危ういから

とりあえず、水曜日からぐだぐだだ。
いや、火曜の夜からだ。



負けが内側でくすぶっている。



早く除去して、日常生活に戻らなければ。
今でさえ、必死でしがみついているのに。
危ういことを大丈夫とごまかしながら、
毎日を何とかやりくりしているのだから。



内側の負けを、早く手放さないと。

再び

嵐が去ったようだ。
暑かったことが、かなりつらかったようだ。



これで本当にいいのか。
自問するいい機会だ。



悪くはない。心地よい。
だけど、何となく違う。
何かが引っかかると言った人の意味が
なんとなく分かって来た気がする。



頭を冷やした方がいいようだ。やはり。

軸

今日もダウン。
気候だけではない影響を分かっているだけに
少し心苦しい。



どこに軸を置いたらいいか。
今はそのことを考える。



自分の経験、人のアドバイス、人の言ったこと、
総合してみる。
自分の感情、気持ち、弱さは横へ置いておく。



どこに軸を取るか。
何を信じるか。



焦らなくていい。
こういう時、時間はゆっくり過ぎる。

甘いのか

ただみんな欲しているだけなのか。
単純に。



そんなことで、と思いながら
分からないでもない、と思いながら。



それでもそんなに欲しているのだと思うと
勘違いもしてしまう。
錯覚か幻想より、現実と思いたくなる。



まだまだ甘い。

回り道

回り道をした。
久々にたっぷり泣いた。



人を大事に思う心は、何で計るのか。



顕著に見られた差異に、共感する方を選択する。
それが、自分を大事にすることになる。



それに気づくのに、回り道をした。
道草を食ったのは、そのプロセスに必要なことが
あったから。
そのことに後悔は全くない。自分のためだから。



ただがっかりした。
それだけだ。



そして、そのがっかりが決断を強固にした。



それだけだ。

今回の仕事

ある意味難解で手間のかかることだ。
だけど、利用者のことを考えると
今の段階できっちりとルールに則って
整理しておかなければならない。



それにしても、多分これで今回はいいと思うのだが。



何しろややこしいので、途中で投げ出したくなる。
それは当分無理なことだろう。
何しろ、それが仕事というものだから。

つながっているということ

どうしてもつながらなかった。
そのもの自体のトラブルではないと思われる。



つながりが切れることの不便さを思う。
これだけ世の中にネットワークが広がっている今、
いつもどこかで何か、誰かとつながっていると
信じたい気持ちが、時々錯覚を起こす。



その錯覚に負けず、信じたい気持ちに歯止めをかけ、
冷静に対処することの必要性を思う。

潔さ

要らないものは、たとえそれが高額で手に入れた
ものだとしても、惜しみなく捨てる。
物に関しては、それが出来るようになってきた。
思い切りのよさ、潔さ、生きる上での整理整頓。



でもそれは、人間に対してはなかなか難しい。



こういう気持ちが分かる。その感情が伝わってくる。
自分も同じような経験がある。
そういう場合には、潔く切り捨てることは出来ない。
そこが人間の人間たる所以だ。
だから、無理には切り離さない。
離れるまで、流れにまかせておく。



そんなことを教えてくれた人達に、本当に感謝する。
そして、それぞれがそれぞれの幸せを見つけてほしいと
本当に思う。

夜中に

空白を埋めるような勢いだった。
毎日少ししか接していなかった分を、一気にまとめて
取り戻すかのように、時間もお金も忘れるくらい、
しゃべってしゃべって。



極端だけど、いいところあるじゃん。
心配させられるけど、フォローするじゃん。



そんなことを思いながら、とても感謝している。
ちゃんと覚えていてくれること。
ちゃんとつながっていてくれること。
感謝してる。

同じことはない。

刻一刻とせまってくる。まだ来週のことだ。
だけど、時間だけは過ぎて行く。



その間にもいろいろ考えたり話したり、
やるべきことをしたり。
その繰り返しは続く。



繰り返しだけれど、全く同じことはない。
気づきがあれば見方も変わる。
見方が変われば行動も変わる。
選択したものが実現化する。



どこまで鋭敏でいられるか。
それはコントロールと共に求められるものだ。