亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

閃輝暗点は、脳でなにかが?

2008-02-08 | よくわからない・・・
目の前に、一時的に飛ぶ光のカゲは、飛蚊症じゃないかも、と聞いて、ネットでいろいろ読んでいたら、たしかに閃輝暗点っぽい気がしてきました(笑)
飛蚊症は、減ることがないみたいですが、わたしのキラキラは、違うことを考えていたら消えてしまいます。
しばらくしたら消えると言ったのに、どうして眼科の先生が「生理的飛蚊症ですね」と診断してしまったのかはナゾですが、そこはコンタクト屋さんに併設された眼科ですので…、眼底に影はなかった、という意味なんでしょう。

閃輝暗点は、脳の中で後頭部のあたりの視覚野の血管が、一時的に細くなって(攣縮して)血の流れが悪くなることが原因というのが有力だとか。偏頭痛というのは、一時的に血の流れが悪くなった脳に、血が流れはじめるときにおきるのではないかと言われているので、「血管が収縮した!」というサインである閃輝暗点のあとには、血管が広がって偏頭痛が来るのだそうです。

わたしの場合は、偏頭痛はきません。瞬間的に、目の前が真っ暗になることはあります。誰かがいたずらで、部屋の明かりをぱちっと切って、すぐにONにしたみたいに、一瞬です。
ということは、血管が狭くなる理由が別にある? 腫瘍か脳梗塞を疑うのかどうか、つぎの内分泌の診察で聞いてみた方がいいのかな。

目と言えば、バセドウ眼病は甲状腺ホルモン不応症の場合はおきない、と教科書には書いてましたが、ほんとかしらん。
甲状腺の病気で言うと、目から大脳につながる視神経は下垂体のあたりで右と左が交差するので、下垂体腺腫がある場合は視神経を刺激しているというような例があるとか、ないとか。閃輝暗点の話からそれてますが(笑)

目や脳のことは、むずかしくて、調べてもよくわからないから、聞いてみよ♪

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