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佐沼教室 きょうの出来事

パソナコンじゅく佐沼教室は初心者向けのパソコン教室で
授業風景や生徒さんの作品や世間のいろいろな今日の出来事です

ネズミ急増の千代田区、ごみを蓋つき容器で出すよう条例化へ

2024年12月29日 19時47分08秒 | 社会課題

読売新聞によると

秋葉原や有楽町などの繁華街を抱える東京都千代田区で

ネズミに関する苦情が急増しているみたいです

そして千代田区は来年度

ネズミの餌とならないよう、可燃ごみを出す際のルールを

厳格化する方針を固めたようだ

家庭ごみか事業系ごみかを問わず

蓋付きの容器に入れることなどを定める方向だそうで

区によると、2018年度に64件だった

ネズミに関する苦情や相談は右肩上がりで

昨年度は402件に達した。今年度は10月末までで241件と

昨年度を上回るペースで増えている

何故東京でと思ったが

ゴミ処理をしっかりしていないと

ねずみやカラスのえさになってしまい

餌があるとどんどん増えるし

餌があることを覚えると

次から次へと増える感じである

超音波により近づかないようにする方法もあるので

海外からインバウンド観光客も増えているので

しっかり対策してきれいな街にして欲しいと思う


LINEヤフーが「フルリモートOK」から「原則週1回出社」へ

2024年12月27日 11時55分33秒 | 社会課題

LINEヤフーは2025年4月から

リモートワークについての制度を改訂し

原則的に週1回、あるいは月1回の出社日を

設けると発表した

対象は正社員や契約社員、嘱託社員、アルバイトなど

これまで、LINEヤフーは、国内であれば居住地を

問わず働けるなどとしていた

LINEヤフーは「さらに新しいプロダクトを生み出すためには
      コミュニケーションの質を強化することが必要」

といっているが、これは建前だと思う

やはり、リモートワークだと仕事の効率が良い人もいるが

半分くらいの人はどうしても

すこしさぼったり、私用をこなしたり

してしまうのではと思う

コロナ下で始まったリモートワークを

うまく運用している企業もあるが

半分くらいの企業は生産性が落ちているようである

出社とリモートワークの比率の最適解は

企業によって、業種によってちがうので

自ら最適解を見つけて管理が必要かと思う

性善説で運用して

フルリモートOKのまま行くというのは

現実的には難しいと思う

 

 


労働は老害を防止するのか!?

2024年12月25日 15時51分51秒 | 社会課題

Xで次のような投稿があった

うちのパパは60中盤で老害気味

「俺の土地の上に勝手に飛行機を飛ばすな」って

役所に電話するようになったから

マジで労働はやった方がいいよ

 ⇒「労働お前だったのか正気を保ってくれてたのは…」

自分も男性は特にそう思う

社交的でない方が多いので

外部の人との触れ合いがなくなり

自分の世界に深まり

SNS、テレビも自分の考えに

近い人の情報しか取り入れず

タコ壷化していく感じがする

男性は悲しいけど

一生働いていた方がよいのか

 


スタバ、紙ストローやめます

2024年12月14日 18時09分10秒 | 社会課題

スターバックスコーヒージャパン(東京・品川)は

2025年1月から、店舗で提供するストローの素材を

紙から植物由来のバイオマスプラスチックに

切り替える

ストローを刷新するのは紙製に移行した20年以来5年ぶり

紙製に比べて飲み心地が改善し廃棄物の削減も見込め

顧客満足度と環境配慮を両立させる

まず25年1月23日に沖縄県内の全32店で先行導入し

3月以降に全国1900店以上へ広げるみたいだ

自分も数年前にストロー、スプーンを紙製にしてみたが

数回使うとダメになるので

いろいろ試したが

スプーンは木製にして

ストローはあまり使わなくなった

結構喜んでいるスタバユーザーが

多いのではと思う

 

 

 


秋田市のスーパーにクマ侵入~殺処分の問題と、冷静な視点の必要性

2024年12月04日 10時44分59秒 | 社会課題

11月30日早朝、秋田市内のスーパーにクマが襲来し
従業員の男性がけがをするという衝撃的な事件が発生しました

 このクマは12月2日午前、秋田市が仕掛けた
箱わなで捕獲後殺処分された

この対応に対し、「クマを殺さないで」という批判の声が
秋田市や秋田県に多く寄せられましたが

もっと全体像を考える必要があります


事件の経緯と対応

秋田市が殺処分を発表した後、
秋田市には当日午後6時までに40件以上の電話やメールが届き

約9割が「殺処分」 「をやめてほしい」という内容だった


意思の声に対して考えるべきこと

デフォルトの多くは感情的な反応であることがございますが
クマを殺処分することの背景を理解することが大切です

    • 麻酔の限界: 麻酔薬の効果には個体差があり、
      一瞬で覚醒します危険性があります。
      安全な状態を眺めながら遠方へ移動させるのは
      簡単ではありません

