岸田総理大臣が福島第一原発を訪れる

福島第一原発の『処理水の海洋放出』を前に

岸田総理大臣が福島第一原発を訪れたみたいです

ほとんどの放射性物質を除去して

どうしても除去しきれない

トリチウムを含んだ処理水を放出するわけだが

これは原発を保有している国々も行っていることで

某国は今回日本が放出するトリチウム水より

数倍の濃度トリチウム水を放出しているらしい

国際原子力機関（IAEA）の査察を受けて

『処理水の海洋放出』審査をクリアしており

今問題になっているのは風評被害みたいだ

風評被害は『科学的真実ではない

良くない情報が拡散される』ことで

テレビにおいて幾度となく報道されることで

情報拡散されていくので

かえって風評被害を増えるのではと思う

テレビの中で科学的真実を説明するには

時間が足りないので

風行被害を防止するのであれば

テレビでなく対面で各関係部門、組織に

科学的真実を説明する機会を増やし

テレビでは報道しない方が良いと思うし

さらに丁寧な説明をすれば風評が防げるとおもって

説明に時間かけて当初の時期より遅くなっているので

なんかあるのでは？という良くない風評が流れると思う

政府の方は風評被害はなぜ起こるか？

知らないのではと感じた