いや、遂にMLB開幕!カーテンが上がった。
NYヤンキーズvs昨年のワールドチャンピオン・ボストンレッドソックス。
この一試合だけだ。この因縁のライバル同士の対戦を開幕試合に持ってくる演出はなかなかニクイ。職場でも、気になってしょうがない。仕事の手を止め実はYahoo!の実況サイトを時々見ておった。
松井君、凄いなあ。ホームラン含む三安打に守っても超美技か...。
9時半からのNHK-BS1の大リーグダイジェストを楽しみに、電車内では夕刊紙を読みながら帰宅したが、日本の野球が延びており、どうもこの番組はキャンセルか?残念! そういうことも「想定内」、ちゃんと朝のビデオをとっておりました。
それにしても6度という寒気極まる季節の中、何でまた日曜の夜8時からの開始なのだろうか。
土曜日からアメリカは確か夏時間に変わり、1時間早くなってはいるが、お客さんも大変だなあ。最近は暖かい日も続いたようだが、この日は吐く息も白い、凍える夜であった。
かつて、初夏の季節にヤンキースVS メッツのサブウエーシリーズを見たことがあったが、やはり日曜夜8時開始だった。試合が延長戦に入り時間は既に12時近く。最後まで見届けることなく地下鉄でミッドタウンのホテルまで戻ったことがあったが、夜遅くでの地下鉄30分間は結構気持ちの悪いものであった。この開始時間は、やはりTV局の影響力なのだろうか。
しかし、その意味では、なかなか試合開始前のセレモニーの盛り上げ方は充分にショーとしても見応えがあり気持ちも盛り上がってくる。また、選手も言ってみれば、「役者」である。
10億円台の年棒の超スーパースターの存在感はそれだけで、特別な感情を湧きおこす。
Randy JohnsonやA-Rodなどは居るだけでも、恐れ入りやした!という気分になってくる。
松井秀喜、2回表のKevin Millarのレフト大飛球のキャッチは見事、見事。
米国のMLB関連のサイトの多くはこの超美技をビデオで見せている。
あのプレイが流れを完全にヤンキースに引き込んだ、という点では、彼の8階裏の第一号ホームラン以上に評価する論調が多いようだ。
あの寒さで体もかじかむ中、また開幕試合の緊張感の中であのようなプレイが出るということは、本当に素晴らしい。これは打撃爆発の前兆(Omen)となった、とこれまたうまいこと書いている記事をも見かけた。
打撃のほうは、三年連続開幕試合初打席にヒット、二打席目には打点、そして最後にはチーム最初のホームラン、ともう松井ファンとしては言うことありません!
技術への賞賛は勿論、大した精神力である。
松井君、ここのところ、本当にいい顔をしているなあ。
今年もやはりMLBは興奮を呼ぶこと間違いない!
NYの野球好きの人たちもこの日は寒さをこらえて観戦した甲斐があったことだろう。
このペナントの行方はどうなるか。
いやヤンキースにとってはレギュラーシーズンは勝つのが当たり前。
本番はポストシーズン。これに向けどう調子を上げ、ワールドシリーズに辿り着き、そして勝つか? 秋10月には無事そこにヤンキースは辿り着いているのか。
そして、その頃の自分には一体何が起きているのだろうか。
NYヤンキーズvs昨年のワールドチャンピオン・ボストンレッドソックス。
この一試合だけだ。この因縁のライバル同士の対戦を開幕試合に持ってくる演出はなかなかニクイ。職場でも、気になってしょうがない。仕事の手を止め実はYahoo!の実況サイトを時々見ておった。
松井君、凄いなあ。ホームラン含む三安打に守っても超美技か...。
9時半からのNHK-BS1の大リーグダイジェストを楽しみに、電車内では夕刊紙を読みながら帰宅したが、日本の野球が延びており、どうもこの番組はキャンセルか?残念! そういうことも「想定内」、ちゃんと朝のビデオをとっておりました。
それにしても6度という寒気極まる季節の中、何でまた日曜の夜8時からの開始なのだろうか。
土曜日からアメリカは確か夏時間に変わり、1時間早くなってはいるが、お客さんも大変だなあ。最近は暖かい日も続いたようだが、この日は吐く息も白い、凍える夜であった。
かつて、初夏の季節にヤンキースVS メッツのサブウエーシリーズを見たことがあったが、やはり日曜夜8時開始だった。試合が延長戦に入り時間は既に12時近く。最後まで見届けることなく地下鉄でミッドタウンのホテルまで戻ったことがあったが、夜遅くでの地下鉄30分間は結構気持ちの悪いものであった。この開始時間は、やはりTV局の影響力なのだろうか。
しかし、その意味では、なかなか試合開始前のセレモニーの盛り上げ方は充分にショーとしても見応えがあり気持ちも盛り上がってくる。また、選手も言ってみれば、「役者」である。
10億円台の年棒の超スーパースターの存在感はそれだけで、特別な感情を湧きおこす。
Randy JohnsonやA-Rodなどは居るだけでも、恐れ入りやした!という気分になってくる。
松井秀喜、2回表のKevin Millarのレフト大飛球のキャッチは見事、見事。
米国のMLB関連のサイトの多くはこの超美技をビデオで見せている。
あのプレイが流れを完全にヤンキースに引き込んだ、という点では、彼の8階裏の第一号ホームラン以上に評価する論調が多いようだ。
あの寒さで体もかじかむ中、また開幕試合の緊張感の中であのようなプレイが出るということは、本当に素晴らしい。これは打撃爆発の前兆(Omen)となった、とこれまたうまいこと書いている記事をも見かけた。
打撃のほうは、三年連続開幕試合初打席にヒット、二打席目には打点、そして最後にはチーム最初のホームラン、ともう松井ファンとしては言うことありません!
技術への賞賛は勿論、大した精神力である。
松井君、ここのところ、本当にいい顔をしているなあ。
今年もやはりMLBは興奮を呼ぶこと間違いない!
NYの野球好きの人たちもこの日は寒さをこらえて観戦した甲斐があったことだろう。
このペナントの行方はどうなるか。
いやヤンキースにとってはレギュラーシーズンは勝つのが当たり前。
本番はポストシーズン。これに向けどう調子を上げ、ワールドシリーズに辿り着き、そして勝つか? 秋10月には無事そこにヤンキースは辿り着いているのか。
そして、その頃の自分には一体何が起きているのだろうか。