みなさんこんにちは!バッハです
今回はドイツの隠れた魅力!!
鉄道
にスポットを当て、珍しおもしろ情報をお届けしたいと思います。
まずは
~ 『ヴェルニゲローデ』 ~
日本でも秩父や群馬などで蒸気機関車に乗れるところがありますが、
ドイツにも、もちろんあるんです
魔女伝説のある “ヴェルニゲローデ駅” から “ブロッケン山” 山頂間を結びます。
正確に言うと、蒸気機関車が引っ張る登山列車ですね。
ちなみに、ブロッケン山は霧の中に自分の影が大きく映りこむ ブロッケン現象 で有名な山。
もしかしたら聞いたことがある方もいるのでは!??
~ 『ヴィースバーデン』 ~
前回のブログで、イプシロンさんが紹介しましたヘッセン州の州都であります。
ここにも面白電車があるのですよー
じゃじゃん
ヴィースバーデンからバスで20~30分移動したところにある、ネロベルク登山電車。
ネロベルグ山頂までは車や徒歩でも行けるのですが・・・
せっかくなのでこの電車に乗ることを強くオススメしまっす
実はこの電車、ウォーターバラスト操作 (水を電車の底に入れたり抜いたりして動かす)
で動いていて、なんと登山電車として残っているのは、ドイツのここだけ!!
重要文化財としても登録されている貴重なものなんです。
これは乗らねばーーー!!ですよね!!!!!(笑)
小さい写真の2枚目が、水を入れている最中の様子です。
山頂には円形劇場の跡があります。
~ 『ハイデルベルク』 ~
よく日本からのツアーでも盛り込まれることの多い街です。
ハイデルベルク城という城が有名で、
お城まではケーブルカーで上がることが出来るのですが、お城からもう1つ先の駅で降りると・・・
さらに山頂まで行くことのできる2つ目のケーブルカーに乗り換えることが出来るんです!
この電車は40%の急こう配で上っていくので、高所恐怖症の方はちょっぴり怖いかも。
めちゃめちゃゆっくりと山頂まで登っていきます。
山頂からの景色
まだまだ魅力ある電車たちはいっぱいあるのですが、今のところ挑戦できたのはここまで。
珍しい乗り物がある限り、バッハの旅は終わりません
では機会があればまたお会いしましょう~
以上 バッハ でした~
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