最近、驚くようなニュースが飛び込んできました
AIベンチャー企業「ライフプロンプト」が
2025年の東京大学入試問題を生成AIに解かせたところ
なんと理科三類(医学部)の合格ラインを
超えたというのです
数学にはやや苦戦したものの
AIの学力がここまで来たか…と、正直衝撃を受けました
そんな中、SNS(X)で話題になっていた
「Gensparkスーパーエージェント」という
AIツールを試してみました
試したのは
今シーズンのMLBアメリカンリーグの優勝予想分析
ドジャースを優勝候補に、ブレーブス・フィリーズ・メッツなどを
対抗馬に挙げ、打撃や投手成績などから丁寧に分析してくれました
さらにすごかったのは、「この分析をスライドにして」と
依頼すると、なんとPDFで9枚のスライドを10分程度で
完成させてくれたこと
情報収集から分析、スライド作成、PDF出力までワンストップ
これ、人間がやったら半日以上かかるような作業ですよね
仕事を真面目にやるのは当然
でも「AIに触れる時間」は未来への投資
日々の仕事に真剣に取り組むのは大切です
でも、これからの時代、それと同じくらい重要なのが
「新しいAIツールにアンテナを張り
実際に触れてみること」だと思います
なぜなら、AIの進化スピードはものすごく速く
「知っているか知らないか」だけで
効率も成果も大きく変わってしまうからです
しかも、こうしたツールは使ってみて初めて
「自分の仕事やアイデアにどう活かせるか」が
見えてきます
AIツールは“未来の自分の相棒”
「Gensparkスーパーエージェント」のようなツールは
スポーツ分析だけでなく、企画提案、資料作成
教育、ブログ、YouTubeなど
さまざまな分野に応用できます
まさに、“未来の自分の相棒”とも言える存在
だからこそ、仕事の合間にでもいいから
新しいAIに触れる時間を意識して
確保していくことが
自分の可能性を広げる第一歩になるはずです
今の仕事を頑張ることはもちろん大切
でも、それに加えて「未来を変えるAI」との
出会いを楽しんでいきましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます