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佐沼教室 きょうの出来事

パソナコンじゅく佐沼教室は初心者向けのパソコン教室で
授業風景や生徒さんの作品や世間のいろいろな今日の出来事です

帯状疱疹と認知症、同時に予防できる!?高額でも「シングリックス」が最適な理由

2025年04月12日 10時38分10秒 | 健康・医療

最近、「帯状疱疹ワクチンが認知症のリスクも
下げるらしい」というニュースを
ご覧になった方もいるかもしれません

実は、これは医学誌『Nature』でも発表された
信頼性の高い研究結果なのです

帯状疱疹は、加齢や免疫力の低下により

60歳を過ぎた頃から発症リスクが高まる病気です

発疹だけでなく
ひどい神経痛や後遺症が残ることもあるため
早めの予防がとても大切です

シングリックスとは?

現在、日本では2種類の帯状疱疹ワクチンがあります

種類 接種回数 予防効果 費用(50%補助後)
生ワクチン(弱毒水痘) 1回 約50〜60% 約4,000円
シングリックス(不活化) 2回 90%以上(高齢者でも有効) 約21,000円

金額だけ見ると、「高いな…」と思われるかもしれません

しかし、「シングリックス」には
2つの大きなメリット
があります


✅1. 帯状疱疹の強力な予防効果

従来の生ワクチンに比べ、予防効果が圧倒的に高く
効果の持続期間も長い
のが特徴です


特に60歳以上や免疫が弱い方には
シングリックスのほうが確実な予防が期待できます

✅2. 認知症のリスクが20%も低下

最新の研究で、帯状疱疹ワクチンを接種した人は

接種していない人に比べて認知症になる確率が
20%低かった
ことが明らかになりました

さらに、新しいタイプの「シングリックス」を
接種した人のほうが

認知症のない健康な期間がより長かったという報告も


まとめ:高額でも価値ある「健康投資」

たしかに、シングリックスは高価です。ですが、

  • 帯状疱疹のつらい症状から守ってくれる

  • 認知症のリスクを下げてくれる

  • 効果が長期間持続する

これらを考えると

**「健康寿命をのばすための価値ある選択」**

といえるのではないでしょうか?

60歳以上の方、持病があって免疫が弱い方は

ぜひかかりつけ医に相談してみてください。

大切な体を守るための、後悔しない予防を

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花粉症対策として空気品質モニター購入した!

2025年03月14日 17時07分14秒 | 健康・医療

最近スギ花粉の花粉症の生徒さんが増えて来た

今年は花粉の量が多いみたいで

薬を飲んでいる方や効果があると言われている

お茶などいろいろ対策しているみたいだ

花粉は衣類に付着して教室の中で拡散される

対策として空気清浄機2台設置している

ただし空気清浄機も強風にして

空気を拡散しないと

あまり除去効果はない感じがする

ということで部屋の空気の汚れを

確認するために

室内の CO2、PM2.5、PM10が測定できる

測定器を購入した

PM10が上昇すれば花粉の量も増えているのではと

思われるので、計測しながら空気清浄機を調整しようと思う

ということで本日設置した

少し使って試してみたいと思う

 

 

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4月から「帯状疱疹」の定期接種が開始!

2025年03月13日 10時53分06秒 | 健康・医療

日本では「帯状疱疹」の予防策として

今年4月から65歳以上を対象に
ワクチンの定期接種が開始される

帯状疱疹は「水ぼうそう」のウイルスが体内に潜伏し

免疫低下時に再活性化して発症する病気で
日本人の3人に1人が80歳までに罹患する

発症すると神経痛を伴い、顔面麻痺、視力低下

難聴、運動機能障害、排尿・排便障害などの

重篤な後遺症を引き起こすこともある

特に発症初期の抗ウイルス薬の服用が重要で

早期診断・治療が後遺症を防ぐ鍵となる

また、帯状疱疹後神経痛(PHN)が
長期化する場合もあり

ワクチン接種による予防が推奨されている

自分は50代の頃にワクチン接種していて

まだ罹患したことはない

罹患した人の話を聞くと大変な方もいるので

ワクチンで予防できるみたいなので

ワクチンを接種したほうが良いのではと思う

参考に登米市の接種要領を載せておきます

 

