佐沼教室 きょうの出来事

パソナコンじゅく佐沼教室は初心者向けのパソコン教室です。
授業風景や生徒さんの作品など教室の今日の出来事です。

iPhoneの新機能「乗り物酔い防止機能」「車両モーションキュー」を紹介

2024年11月08日 12時04分43秒 | スマホ・タブレット

最新のiOS 18を搭載したiPhoneに、
画期的な「乗り物酔い防止機能」が追加されました

これは、「車両モーションキュー」と呼ばれる新しい機能で
車両での移動中にスマホ画面を見ても乗り物酔いが
軽減されるよう工夫されています

長時間の移動や通勤で車酔いに悩まされている人に
とっては待望の機能といえるでしょう

この記事では、「車両モーションキュー」の
仕組みや設定方法、対応機種について詳しく解説します


車両モーションキューとは?

「車両モーションキュー」は、車両の動きに合わせて
画面上に小さなドットが移動し、視覚的な情報と
耳の平衡感覚のズレを減らすことで、酔いを抑える機能です

これまで、車酔いの対策としては外の景色を見ることが
推奨されていましたが

この機能を使えばスマホ画面を見ていても
快適に過ごせるようになると期待されています

仕組みと効果

乗り物酔いの主な原因は、視覚的な情報と
内耳の平衡感覚が一致しないことにあります

たとえば、車内でスマホ画面に集中していると
視覚情報は静止しているのに

実際には車の動きが身体には伝わっています
このズレが酔いを引き起こす原因です

「車両モーションキュー」は、車両の動きに合わせて
画面上のドットが移動することで、視覚と内耳のズレを
軽減し、酔いの発生を抑えるという仕組みです

注意点:動画視聴中は一時的にオフが推奨

ニュースを読んだりテキストを見たりする程度であれば
画面上のドットが気にならないよう設計されていますが

動画視聴時にはドットが邪魔になる可能性があります

長時間の動画やゲームを楽しむ際には
「車両モーションキュー」を一時的にオフにするか
設定を調整して快適に使用できるようにするとよいでしょう

対応機種と設定方法

「車両モーションキュー」は、iOS 18を搭載した
iPhone 11シリーズ以降、XS、XS Max、XR、SE(第2世代以降)で
利用可能です。具体的な設定方法は以下のとおりです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. **「アクセシビリティ」**をタップ
  3. **「動作」**を選択
  4. **「車両モーションキューを表示」**から「オン」「自動」「オフ」のいずれかを選択

