昨日、商用で六本木ヒルズに行った。
休日前の夕刻で、勤めを終えた人々には開放感に溢れた雰囲気が漂う。
勤め人以外の人の往来も多く、流石に人気スポットである。
昨年の回転扉による死亡事故での暗いイメージも拭い去れないものの、三木谷、ホリエモンら昨今のIT長者が勤める勢いのあるビル、という新しいイメージも増幅中である。外資系金融機関も何社か入居しており、外人さんの姿も数多く見られる。
サラリーマンでもリッチな身なりの人が多いなあ。
ビル前の広場で早速に目を惹いたのは、熊の置物。
おびただしい数の様々な色彩・デザインの熊の像が所狭しと並んでいる。
かつて米国Seattleでの豚、シンガポールでは国の象徴たるライオン、というように街の中に色とりどりのオブジェが散りばめられており、興味をそそられたことがある。
今回の熊のオブジェは広場に整然と並んでおる。
「ユナイテッド バディ ベアーズ イン 六本木ヒルズ 」という催しで、 ドイツ・ベルリンの象徴である熊をモチーフに、ドイツと友好関係のある国連加盟各国を代表するアーティストによりデザインされた127体の熊のオブジェがあるとのこと。高さ2mのバディ ベアー127体が一堂に集まる姿は、確かに圧巻である。
今年の六本木ヒルズ、事故なく、皆さん楽しんでもらいたいものだ。
我輩も、仕事漬けの日々で連休中もあまり気は休まりそうもないが、ちょっとだけ熊さん像を見て休日気分の匂いを感じることが出来た。
休日前の夕刻で、勤めを終えた人々には開放感に溢れた雰囲気が漂う。
勤め人以外の人の往来も多く、流石に人気スポットである。
昨年の回転扉による死亡事故での暗いイメージも拭い去れないものの、三木谷、ホリエモンら昨今のIT長者が勤める勢いのあるビル、という新しいイメージも増幅中である。外資系金融機関も何社か入居しており、外人さんの姿も数多く見られる。
サラリーマンでもリッチな身なりの人が多いなあ。
ビル前の広場で早速に目を惹いたのは、熊の置物。
おびただしい数の様々な色彩・デザインの熊の像が所狭しと並んでいる。
かつて米国Seattleでの豚、シンガポールでは国の象徴たるライオン、というように街の中に色とりどりのオブジェが散りばめられており、興味をそそられたことがある。
今回の熊のオブジェは広場に整然と並んでおる。
「ユナイテッド バディ ベアーズ イン 六本木ヒルズ 」という催しで、 ドイツ・ベルリンの象徴である熊をモチーフに、ドイツと友好関係のある国連加盟各国を代表するアーティストによりデザインされた127体の熊のオブジェがあるとのこと。高さ2mのバディ ベアー127体が一堂に集まる姿は、確かに圧巻である。
今年の六本木ヒルズ、事故なく、皆さん楽しんでもらいたいものだ。
我輩も、仕事漬けの日々で連休中もあまり気は休まりそうもないが、ちょっとだけ熊さん像を見て休日気分の匂いを感じることが出来た。