帯状疱疹ワクチン接種要領(登米市・令和7年度)

概要

  • 目的: 帯状疱疹の重症化予防
  • 接種方法: 事前予約が必要
  • 対象者: 義務ではなく、希望者が接種可能

接種期間

  • 令和7年4月1日~令和8年3月31日

対象者

  • 65歳以上(年度内に65歳を迎える方)
  • 60~64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害がある方
  • 70、75、80、85、90、95、100歳(5年間の経過措置)
  • 101歳以上は令和7年度のみ対象

ワクチンの種類と接種方法

ワクチンには 2種類 あり、特徴が異なります。
(詳細は「ワクチンの種類・費用等」の表参照)

  1. 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(生ワクチン)

    • 接種回数: 1回
    • 予防効果: 約5年
    • 接種方法: 皮下注射
    • 免疫が低下している方は接種不可
  2. 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」
    (不活化ワクチン)

    • 接種回数: 2回(2か月以上の間隔を空ける)
    • 予防効果: 約10年
    • 接種方法: 筋肉内注射
    • 免疫の低下に関わらず接種可能

ワクチンの効果

(詳細は「ワクチン比較(ワクチンの効果)」の表参照)

  • 生ワクチン: 1年後に6割、5年後に4割の予防効果
  • 不活化ワクチン: 1年後に9割以上、5年後に9割、
            10年後に7割の予防効果

 

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結膜炎になった ノロウイルスが原因?

2025年03月12日 12時47分26秒 | 健康・医療

先週のある朝、目にゴミが入ったような違和感があり

まばたきをするたびに瞼がゴロゴロする
感覚がありました

普段通り目薬をさすと
しばらくすれば涙とともにゴミが
取れるだろうと考えていました

しかし、夕方になっても違和感が消えず

翌日眼科を受診することにしました

診察の結果、驚いたことに「結膜炎」と
診断されました

結膜炎になるのは小学生以来のことで
意外な結果に驚きました

医師から目薬を処方していただき
しっかり使用した結果

現在は完治しました

しかし、なぜ結膜炎になったのか
原因を考えてみました

普段から生ものや汚いものには触れず

仕事柄1日に3回は石鹸で手を洗う習慣があります

そう考えると、特に感染のリスクが高い行動を
した覚えはありませんでした

しかし、一つ気になる出来事がありました

ちょうど自分が結膜炎になる前

妻の職場で胃腸炎が流行し
妻自身も3日間寝込んでいました

その間、家庭内で感染対策を徹底するため
トイレをハイターで除菌し

念入りに掃除をしました

その際、もしかするとノロウイルスが
手にわずかに付着し

そこから感染した可能性が考えられます

医師によると、ノロウイルスはごく少量でも

感染力が非常に強いとのこと

今回の経験から、より慎重に感染対策を行うことの
重要性を改めて実感しました

特に掃除の際は、手袋を着用する

手洗いをさらに徹底するなどの対策を

強化する必要がありそうです

今回の結膜炎は幸いにも早期に治りましたが

今後はより注意深く衛生管理を行い

予防策を徹底していきたいと思います

 

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知能は老化ではなく「頭を使わないこと」で衰える!