デフォルトでは「自動」に設定されており、
車両での移動を自動的に検出して機能がオンになります

普段から車酔いに悩んでいる方は
常に「オン」にしておくとより効果的です。

まとめ

「車両モーションキュー」は、iPhoneの地味ながらも
実用的な進化です

スマホ操作中の乗り物酔いに困っている人には
ぜひ一度試していただきたい機能となっています

日々の移動時間がもっと快適になるこの新技術を活用し
、乗り物酔いの悩みから解放されましょう

ぜひ試してみてください

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KDDI Starlink衛星とスマホの直接通信に成功

2024年11月06日 19時23分08秒 | スマホ・タブレット

2023年10月23日、KDDIはSpaceXの
衛星インターネット「Starlink」とauスマートフォン間での
直接通信の実証実験に成功しました

この技術の成功により、従来は「圏外」とされていた
場所でも、SMSの送受信が可能になり
2024年内の正式なサービス提供が期待されています

直接通信の意義と可能性

衛星とスマホ間の直接通信が実現すると
これまで不可能だった場所での通信が大きく改善される
可能性があります

例えば、山間部や離島、海上などの遠隔地でも
衛星さえ見えれば通信が可能になるため


救急医療や災害時の通信インフラとしても
強力な支援となるでしょう

技術的な課題と今後の改良点

現状では、送受信される電波がまだ弱いため
利用できる機能はSMS程度に限られています

しかし、今後の技術発展次第では、さらに多くの
データ通信が可能になるでしょう

衛星の信号を強化する、またはスマートフォン側の
受信機能を拡張するなど、いくつかの改善が必要です

技術的課題を乗り越え、より安定した通信が
提供されることで、地上のインフラに依存しない
通信が実現する未来が見えてきます

通信分野における競争の重要性

SpaceXがStarlink衛星でこの分野をリードしている
現状では、今後の競争環境も注目されています

特に、日本国内では堀江貴文氏が創業した
インターステラテクノロジーズ社が
衛星打ち上げを含む宇宙開発に積極的に取り組んでおり

同社も同様の衛星通信サービスに挑戦する予定です

KDDIとStarlinkの取り組みを皮切りに
今後は国内外の通信・宇宙関連企業が同様の技術に
取り組むことで、通信の競争環境が整い

ユーザーにとってもサービスの選択肢が
広がることが期待されます

未来の通信インフラの姿

この技術が普及すれば、もはや「圏外」の概念はなくなり
世界のどこからでもリアルタイムで繋がる社会が
現実のものとなるでしょう

自動車やドローン、IoT機器にも衛星通信の
恩恵が広がり、あらゆる環境での通信が
可能になる時代が見えています

KDDIとSpaceXの画期的な実証実験は
未来の通信技術への大きな第一歩であり
私たちの日常生活にも多大な影響を与えるでしょう

今後も技術開発と競争が進展し
誰もが恩恵を受けられる次世代の通信インフラが
早期に実現することを期待したいものです

 

 

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アップルがPhone16の 生産拠点を「インド→中国」へ回帰か?

2024年09月29日 15時43分24秒 | スマホ・タブレット

最近、アップルがiPhone 16の販売を開始しましたが

生産拠点をインドから中国に戻す「中国回帰」を

決定したようです

近年、アップルは「脱中国」を目指し

インド進出を積極的に進めていましたが

今回のiPhone 16シリーズでは、その方針に変化が見られます

その理由の一つに、iPhone 15での中国市場における

シェア低下が挙げられます

2024年の第1四半期において

アップルはファーウェイに市場シェアで逆転されるという

事態に直面しました

インドで生産されたiPhone 15は

中国や欧州にも輸出されましたが

品質問題から返品が相次ぎ

結果としてシェアを大きく落とすことになりました

iPhoneの最終組み立ては高度な技術を要し

習熟するには時間がかかります

インドの労働力はまだその技術習得段階にあるため

安定した品質の製品を提供するのが

難しかったと考えられます

中国もかつては労働者のストライキやトラブルを

抱えていましたが、現在は生産体制が成熟しており

安定した品質と大量生産が可能です

次回のiPhoneを購入する際には

製品の品質が安定していることを期待したいね

インドでの生産がどれだけ早く成熟するか

今後の動向に注目です

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次期iPhoneに通話録音対応

2024年06月13日 13時29分41秒 | スマホ・タブレット

6月11日に開催されたアップル開発者向けカンファレンス

WWDC 24の基調講演において時期iPhoneに

Apple IntelligenceといわれるAI機能が搭載されるが

その中の一つが 「通話録音」そして

「AIによる自動文字起こし」または「AIで自動要約」機能だ

自分の中で良く話合いとか打ち合わせ終わってから

メモが漏れていたり忘れていることがある

最近の例だと

保険屋さんの説明とか

介護しているときの医師の説明や

訪問看護しているときの看護師さんの話など

要約までしてくれるとなると

今すぐにでも欲しい気持ちである

自分の中では時期iPhoneは買いである

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iPhoneへChatGPT搭載か?

2024年05月27日 22時33分04秒 | スマホ・タブレット

アップルがiPhoneへのChatGPT搭載で

オープンAIと合意に近づいという

Webニュースが載っていた

次期iOS 18で対話型AI「ChatGPT」を

iPhoneに統合するみたいです

マップの時みたいに

自社のマップよりはグーグルマップ的な感じで

アップルはAIが遅れているので

良い選択ではと思う

これからはスマホでチャットAI的な使い方が

簡単にできることが差別化になるのだろうか

スマホの料金がどうなるか気になるところだが

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最高のGoogle PhoneはiPhone?

