今日は八芳園さんに「WAZA DEPARTMENT IN HAPPO-EN 2016」へお招きいただいた。
エントランスでは振袖のおねえさん達がお出迎え。
面白い形の器というか、重箱?
小さい皿から順に重ねると、右のお重になる。
和風afternoon teaにも用いられているようだ。
紋付き袴の男性が作者のようだ。
蓋の部分から、二つ目を
三つ目をあける。
四つの器からなっているようだ。
エントランスを抜けて2階部分でまずは静岡のお茶をいただく。
奥のテラスでは何か食物を試食しているようだ。
左サイドは、
美味しそうなクロワッサンだ。
右サイドは飲茶?
とても可愛らしい飲茶だ。
花びらのようで、味も美味しかった(^q^)
テラスから見えるお庭。
小川とライトアップが綺麗だったが、ちょっと写真からはわからないかな…
階を移動すると、蓮の花が
本物だろうか?
蓮の花の真ん中にキャンドルがあるので、やはり造花?
でも、すごく綺麗。
極楽浄土のようた。
奥の会場ではピンチョスが振る舞われていた。
以前は観せるタイプの催しだったのだが、今年は食がテーマなのか?試食が多い。
食べやすいし、見た目もとても綺麗だ。
お寿司に花びらが散りばめられている。
こちらは、海老のフリッターのような天ぷら?
やはり真ん中に菊の花びらがあしらわれていて、美しい。
どうも、パーティを意識した試食のようだ。
見た目が良いと味が今一つな場合が往々にしてあるが、味も美味しかった。
ライトの上で見るとさらに美しさが際立つ。
続いて、日本酒。
ワインのように振る舞っていた。
“月の柱 琥珀光”
「利き酒 萩」 と記されているので、山口のお酒か?
振袖を着た綺麗な女性がお酒をついでくれる。
美味しさも増す(*^^*)
日本の美人がつぐ“東洋美人”(笑)
器は萩焼き
こちらのピンチョスはチーズだったかな?
意外にジャパン(日本酒)とチーズは合うのだ。
あちこちに振袖美人
やはり、着物はいいなぁ。
この着物の色合いもとてもいい。
緑の振袖も素敵。
大きな萩焼きの器に注いで、そこから柄杓でついでくれる。
粋なはからいだ。
萩焼きの盃。
淡い色味なので、けっこう萩焼きは好き。
光のオブジェ?
またまた美味しそうな、試食。
今回は本当に盛り付けも凝っていて綺麗だ。
イワナとぐんまの八寸仕立て
どおやら、日本全国の美味しいものをご紹介するのが、今回のコンセプトのようだ。
やはり、オリンピックの外国の方へのOMOTENASHIを意識したプレゼンなのか?
試食を戴くのに長蛇の列なのだが、その間も待っている列に試食が配られる。
なんだったか忘れたが、美味しかったのは確かだ。
最中風のピンチョス。
大皿から取り分けるより、ピンチョスの方が一口なので、女性としては嬉しい。
ただ、費用は嵩むんだろうなぁ。
いわゆる、サラダなんだろうけど、まるで和菓子のようだ。
行列の終着地にたどり着くのだが、実は並んでいる時に試食した物が主だった。
招待されているのは、それなりの人達なので、あまりガメツクもなく、食い意地も張ってなく、皆さん「もう、戴きました」と、試食済みの物に対しては、ちゃんと断っていた。
さもしなくて良い光景だ。
やはり、紳士淑女たるもの、こうでなくちゃ。
並んでいる時に試食したイワナとぐんまの八寸仕立て。
もちろん、わたくしも。戴きました。と既に戴いたので辞退しました。
今日一美味しかった静岡のマスクメロンのジュレシャーベット(*^^*)
これだけはお代わりしたく、あちこち回った後、再び訪れたが完売していた。残念( ´△`)
富士山の水だったかなぁ?
こちらは、シャンパンと思いきや発泡ジャパン(日本酒)。
大分、日本酒の飲み過ぎだ。
立って歩いての一合以上の呑みは少し辛い。。。
発泡日本酒の横にあった仕込み水を戴き小休止。
発泡ジャパンの先には、なんと!すき焼きコーナー。
かなりの列だ。
私の前は内閣府の方々。
内閣府の方々もこういったお招きにくるんだなぁ~、
確かに、八芳園みたいな純和風な箱は内閣も使う機会が多いのだろうなぁ。
それにしても、キャリアな皆さん。意外にラフなお姿。
そんなもんなんだろうか?