2025年03月10日 11時38分28秒 | 健康・医療

Webで知能の老化に関する記事が目についた

認知機能は20〜30代から低下すると
考えられてきたが

ドイツの研究により仕事や日常生活で
頻繁に頭を使う人は、年齢を重ねても

スキルが向上し続けることが判明した

研究では、16〜65歳の成人を対象にOECDの
「国際成人力調査(PIAAC)」を用いた長期的な
分析を実施

結果、以下のことが明らかになった。

  • 読み書き能力は46歳
    数学力は41歳でピークに達し
    その後の低下は限定的だった


  • 頻繁にスキルを使う人は
    60代になっても認知能力が向上し続けた

  • 一方、スキルをあまり使わない人は
    30代半ばから能力が低下し始めた

  • ホワイトカラー・高学歴でも
    スキルを使わなければ衰える
    逆に、ブルーカラー・低学歴でも

    スキルを使い続ければ衰えない

  • 男女間の数学スキルの差は
    男性の方が数学を頻繁に使用するためと考えられる

研究者は、「認知能力の低下は不可避ではなく
スキルを使うことで防げる
」と結論づけ

高齢社会における生涯学習の重要性を指摘

まわりを見ていてもなんとなく
そんな感じはしていた

従来、一般の人には生涯学習することは

何をはじめれば良いのか?
お金がいくらかかるか?

など敷居が高かったが

生成AIが低コストで利用できるように
なった現在では

ChatGPTなどの会話できる生成AIを活用して

会話しながら学習していけば

知能の低下を防げて

更に認知症予防にもなるのではないかとおもう

 

 
 
 
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日本人の約半数が無自覚で口呼吸 健康悪影響!

2025年03月08日 11時19分09秒 | 健康・医療

日本人の約半数が無自覚のうちに

口呼吸をしており

これが健康にさまざまな悪影響を及ぼしていると

みらいクリニックの今井一彰院長の記事が

下記の内容で掲載されていた

口呼吸のデメリット

  1. 口腔トラブル:口内が乾燥し、虫歯・歯周病
           ・口臭のリスク増加

  2. 感染症のリスク増加:鼻の防御機能が働かず
              細菌やウイルスが直接体内に侵入

  3. 睡眠の質の低下:浅く速い呼吸になり、いびきや
            睡眠時無呼吸症候群の原因となる

  4. 自律神経の乱れ:高血圧、冷え症、下痢
            メンタルヘルスの不調を引き起こす

  5. 見た目の悪化:フェイスラインのたるみ、歯並びの悪化

口呼吸のチェック方法

  • 舌の位置を確認:「口を閉じたとき
            舌が上あごに触れているか?」

  • 習慣の見直し:会話が少ない、やわらかい食事が多い
           などの要因がないか確認。

改善方法

  1. 「あいうべ体操」

    • 「あ」:口を大きく開く
    • 「い」:口を横に開く
    • 「う」:口をすぼめる
    • 「べ」:舌を伸ばす
      → 毎日10〜30セット実施
  2. ガム・グミを噛む:口周りの筋肉を鍛える。

  3. マウステープの活用:睡眠時に口を閉じる習慣をつける。

  4. 鼻炎の治療:鼻づまりのある人は、並行して治療を行う。

自分も5年くらい前に口が渇いて目が覚めて

睡眠に支障がでてから”口テープ”をずっと使っている

それ以外にもいろいろ対策があるみたいなので

やってみたいと思う

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「7~9時間睡眠」維持できないと死亡率最大29%増 – 米研究

2025年03月07日 10時28分25秒 | 健康・医療

昨日のブログ記事でも睡眠時間が短いと

血糖値が高くなり、食後の下降も遅いということを紹介したが

米ヴァンダービルト大学医療センターなどに所属する
研究者らが発表した論文によると

「7~9時間睡眠」維持できないと
死亡率最大29%増 ということだ

論文では、低所得層を中心にした4万6,928人を対象に

5年間の睡眠時間の変化と死亡リスクの関係
調査した記事が掲載されていた

研究方法

  • 参加者の属性: 平均年齢53歳、女性65.4%、黒人63.3%
            低所得層(年収1万5,000ドル未満)が多い
  • 睡眠時間の分類:
    • 短時間(7時間未満)
    • 健康的(7〜9時間)
    • 長時間(9時間超)
  • 調査方法: 初回調査と5年後の追跡調査で
          自己申告の睡眠時間を収集
  • 9種類の睡眠パターンを定義
         (例:「健康的→健康的」「短時間→長時間」など)