    • 地区の状況:今の地域では頻繁にクマが目撃されており
      小学校や図書館でも出没が確認されています

    • 住民の安全: 市は「住宅地に現れたクマは近隣住民の安全を
      第一に考える」という方針のもと対応しています
      適切な判断だったと言います。

クマと人間の共存に向けた課題

今回のような事件は、禁止「殺処分」という対応だけに
注目して立ち向かうのではなく

長期的な視点で議論を進めるきっかけにするべきと思う

    1. クマの生息地と人間の生活圏を分離する対策
      森林整備や餌場の管理を強化し、
      クマが人間の里に降りてくる原因を減らす。

    2. 地域住民への教育と意識向上
      クマとの遭遇を防ぐ方法や、
      緊急時の対応を住民に徹底する。

    3. より人道的な対応策の研究
      現状、殺処分が認められるケースが多いもの、
      クマとの共存を目指した新たな手法を探る。


結論

今回の秋田市の対応は、冷静に見れば、
地域住民の安全を最優先に考えた
適切な判断だったかと思いますが

クマと共存するための解決策を考える必要があります

 


Googleマップのフェイクレビュー取り締まり強化するらしいが??

2024年09月28日 14時34分07秒 | 社会課題

近年、Googleマップに投稿されるフェイクレビューの
問題が深刻化しています

こうしたレビューは、特に実店舗の売上に大きな影響を与え
企業の信用を損ねることも少なくありません

そんな中、Googleがようやくこの問題に対して
具体的な対策を講じるようです

 

Googleの新しい対策とは?

Googleは、ヘルプページの更新を通じて
フェイクレビューや報酬を受け取って書かれたレビューに対し
厳しく取り締まる方針を発表した

  • 新しいクチコミ・評価の投稿停止
    違反行為が確認された事業者は、新たにレビューや
    評価を受けることができなくなります
  • 既存のクチコミ・評価の非公開化
    過去に投稿されたレビューや評価も非公開となり、
    消費者からは見えなくなります

  • 警告表示
    フェイクレビューが削除されたことを知らせる警告が
    該当事業者のビジネスプロフィールに表示され
    消費者に注意喚起を行います

 

ユーザー側の注意と対策も必要

Googleが取り締まりを強化することは歓迎すべきだが

ユーザー側もこの取り締まりが適切に行われているかを
チェックする必要があります

なぜなら、フェイクレビューが増えれば、Googleの広告収入も
増える可能性があるからです

これは、プラットフォームが不正を取り締まる
インセンティブに乏しい状況を生む可能性があります

実際に、過去にFacebookでも同様の問題が指摘され
詐欺広告の被害が増加しても、企業は十分な対策を講じず
ユーザーや事業者の不満が蓄積していました

最終的には、ホリエモンさんやZOZOの創業者である前澤友作さんが
政治家に訴えたり、裁判を起こしたりしたことで
ようやく改善が見られるようになったのです

 

フェイクレビューを見分けるスキルを身に付けよう

次のような点に注意してフェイクレビューを
見分けるスキルを養う必要があります

  • 内容の具体性
    レビューが過度に抽象的であったり具体的な体験を
    語っていない場合、フェイクの可能性があります

  • 投稿履歴
    レビューアーのプロフィールを確認し
    他の店舗にも同様のレビューを短期間に大量に
    投稿している場合は要注意です

  • レビューのトーン
    不自然に絶賛しているレビューや
    逆に誹謗中傷ばかりのレビューも疑うべきです

そして、もし怪しいレビューを発見した場合はプラットフォーム側に
積極的に報告し、削除を要請することが求められます

フェイクレビューが放置されると、実店舗の信用が損なわれ
ひいては消費者自身の判断をも誤らせることになるため
ユーザーとしても積極的に関わっていく姿勢が大切と思います