2024年04月19日 20時01分19秒 | スマホ・タブレット

最近Googleが「消しゴムマジック」などの

AI画像編集ツールをiPhoneも含めた

全Googleフォトユーザーに無料開放という

うれしいニュースがあった

現在自分はiPhoneとgooglePiexelの2台持ちだが

アンドロイドはgooglePiexelの前は

いろいろな機種を使ってみているが

操作感とか使い勝手がいまいちで

数年前からgooglePiexelになったが

機能はあるのだけれで総合的使い勝手が

いまいちなところがある

そこでiPhoneでもGoogleのサービスはである

先進的なAI画像編集ツールまでiPhoneで

使えるとなると「最高のGoogle Phone」は

PixelではなくiPhoneのような気がする

 

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介護の分野でスマホ・タブレットは必需品!

2024年04月08日 21時30分04秒 | スマホ・タブレット

高齢の父親が要介護1で

各種介護サービスを使っており

定期的に医師・看護師・ヘルパーさんが

来てくれてとても助かっている

そしてスマホ・タブレットをフル活用している

保険証をスマホで撮影したり

けがをしてる患部の様子はタブレットで写真とるし

PCから無線でFAXをおくったり

無くてはならない道具になっている

そこで疑問なことが

身体の拡張として便利に使われている

スマホ・タブレットを

全国の小学校、中学校に

タブレットが導入されているのに

スマホを持たせない親がいたりする

こんなに社会に出ると活躍しているのに

すごく不思議な感じがする

 

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NTTドコモ「FOMA」「iモード」を2026年3月31日に終了

2024年04月06日 13時31分51秒 | スマホ・タブレット

NTTドコモは「FOMA」「iモード」の終了を

2026年3月31日に終了すると案内があった

いわゆる3G回線の機器が使えなくなる

もう既にauは終了していて

ソフトバンクは今年1月末終了予定だったが

能登の地震で3月まで延長したが既に

サービスが終了した

自宅にソフトバンクの3G回線のアンテナが建ててあるのだが

6月頃に撤去すると連絡があった

現在ガラケーを使っているのでは

ドコモユーザーでのみということになり

今年から来年にかけて急いで

移行する方も増えると思われるので

無理なく移行できるように

支援していきたいと思う

 

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スマホの保護フィルム不要???

2024年03月11日 12時01分29秒 | スマホ・タブレット

Webの記事にスマホの保護フィルムは必要か?

という記事があった

以前よりスマホ自体の強度が増して

簡単にひび割れとかしないようになったり

ケースに入れて大事に使うので

破損するケースも少なくなってきている

また、修理会社のデータでも

ガラス破損修理は減ってきているみたいだ

自分もいなないのでは?と思うが

なかなか実行に移せない

前の機種でガラスコーティングを

したことがあったが

表面の指が触れる感覚がよく

凄く良かった

結局保護フィルム貼ってあるという

安心感だけなので

そのうちに剥がしたいと思う

 

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アメリカのZ世代で「アホ携帯」が人気!

2024年02月18日 17時42分51秒 | スマホ・タブレット

アメリカのZ世代で「Dumb Phone(アホ携帯)」が

人気になってきているというWebニュースが載っていた

アホ携帯とは電話やメッセージ、アラーム

カレンダーなど機能が限定的な携帯電話のことで

日本的に考えればガラケーでWeb接続ができない感じ

その理由は

つはスマホ中毒からの脱却。どうしても

 スマホを見てしまい、やるべきことができない

 人も一定数いるのでその対策だ

つめはプライバシーの懸念。

 どうしても個人情報が流出してしまったり

 思ってしまい。不安になっている人も一定数いる

つめはレトロ感、ノスタルジー感

とはいってもインターネットにより

情報が民主化されて低コストで情報を

取得できる環境になった現代で

どちらに重きを置くかだと思うのだが

自分の方は地方に住んでいて

スマホまたはインターネットによって

いろいろな情報を取得できることが

可能になったことの方がメリットが大きいので

これからもより使い続けると思う

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