明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

インプラント治療完了!

2024-09-14 | ひとりごと
歯肉炎を繰り返すので原因を調べるためにCT検査を受けたのが1月下旬、
インプラントを決心し、抜歯→骨造成→インプラント体埋め込み→定着と順調に進み、
9月に入って歯の型を取り、昨日人工歯が入った。

「今からコレを入れますよ」と見せられた歯は自前の歯に似せて色味がつけてあり、
思わず「芸が細かいですね」とDr.相手に言ってしまった。
芸ではなくプロの技術だね、失礼しました^^;
噛み合わせを何度も調整して、手入れも出来るようフロスの入り具合も調整して、
出来上がり~!



(Webより拝借しましたm(__)m )


半年以上かかったが、順調に問題なく進んでよかった(^-^)v
今のところ違和感もなく、普通に噛めているし普通に歯磨きも出来ている。
あとはこれまで同様、定期的にメンテを怠らないこと。
お金も時間もかけてインプラントにしたのだから、せいぜい長生きしないとね。



ところで、このときのCT検査で見つかった副鼻腔の影の話。
(以下、某耳鼻咽喉科にて)
最初は腫瘍があるだの手術だのと散々怖がらせてくれたが、
慢性副鼻腔炎ということで服薬治療をこの半年続けた。
8月、治療の効果を見るために再びCTを撮った。
そしたら・・・影は消えずに1月と全く同じ状態で映っていた。
「どういうことですか?薬が効かなかったんですか?副鼻腔炎ではないんですか?」
Dr.ははっきり答えず、首をひねるばかり。
「とりあえず薬はもう飲まないでいいです」
(当り前よ飲まないよ。肝機能に良くないという薬を無駄に半年飲んだことになる)
「嚢胞でもあるのかな。一杯になったら溢れると。切ったらわかるんだけどね」
(はぁ?簡単に切る切る言う人やな、切らんとわからんのか?)
「嚢胞って何ですか?」
「水の溜まった袋。サラサラの鼻水がツーッて言ってましたね」
「はい、自覚症状と言われて思い当たるのがそれぐらいで。それもたまに、ですよ」
「うーん、乳腫かなんかがありそうな・・・」
「それは検査で無いと出ましたよねっ(-"-;) 」(腫瘍マーカーも「異常なし」と出たのだ)

「しばらく様子見ましょう。何かあったら来てください。
 かといってほったらかしにするわけにもいかないので3か月後にまた検査しましょうか」
「では3か月後に。ありがとうございました」

と言って出て来たけど、もう二度とここには来ない。
何が様子見だ、わからないってことでしょ。
誰が3か月後に来るもんか