公明党は衆院小選挙区の「10増10減」で
新設された東京28区の候補者調整に関して
自民党の回答を受け入れられないとして
東京都内の選挙区で自民候補を推薦しない
方向で調整に入ったらしい
自民党は協議続行をしていくらしいが
こういう話がでると持ちつ持たれつの
お互いのメリットがなくなってきている感じである
公明党の組織票も昔の勢いがなくなってきているのかもしれないし
いろいろ日本は変わらないと思っていたが
時代の変革が押し寄せてきているような予感がする
良い方向に変わって欲しいものである
9】公明、東京で自民推薦見送り 28区は擁立せず、25日方針決定
https://bit.ly/3OIeyUQ
<<概要>>
公明党が東京都内で自民党候補の推薦を見送る可能性。候補者調整が不調に終わったためで、連立政権への影響が懸念されているが、自民党は協議続行を表明。
<<解説>>
自民党と公明党の蜜月関係が遂に終わりを迎えるのか。公明党も創価学会員の高齢化が進んでおり、統一地方選挙でも存在感が示せなかった。そんなところを冷静に見て自民党が離れて行きつつあるということなのだろうと思う。