主な結果

  • 参加者の約66.4%(3万1,147人)が
    5年間に最適な睡眠時間(7~9時間)を
    維持できていなかった

  • 健康的な睡眠時間を維持した人に比べ
    その他のパターンでは死亡リスクが最大29%増加

  • 特にリスクが高かったのは以下のパターン:
    • 短時間→長時間(29%増加)
    • 長時間→短時間(19%増加)
    • 長時間→長時間(27%増加)

死亡原因との関係

  • 追跡期間中に1万3,579人が死亡
    • 心血管疾患による死亡: 4,135件
    • がんによる死亡: 3,067件
    • 神経変性疾患による死亡: 544件

  • 特に**「長時間→短時間」の睡眠変動**は
    心血管疾患による死亡リスクを32%増加させる可能性

結論

  • 睡眠時間の大幅な変動は死亡リスク増加に関連
  • 長時間睡眠(9時間以上)もリスク要因になり得る
  • 低所得者層では特に影響が大きいが、性別による差はなし

一概に睡眠だけの影響とは言えない

栄養、運動、ストレスなども影響すると思う

また人によって最適な睡眠時間が若干違うが

健康で長生きする為には

”7時間の睡眠”が必要なのだと思う

 

 

 

 
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家庭でできる血糖値モニターによると 今までの常識と違う

2025年03月06日 10時47分09秒 | 健康・医療

アメリカ在留の松井さんという方の
Noteを購読しているのだが

松井さんが血糖モニター(CGM)を装着して
日常生活の血糖値の変動を観察した結果の記事があり

今までの自分の常識と違うところがあった

松井さんが「隠れ高血糖」であることが判明し
糖尿病予防の重要性を認識したそうで

CGMを通じて得た主な発見が
以下の通り紹介してあった

血糖値の変動要因

  • 起床時:成長ホルモンやコルチゾールの影響で
        血糖値が上昇(暁現象)。
  • 飲食の影響
    • コーヒー:カフェインが交感神経を刺激し
           血糖値が上昇。
    • プロテイン・シェイク:血糖値にほとんど影響なし。
    • 食事:炭水化物を先に食べると血糖値が急上昇し
         眠気を誘発
         野菜やタンパク質を先に摂ると上昇が緩やか。
    • 意外な結果
      • もち米やワンタンは血糖値を大きく上げる。
      • ラーメンやカレーは上がりにくいが
        下がるのに時間がかかる。
      • ダークチョコレートやフルーツは
        血糖値にあまり影響しない。
  • 運動の影響
    • 散歩は血糖値を下げるが
      筋トレやボルダリングは上昇を引き起こす
      (交感神経の影響)。
  • 睡眠とストレス
    • 睡眠時間が短いと血糖値が高くなり
      食後の下降も遅い。
    • 強いストレスを受けると血糖値が急上昇し
      回復まで数日かかる

CGMのメリット

  • 血糖値の変動パターンを把握し、
    生活習慣の改善が可能。
  • 糖尿病予防や「隠れ高血糖」の
    早期発見ができる。
  • ダイエットや食事管理に役立つ
    (血糖値の急上昇を防ぐ食事選びが可能)。
  • 集中力やパフォーマンスの向上
    (血糖値の乱高下による眠気を防ぐ)。
  • 睡眠の質の改善
    (血糖値の安定が良質な睡眠につながる)。
  • 個人に最適な健康法の発見
    (自分の体に合った食事や運動を可視化)。

結論

松井さんはCGMを非常に有効なツールと考え

・生活習慣を見直したい人
・ダイエットやパフォーマンス向上を目指す人
・糖尿病予防をしたい人

に強く推奨している

自分もモニターしたいと思うが
まだ簡単ではないみたいなので

スマートウオッチなどで簡単に血糖値を
随時モニターできるようになると良いと思った

アップルに期待したい

 

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高額療養費制度の自己負担上限以上は「悪手」!

