プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

グスマン(広島)

2024-06-18 13:13:06 | 日記
1997年
十五日、ドミニカ共和国・カープアカデミーのL・グスマン投手がテスト生として来日すると発表した。195㌢、84㌔、右投げ右打ち。現在、広島はアカデミー出身選手としてペレスら4選手と契約、出場選手登録している。グスマン投手にはF・ルイスコーチ補佐も同行する。


広島は、ドミニカ共和国のカープ・アカデミー出身のレイビー・アントニオ・グスマン・ペーニャ投手(20)=195㌢、84㌔、右投げ右打ち=と年棒四百万で二十七日契約した。登録名はグスマン、背番号は72。同投手は、二十二日に来日している。


ドミニカ共和国のカープアカデミーから二十二日に来日した広島のテスト生グスマン投手(19)=が二十三日、大野屋内総合練習場であった主力の練習に初参加していた。真新しいユニホームにそでを通したグスマンは、緊張した様子で投球練習場へ。三村監督や川端コーチが見守る中、195㌢の長身から速球を主体に約30球を投げ込んだ。三村監督は「ファームの若手と同じように育ってくれれば」と話していた。

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マイケル・テヘラ

2024-06-18 11:57:09 | 日記
2010年
99年にマリーンズでメジャー初登板、02年は8勝8敗、防御率4.45。メジャー通算11勝13敗、防御率5.14。昨季はマイナーで7勝3敗。144キロの速球にカーブ、チェンジアップなど多彩な変化球を持つ。(2月11日現在キャンプでテスト中)。

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マルチネス

2024-06-18 11:12:58 | 日記
1997年
ドミニカ共和国カープアカデミーからマルチネスが沖縄入りした。身長178㌢、体重75㌔の右投げ投手で十九歳。夕方、宿舎に着いたマルチネスは「練習参加は八日からになると思う。一生懸命頑張って一軍で投げたい」と話していた。首脳陣は投球練習のテストをした上で入団を決めることにしており、今季は外国人選手の五人登録を検討している。


二軍が練習している東光寺球場を三村監督が初めて訪れ、若い選手に熱い視線を注いだ。中でもお目当てはカープアカデミー出身のマルチネス投手。六日に沖縄キャンプ入りしたが、投げられる段階にないということでファームの日南組に編入していた。三塁ベンチそばの投球練習場で三村監督が見守る中、約30球のピッチング。「えっ、もう終わりなの。肩が温まってほぐれ、さあこれから本格的な投球と思ったらやめるんだから…」と口をあんぐり。


広島は一日、ドミニカ共和国カープアカデミー出身のラモン・マルチネス投手(19)=身長178㌢、体重75㌔、右投げ右打ち=と正式契約した。年棒は四百万円。背番号は「73」。マルチネスは二月五日に来日。沖縄キャンプや二軍の日南キャンプに帯同して入団テストを受けていた。

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デビット

2024-06-18 10:48:22 | 日記
1997年
78年から80年まで3年間巨人でプレーしたシピンに似た精かんなマスクで記者会見に臨んだデビット。右手薬指に昨年、ヤンキースの一員として手に入れたワールドシリーズの優勝記念リングが光る。「プロ13年のキャリア。その間、世界中でプレーしてきた。大変自信をもっている」と米国、メキシコ、台湾、イタリアに続く第5の国、日本でのプレーに目を輝かせた。自分自身に求められていることはわかっている。開幕からストッパー不在に泣いてきた巨人の新守護神になることだ。「現状は聞いている。監督が自分を呼んだ時にはすべてを出し尽くすつもりだ」と言い切った。2㍍の長身から投げ下ろすストレートにスライダー、スクリューボールが武器。ストッパーには不可欠の連投能力も備わっている。昨季はメジャー、3A合わせて73試合に登板。今季、3Aで5連投も経験した。「(今季)9試合中7試合に投げたこともある。自分は使いべりしないピッチャーなんだ」と長嶋監督の特攻指令にも喜んでマウンドに上がるつもりでいる。

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東瀬耕太郎

2024-06-18 08:54:43 | 日記
1997年
現在の評価は東瀬(元ロッテ)が最も高い。横手投げから上手投げに戻して球威が復活。当初のワンポイントから先発候補に浮上してきた。二種類のカーブと直球主体だった投球から幅を広げるために、スクリューボールも習得中だ。「直球、スクリュー、カーブを4・4・2の割合で投げてます。いい感じ」と、自信ものぞく。八日の紅白戦に先発が決まった。

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