広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ221109 飯田橋 ◯◯病院は最悪

2024-06-26 20:02:55 | 食べ物
友達と外食に行ったのだが、嘔吐を繰り返してしまいブラックアウトして救急車沙汰に。

そんなに飲んだわけでもないので、刺し身にあたったか?とも思ったが、後々、考えると発熱していたのかもしれない。

救急車で飯田橋の逓信病院に運ばれたが、ただの酔っぱらいとしか扱われず。。
そんなに飲んでないのに嘔吐して臭かったから、そう思ったようだ。
なので、扱いがかなりぞんざい。

その時はそんなに熱はなくというか、元々、体温が低いので、人並み程度だったのだろう。
コロナ検査もクリアだったので、コロナでもなかったようだ。

ここで、1つお詫びしておきたいのは、体調の変化に気付かず外食した私が一番悪いので、本当に救急隊員の皆さんには申し訳なく、そして感謝でいっぱいです。

さて、逓信病院に話しは戻ります。

どうやら、熱が出てきたみたいでガタガタ震え始めた。
医師の方に掛けるものをお願いしても何もしてくれない。
もちろん、救急が忙しいのなら仕方がないが、私の他に患者はいなく静かだ。
そして、医師達はくつろいでいるようで、大きな笑い声もちょくちょく聞こえてくる。
しかし、患者の声は無視。

通りかかった看護師さんにお願いして、やっと掛けるものがもらえた。
が、さらに悪寒が酷くなる。
今、思えば高熱が出る前の兆候だった。

喉が渇くので、これまたそばを通った看護師さんにお願いして、なんとか水を一口飲むと、すぐに嘔吐してしまう。


大声で笑っていた女医が来て酒を飲むからこんなことになるのだと叱責。
と、言われてもそんなに酩酊するほと飲んだわけではないし、そもそもそんなに飲めない。

叱責した上で、帰るか入院するか選べと迫る。
しかも入院の場合は、大部屋には入れたくないから、3万5千円の個室にしろと言われた。

水を一口飲んでも吐いてしまう状況なのに、タクシーに乗ったり移動できるわけもない。。
もし、3万5千円払えない人だったら、具合が悪いのに外に追い出されたのだろうか?

致し方なく個室へ移動。
具合が悪すぎて一睡もできなかった。


そして朝、朝食が届いた。
もちろん、食べれるわけもない。
せめて、お粥だったらなぁ。。
配慮に欠ける病院だ。

その後、病棟の男性の先生が来た。体調も悪そうだから、昼くらいまで身体を休めて、落ち着いたら帰るようにと言われた。


そうこうしていたら、看護師が来て入院予定患者が来るから出ていけと言われた。

いやいや、歩けないぐらい具合も悪いし、点滴も丸々残ってる。
せめて、通勤時間が過ぎて満員電車が終わるまで居させて欲しいと懇願した。
それもダメと言われ、では点滴が終わるまでとお願いしたが無視。

そうしたら、婦長が来て、勝手に荷物をまとめ車椅子に乗せられてロビーの会計場所に無理やり連れてこられ、後は自分で会計して帰れとそのまま放置。

風呂付きの個室だったので、もう少し具合がよくなったらコートの汚れだけでも落とそうとおもっていたのに、汚れたコートを入れたゴミ袋を渡された状態なので、着ることも出来ない。。

流石に頭にきたので、会計時に看護師の横暴ぶりを訴え、昼までいていいと言われたから個室も承諾したのだから、こんなんじゃ個室代は払えないと伝えた。

とりあえず、個室代は後日ということになったが、ふらふらするので少し、ロビーで身体を休め、寒空の下、コートなしでなんとか自宅にたどり着いた。途中からは、何とかタクシーに乗れた。
熱を計ったらやはり38度近くあった。
やっぱり、あのガタガタ震える寒さは熱の出かけだったのだろう。
実際には病室では38度以上、出ていたことだろう。
普段は35度代なので辛いわけだ。

後から考えると、父のことや家のこと、仕事のことでストレスもかなり溜っていて。。自家中毒でも起こしたのかも。

個室代は後日、連絡が来て少し負けてくれて2万円払った。

とにかく、最初から最後まで酷い病院だった。

最近、病院はサービス業だと言われてきていて、非常にユーザビリティが高くなっているが、殿様商売である。

此処にだけは二度とお世話になりたくない。



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