2025年02月24日 12時45分35秒 | 健康・医療

日本では、社会保障費の増大が深刻な問題となっている

そんな中で、「高額療養費制度」の自己負担上限引き上げ

について議論されていますが

私はこの動きに明確に反対だ

健康保険制度の目的は、

予測不可能な困難な病気や事故などや

健康問題が起きたときに

経済的負担のリスクを下げることを目的にしている

すなわち、高額な治療費制度こそが健康保険の根幹であり

それを弱体化させることは非常に危険だと思う

 自己負担の上限をそのままにしても

深刻な病気や事故による多額の医療費を

払えない患者が増加し

治療を諦める人間や自己責任に追い詰められる家庭が

出てくる恐れがあります

命に関わる問題を恐れる人間たちを

追い込むことが

当面は正しい医療費削減策と言えるのでしょうか

医療費削減を進めるためには
具体的に何をするべきでしょうか

UCLA標準教授・医療政策学者の津川友介医師は

『国民の健康を犠牲にして、2.3~7.3兆円の医療費削減が

実現可能な「5つの医療改革」』を頑張って取り組んでいます

その中でも、私は特に次の提案を支持します

「証拠に基づく予防医療を保険対応とする」

病気を予防することで
医療費が発生しないようにすることが重要です

 現状では、予防医療はほとんどが自費であり

国民が積極的に取り組みにくい状況にあります

 ただし、根拠に基づいて有効な予防医療を
保険適用することで

長期的に見て医療費を大幅に削減する可能性があります

病気を「治療する」よりも「防ぐ」ことに力を入れれば

医療費は持続可能な範囲に収まるのです

予防医療に力を入れている長野県の医療費が低いのは

そのことを証明しているように思います

また、高額療養費制度の上限を上げる前に

まず取り組むべきは、患者の健康を改善しない

あるいは効果の乏しい無駄な医療です

・70歳以上の窓口自己負担割合の見直し
・OTC類似薬の保険適用特典
・無価値医療の保険適用特典 など

根拠に基づいて無駄を削減することが最優先です

医療費削減のために真っ先に取り組むべきは

「命を守る仕組み」を弱体化させることではなく

「無駄を排除する仕組み」を強化することだと思います

そのような方向に医療制度が進むことを願います

 

 

 

 

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日本医師会 市販薬と同様効能医薬品 保険対象外“容認できず”

2025年02月17日 11時59分26秒 | 健康・医療

マスメディアでは大きく報道されていないが

日本維新の会が与党側に提案している

医療保険料の負担軽減策

これは是非とも実現させて欲しいと

思っている

「市販薬と同様の効能がある医薬品を

  公的医療保険の対象から外す」

病院でもらう薬と同等の効能があり

ドラッグストアで購入できる市販薬は

保険対象外にする

というもので

医療費が財政を圧迫している現状では

良い対策と思うが

日本医師会は患者の負担が増え

適切な治療も受けられなくなるとして

容認できないという姿勢を示した

医師会の利権だから反対すると思う

病院で処方されれば一般の人は3割負担に

高齢者であれば1割負担になるので

病院でもらおうとすると思うが

薬代だけでなく

開業医も診察料が入るので

ドラッグストアで気軽に買える

その方が良いような気がする

ひっとすると使う人も少なくなるかもしれない

病院で安くもらえるから

もらっているだけかもで

とにかく医療費が財政を圧迫している現状があるので

効果的な対策をいろいろ実行してもらいたい

そして予防医療にお金をかける

方向に進んで欲しいと思う

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