SUKIYAKI japanの影絵がいい。
しゃぶしゃぶとすき焼き、どっちが外国の方に人気なのだろうか?
沢山食べるならしゃぶしゃぶ、白飯と共に味わうならすき焼きだろうか?!
板さんが、1つ1つすき焼きを調理してくれる。
甘いいい香り
お肉も霜降りのかなりいいものだ。
甘味のお砂糖は、なんと和佐盆。
贅沢過ぎる。
待ち遠しい
盛り付けて、お渡し
軽く焼いただけなので、赤身も残ってて柔らかい。
マスクメロンのジュレの次に美味しかった(^q^)
すき焼きを焼いていた鉄鍋はこんな感じに御重箱になるらしい。
別のテラスでは、お酢のシロップのかき氷が。
確かいちごを頼んだような。
テラスのかき氷コーナーのカウンターも和洋折衷な感じでいい。
こちらは、自分でのり巻きを作るコーナー?
外国の方にはいいかも。
食べ物だけでなく、伝統工芸品のコーナーもあった。
次の世代を担う若い職人さんだ。
素敵な家具だが、値段も可愛い(笑)
大宴会場ではブッフェが。
飲物は通常の物の他に、地ビールや地サイダーが色々とあったが、もう、飲み食い出来ないくらいお腹が一杯です。
最初にクロワッサンを1個食べさせたのは、早めに満腹にする算段だったのか(笑)
大宴会場は凄い人混みで、ちょうどマグロならぬ、カツオの解体ショーが始まったとこだった。
数人による同時カツオ解体ショー。
カツオも数人で同時ならパフォーマンスとして成り立つようだ。
全国縦断の肴と酒も堪能し歩き疲れたので会場を去ることに。
こちらがエントランス。
戴いた全国のサイダー。
ご当地サイダーが色々と、あるもんだ。
お土産に戴いたガトーショコラ
墨田区で作っているお菓子のようだ。
色々な味が楽しめて美味しかった。
八芳園の庭園はこんな感じ。
徳川家康の側臣の一人である、大久保彦左衛門の下屋敷と言われている。
■八芳園 WAZA DEPARTMENT IN HAPPO-EN 2016
http://www.soejima.com/blog/2016/09/01/160901/
■八芳園
https://www.gotokyo.org/jp/kanko/minato/spot/40744.html
、
エントランスでは振袖のおねえさん達がお出迎え。
面白い形の器というか、重箱?
小さい皿から順に重ねると、右のお重になる。
和風afternoon teaにも用いられているようだ。
紋付き袴の男性が作者のようだ。
蓋の部分から、二つ目を
三つ目をあける。
四つの器からなっているようだ。
エントランスを抜けて2階部分でまずは静岡のお茶をいただく。
奥のテラスでは何か食物を試食しているようだ。
左サイドは、
美味しそうなクロワッサンだ。
右サイドは飲茶?
とても可愛らしい飲茶だ。
花びらのようで、味も美味しかった(^q^)
テラスから見えるお庭。
小川とライトアップが綺麗だったが、ちょっと写真からはわからないかな…
階を移動すると、蓮の花が
本物だろうか?
蓮の花の真ん中にキャンドルがあるので、やはり造花?
でも、すごく綺麗。
極楽浄土のようた。
奥の会場ではピンチョスが振る舞われていた。
以前は観せるタイプの催しだったのだが、今年は食がテーマなのか?試食が多い。
食べやすいし、見た目もとても綺麗だ。
お寿司に花びらが散りばめられている。
こちらは、海老のフリッターのような天ぷら?
やはり真ん中に菊の花びらがあしらわれていて、美しい。
どうも、パーティを意識した試食のようだ。
見た目が良いと味が今一つな場合が往々にしてあるが、味も美味しかった。
ライトの上で見るとさらに美しさが際立つ。
続いて、日本酒。
ワインのように振る舞っていた。
“月の柱 琥珀光”
「利き酒 萩」 と記されているので、山口のお酒か?
振袖を着た綺麗な女性がお酒をついでくれる。
美味しさも増す(*^^*)
日本の美人がつぐ“東洋美人”(笑)
器は萩焼き
こちらのピンチョスはチーズだったかな?
意外にジャパン(日本酒)とチーズは合うのだ。
あちこちに振袖美人
やはり、着物はいいなぁ。
この着物の色合いもとてもいい。
緑の振袖も素敵。
大きな萩焼きの器に注いで、そこから柄杓でついでくれる。
粋なはからいだ。
萩焼きの盃。
淡い色味なので、けっこう萩焼きは好き。
光のオブジェ?
またまた美味しそうな、試食。
今回は本当に盛り付けも凝っていて綺麗だ。
イワナとぐんまの八寸仕立て
どおやら、日本全国の美味しいものをご紹介するのが、今回のコンセプトのようだ。
やはり、オリンピックの外国の方へのOMOTENASHIを意識したプレゼンなのか?
試食を戴くのに長蛇の列なのだが、その間も待っている列に試食が配られる。
なんだったか忘れたが、美味しかったのは確かだ。
最中風のピンチョス。
大皿から取り分けるより、ピンチョスの方が一口なので、女性としては嬉しい。
ただ、費用は嵩むんだろうなぁ。
いわゆる、サラダなんだろうけど、まるで和菓子のようだ。
行列の終着地にたどり着くのだが、実は並んでいる時に試食した物が主だった。
招待されているのは、それなりの人達なので、あまりガメツクもなく、食い意地も張ってなく、皆さん「もう、戴きました」と、試食済みの物に対しては、ちゃんと断っていた。
さもしなくて良い光景だ。
やはり、紳士淑女たるもの、こうでなくちゃ。
並んでいる時に試食したイワナとぐんまの八寸仕立て。
もちろん、わたくしも。戴きました。と既に戴いたので辞退しました。
今日一美味しかった静岡のマスクメロンのジュレシャーベット(*^^*)
これだけはお代わりしたく、あちこち回った後、再び訪れたが完売していた。残念( ´△`)
富士山の水だったかなぁ?
こちらは、シャンパンと思いきや発泡ジャパン(日本酒)。
大分、日本酒の飲み過ぎだ。
立って歩いての一合以上の呑みは少し辛い。。。
発泡日本酒の横にあった仕込み水を戴き小休止。
発泡ジャパンの先には、なんと!すき焼きコーナー。
かなりの列だ。
私の前は内閣府の方々。
内閣府の方々もこういったお招きにくるんだなぁ~、
確かに、八芳園みたいな純和風な箱は内閣も使う機会が多いのだろうなぁ。
それにしても、キャリアな皆さん。意外にラフなお姿。
そんなもんなんだろうか?
SUKIYAKI japanの影絵がいい。
しゃぶしゃぶとすき焼き、どっちが外国の方に人気なのだろうか?
沢山食べるならしゃぶしゃぶ、白飯と共に味わうならすき焼きだろうか?!
板さんが、1つ1つすき焼きを調理してくれる。
甘いいい香り
お肉も霜降りのかなりいいものだ。
甘味のお砂糖は、なんと和佐盆。
贅沢過ぎる。
待ち遠しい
盛り付けて、お渡し
軽く焼いただけなので、赤身も残ってて柔らかい。
マスクメロンのジュレの次に美味しかった(^q^)
すき焼きを焼いていた鉄鍋はこんな感じに御重箱になるらしい。
別のテラスでは、お酢のシロップのかき氷が。
確かいちごを頼んだような。
テラスのかき氷コーナーのカウンターも和洋折衷な感じでいい。
こちらは、自分でのり巻きを作るコーナー?
外国の方にはいいかも。
食べ物だけでなく、伝統工芸品のコーナーもあった。
次の世代を担う若い職人さんだ。
素敵な家具だが、値段も可愛い(笑)
大宴会場ではブッフェが。
飲物は通常の物の他に、地ビールや地サイダーが色々とあったが、もう、飲み食い出来ないくらいお腹が一杯です。
最初にクロワッサンを1個食べさせたのは、早めに満腹にする算段だったのか(笑)
大宴会場は凄い人混みで、ちょうどマグロならぬ、カツオの解体ショーが始まったとこだった。
数人による同時カツオ解体ショー。
カツオも数人で同時ならパフォーマンスとして成り立つようだ。
全国縦断の肴と酒も堪能し歩き疲れたので会場を去ることに。
こちらがエントランス。
戴いた全国のサイダー。
ご当地サイダーが色々と、あるもんだ。
お土産に戴いたガトーショコラ
墨田区で作っているお菓子のようだ。
色々な味が楽しめて美味しかった。
八芳園の庭園はこんな感じ。
徳川家康の側臣の一人である、大久保彦左衛門の下屋敷と言われている。
■八芳園 WAZA DEPARTMENT IN HAPPO-EN 2016
http://www.soejima.com/blog/2016/09/01/160901/
■八芳園
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