ディア情報はしっかり精査しないとダメな時代

2024年09月19日 13時49分49秒 | 社会課題

メディア情報の精査が必要な理由

最近、テレビ、新聞、雑誌、そしてインターネットニュースなど

さまざまなメディアで取り上げられているニュースが

話題となっています

特に注目されているのは

 ・兵庫県の斎藤知事に関するパワハラ・おねだり問題

 ・自民党総裁選に関する報道

兵庫県斎藤知事のパワハラ・おねだり問題

この問題は、斎藤知事が部下に対してパワハラや

不適切な要求を行ったという告発文が発端となり

その後、知事側から厳しい取り調べを受けた職員が

自殺し、知事は辞職すべきだという声が上がっています

しかし、その後の報道によると、前知事が5期にわたって

政権を握っていた兵庫県で、斎藤知事が当選し、

様々な利権に対して改革を進めた結果、

対立が生まれ、告発文や怪文書が出回ることに

なったとも伝えられています

この問題を取り上げるメディアによって

斎藤知事の行動や背景について異なる視点が

提示されており、どの情報が事実に近いのかを

判断するのは非常に難しい状況です

自民党総裁選

一方、自民党総裁選では

最初に9名が立候補しましたが

実質的には小泉進次郎さん、高市早苗さん、石破茂さんの

争いとなり、最初は小泉さんがリードしていたものの

YouTubeや他のメディアで政策や討論力が批判され

一気に支持を失い、その後、高市さんが優勢と

なりましたが、彼女についても

「ルール違反の政策文書配布」や「統一教会との関係」などの

疑惑が浮上しています

このような報道の流れを見ると

政治の世界ではメディアを通じて印象操作や攻撃が行われ

真実がどこにあるのか

見えにくくなっていることを感じます

メディア情報を精査する重要性

最近の報道は

中立的な立場から情報を伝えるというよりも

発信者やメディアが伝えたい意図を中心に

情報が構成されていることが多いと感じます

そのため、ひとつのニュースや記事だけに

頼ってしまうと、偏った情報を受け取ってしまい

真実が見えなくなることが少なくありません。

私たちが多種多様な情報を集め

それをもとに自分なりの判断をする力を

養うことが重要です

例えば、異なるメディアの報道や

各メディアが引用している元情報に

直接アクセスすることで

より客観的な視点を持つことができます

まとめ

現在のメディア環境では

情報を鵜呑みにせず、自分で精査し

考える力がますます求められています

ニュースを見たり読んだりする際には

その情報源や背景をしっかりと確認し

多角的な視点から物事を判断することが大切で

これからの時代

メディアリテラシーは必要不可欠なスキルと思うので

向上させられるようにしていきたい

 
 
 

40過ぎの独身おじさん友達いない問題

2024年05月15日 16時05分58秒 | 社会課題

40歳を過ぎたら

「あれ? 俺って友達一人もいなくない?」

と愕然とする中年男性は少なくないみたいで

孤独感を強く感じるらしく

社会問題になっているみたい

男性は社交性が無い方が多いので

どうしてもそうなってしまう

解決策として小さいことでも良いので

趣味を作っていろいろなことを実践する

そして熱中できるまで入り込めれば良いかなと思う

さらに趣味のサークルとかに入り

人との交流が生まれれば良いのですが

これからは行政などでそのような

機会を提供することも必要になる感じがする

 


SNS詐欺広告被害に堀江貴文氏と前沢友作氏が政府に対策訴え!

2024年04月10日 22時11分59秒 | 社会課題

アメリカのメタ社が運営するfacebookや

インスタグラム上で著名人の写真を

違法に無断使用した投資の詐欺広告が

以前より増えており被害額も増えてきている

自分も何度もみかけているが

著名人の写真を使って「私はこうして資産を増やしました

その投資テクニックをお教えしますので

LINEに登録してください」みたいな広告だ

これに対して無断で写真を使われている

堀江貴文さんや前沢友作さんが

自民党本部で開かれた勉強会で

「法改正や警察の摘発など、

具体的な対策が必要だ」と訴えた

被害が増えてきているのに何で対策しないのか?

まえからほんと不思議だった

メタ社としては日本側から何も制裁がないから

そのままという感じだったのだろう

日本をなめている感じ

チェック~削除しないときは制裁金とか

早く対応していただきたいと思う

EUみたいにプラットフォームに対する規制を

厳しくして違反したら膨大な罰金をとるように

国民から税金を取ることに関しては

いろいろ工夫して制度を作っている労力を

こちらにもかけて欲しい

さすが堀江貴文さんや前沢友作さん


キリン 成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ!

2024年03月20日 14時45分53秒 | 社会課題

キリンは缶チューハイ「氷結無糖」のWEB広告に

経済学者・成田悠輔氏を起用していたが

「高齢者は集団自決」発言に

批判が強まっていることを受け

成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げた

強まる批判「過度な表現あった」と説明があった

自分は成田さんが「高齢者は集団自決」を発言した

動画をみていたが

話の流れは日本はなぜ経済成長「0」が30年続いたか?

30年経済成長「0」を維持することは

すごく大変なことで異常なこと

何が問題だったのか?の議論の中で

高齢のリーダーがトップの椅子に座り続けて

若い人にチャンスがないのが原因という分析の

話の流れででてきた感じだった

確かに成田さん特有のきつい表現ではあったが

「高齢者は集団自決」という言葉だけが独り歩きして

国会までこういう話がでて批判されたり

本質的なことでないことで

広告は削除されたり

なかなか厳しい