明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

電気代の仕組み

2014-12-03 | ひとりごと
この半年の公共料金の領収書をチェックしていて気付いたこと。

関西は公共料金、特に電気代が安い!

電気料金の仕組みなんてどの電力会社も同じだと思っていたけど、
違うのね。


    →大阪は電気が安い!? 電気料金の仕組みって知ってる?


関西電力などの「最低料金」は、契約アンペアに関係なく一律なのに対し、
東京電力などの「基本料金」は、契約アンペアによって異なる。
例えば東京電力の場合、10Aで契約すると基本料金は273円00銭だが、40Aなら1092円00銭、
60Aなら1638円00銭となっていく。
一方で、関西電力の場合、最低料金は320円25銭で、15kWhまでの電力量料金が含まれている。
(中略)
原則的には使用電力の少ない家庭であれば「最低料金」の会社のほうがトク、
電力使用量の多い家庭なら「基本料金」の会社のほうがトクとなるのだ。

(記事の一部を引用)

          



そうなんだ~

うちなんか使用量少ないほうだから。
母がひとりで暮らしていた時の使用量など月に100kwh前後(驚)
私が同居するようになったら倍に跳ね上がったけど
それでも何もかもうちは少ない方だと思う。

この冬も、母はエアコンも床暖もほとんど使わないんだろうな。
給湯の電源もTVの主電源も即座に切る人ですから~。

べつにいいけど、その努力が具体的に金銭にしてどれぐらいの節約になっているのか
ということまでは調べていないらしい。
本人は「くせ」「習慣」でやっていることと言うけど、
あまり度が過ぎるとね~。
イヤミに見えるのは私がひねくれているからか?

おっと 電気代の話が、つい…