80の長身だけに楽しみは大きい。「テスト生ではあっても、ドラフト入団の選手には負けたくない」とファイトを内に秘めている。

テスト生から入団。左投手が少ない大洋では貴重な存在。切れのいい速球が武器になるだろう。ドラフト外。契約金500万。

1979年

プロ入り前は新聞配達でアルバイトをしながら足腰を鍛えた努力家。「テストであろうとドラフトであろうとプロに入れば同じ」とファイト十分だ。真面目さに加え、昨年オフに結婚したことで今季の飛躍が楽しみ。球威とコントロールに磨きをかけたいところ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤岡貞明

2023-07-16 17:35:39 | 日記
1980年
ヤクルト・角内野手の一年先輩。社会人の大倉工業からドラフト外で入団。マスクは中日・星野とそっくりで、球質の重い速球、シュートは「中継ぎですぐ使える」(池田コーチ)のお墨付きをもらった。「前泊には負けたくない」と闘志満々である。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉永政信

2023-07-15 20:44:03 | 日記
1980年 

ドラフト1位、契約金2600万。北陸のジャンボと異名をとり、スピードガン測定で145㌔を記録した。それほど速い。カーブ、スライダー、シュートと球種も豊富。牛島、片岡らことしプロ入りした連中をライバル視している。

1985年 

かつてのドラフト1位も、もう6年生だ。ウカウカしてはいられない。今年はフォークボールを覚え、速さだけなら大洋で5指に入るというストレートと組み合わせ、イースタンで実績を作ることが、まず先決だ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相川英明

2023-07-15 20:44:03 | 日記
1987年
ライバル中山が力をつけてきた。「あいつには負けられないし、ともに勝っていきたい」直球のほか、カーブ、スライダー、シュート、フォークとあらゆる球種を投げるが、現在、必死に筋力アップトレを行い、「今年は直球勝負。やはり、最大の武器ですから」と腕ぶす。ズバリ、目標は「倍の8勝がノルマです」―。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クライド・ライト

2023-07-15 16:48:42 | 日記
1976年
巨人の第二の外人選手・クライド・ライト投手(33)が、いよいよあす二十九日の大洋戦(後楽園)で、先発投手として、デビューする。さる四日来日して以来、多摩川で調整を続け、二十二日には一軍のベンチ入り。この間、武器といわれるシンカーをはじめ七色の変化球にみがきをかけてきた。「巨人の優勝に少しでも役立ちたい」というライト投手。さて、本番でどんなピッチングを見せてくれるか。


「日本の野球は王さん、長嶋さん以外よく知らない。持っている球種はカーブ、スライダー、スクリューボールなど。スライダーはことしのキャンプでマスターしたばかりだ。今は何勝とか考えたくない。巨人の優勝のために投げられればと思っている。」


柔軟体操のあと、いよいよブルペン登板だ。外人投手特有のぎくしゃくしたフォームではない。ヤクルトの安田を大きくし、ボールの出どころを高くした姿を想像してもらえればいいだろう。同じフォームから直球、カーブ、スライダー、そして武器とも言われるスクリューボールも披露した。


「練習のときはたいしたことなかったのに、いざ本番となるとビックリするようなタマを投げてきた。コントロールは抜群。使ったタマはストレート、カーブ、シュート、それに落ちるシュートのスクリューボール」と吉田捕手。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする