亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

長年の右下腹部痛にピリオド?

2021-07-20 | 腹痛&吐き気
腹膜炎で救急でお世話になってから4日後、抗生剤を飲んで、腹膜炎が収まっていく方向か、特定の菌に特化した薬に変えなくてはダメか、入院が必要かを確認するために、婦人科の受診をするように言われて、でかけてきました。
広範囲の3種類の抗生剤併用で、お腹のつらい感じは収まったものの、きちんとMRIで精査しましょう、ということになりました。もちろん下腹部に痛い余韻は残っています。

病院内で予約が入らないので、翌日、別の関連施設でMRI。検査は30分くらいであっさり終わりました。
台に横になると、お腹を50cmくらいのベルトでしっかり固定され、プラスチックの柵のような重いものを載せられ、おなかが痛い…と涙目になりながら、ドーナツ状の機械の中へ。いつものガーガー、ドンドンという音を聞きながら寝てしまっておりました。
最後に声をかけられて、息を止めて、動かないで!というのが数回。
7秒と10秒があります、と最初に声をかけられていましたが、実際は、その8割くらいの時間で終わりました。最後に、17秒止めてください~、というのが追加されて、お、長いぞ!と思いましたが、それもあっという間ででした。

そして救急から1週間後、改めて婦人科の診察です。
MRIの結果、やっぱり右の卵巣が本来2-3cmのものが6-7cmくらいに大きくなっていて、どんと鎮座されていました。子宮筋腫も3cmのもの以下たくさん。
救急でとった培養は、特にこれといった感染症はなかった様子です。
腫瘍マーカーもCA125は正常、CA19-9は中程度の高値ですが嚢腫でも上がるので、そんなところかな、と。

ここからどんな展開がありそうですか?と聞いてみたのですが、卵巣の大きさが6cmを越えていて手術適用の大きさがありですし、腹膜炎まで起こしたので、あんまり大事に置いておくよりは、早く手術するのがいいんじゃないかと思うとのことでした。秋の副鼻腔炎の手術を待つまでもなさそうな様子です。
反対側の卵巣は大丈夫そうですし、ひとつあれば、極端な更年期障害のような症状も起きにくいんじゃないかという予測でした。

腹腔鏡手術といって、おへそのところなど4ヶ所くらい穴を開けて、お腹にガスを入れた空間で手術するものなので、お腹を切る開腹手術よりも負担は軽いようですが、そうはいっても全身麻酔の手術です。
先生からは、ゆっくり考えてもいいですよ、ということでしたが、手術の方向でお願いしました。
単純に卵巣が大きくなっているだけでなくて、腹膜炎を起こしていることもありますし、年齢があがってからの卵巣嚢腫はガン化のリスクも上がり、卵巣がんはややこしいものも多いので、元気があるうちに取ってしまうのもいいんじゃないかなと考えました。

2008年頃から言いつづけてきた右下腹部痛が解決することになるかもしれない、と期待しています。

じゃあ、来月末に手術を予約しましょうか、ということになって、術前の検査が始まるのですが、さらに簡単にいかない・・・の巻。
救急から1ヶ月経って手術の相談で行った麻酔科と婦人科で、また予想外の指摘をされてしまいました。

厄年じゃなかろうかというくらい押し寄せてきます(笑)が、ここまでつづくと慣れっこになってしまいますね。
簡単に行かないお話はまた改めて。

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救急で腹膜炎に決定

2021-07-12 | 腹痛&吐き気
さてさて、引き続き先月の話です。
お腹が尋常でなく痛くなり、循環器の外来ではスルーされたあと、少し迷って、救急に寄ることにしました。救急では、待つ時間があったので、ゆっくり問診票を書きました。

時間の経過を書いて、排卵の時期ではあるけれど、痛みのレベルがそれを越えていること。妊娠でもなさそうなこと。
お腹はカチカチに硬くなって筋性防御みたいになっているけれど、便通はあって、腸がとまった腸閉塞(イレウス)っぽい便秘ではないこと。
盲腸(虫垂炎)も手術しちゃったこと。その後の大腸検査で癒着もなさそうだったことは口頭でお話ししました。
そして、お腹を押すと、押した時より引いた時の方が痛い反跳痛があること。
吐き気はあるけど、吐いてないこと。
簡単に並べてみました。

内容が内容だったからでしょうか。わりとすぐに呼ばれました。
問診票に書いた話をひとつずつ確認して、ベッドに上がるのもつらいと思ったら、座ったまま、背中側から手を伸ばして、お腹を押して引く…痛い?と確認してくれました。
はい、腹膜炎が起きてますね、と3分で確定です。
…ですよね。

先生に、お医者さんみたいな的確な問診票でしたね、と笑われました。それから、循環器の外来では言わなかったの?と聞かれて、「"それはともかく…"という感じだったんですよ」と言うと苦笑されていました。「そのまま帰らなくて、ほんとによかったよ」と言ってくださって、安心です。

次は腹膜炎の原因を探して、治療することになります。消化器に穴が開いてしまったのか、婦人科の範囲の女性器の炎症で骨盤内腹膜炎を起こしたのか、早く確定するため、内分泌の懸念は少しあるものの、CTを造影剤ありで撮ってもらうことになりました。

あわせて、2ヶ所から採血して培養するのと、検尿でも細菌を確認するかな、ということに。トイレに行ってしまったから、尿をとれるように生理食塩水の点滴を開始。
それから痛み止めで、カロナールなどと同じアセトアミノフェンの点滴を追加してくれました。
採血した後、はい、手を開いて!と言われても、シムビコートを増やして時々テタニーみたいな麻痺が起きるからうまく開かないんですよね、なんてお喋りをしながら、ゆっくり寝てました。

CTは、すぐに画像を見せてくれましたが、だんごみたいに大きくなった卵巣を発見。5-6cmあるでしょうか。その周りもちょっとモヤモヤが写っています。
ほぼ婦人科の領域が原因だろうという方向になりました。

婦人科の先生が手術が終わり次第、来てもらうね、となって、うとうとしながら、待つことに。
せっかく、うとうとしているのに、脈拍、酸素飽和度、呼吸数を見ているモニターが時々ピー!と鳴り、先生や看護師さんたちがやたらと話しかけにきて、名前や生年月日を聞かれたり、冗談を言ってききたりします。
しかも、お腹が痛くて圧迫したくないのに、平らにしてくれていたベッドの角度をちょっとずつ上げていかれます。ファーラー位と呼ばれる心臓や肺に問題がある時にする45度くらいまでベッドを起こした状態にされて、やがて、いろんな人に、付き添いは?緊急連絡先は?と聞かれるようになりました。
変なの…と思いながら、気がつくと、モニター上の呼吸数が4から9の間を行ったり来たりしています。普通の呼吸数は12から20くらいでしょうか。どっかのヨガ・マスターみたいなことになっていました。そのまま呼吸が止まらなくてよかったです。
頻脈のためのβブロッカー(テノーミン)が効きすぎた?痛み止めで鎮静されちゃった?甲状腺ホルモン不応症の関係で代謝が抑制されている?よくわかりません。
手術に向けて、麻酔科の先生にお会いするときにはお話ししておいた方がよさそうな話が増えました。

その後、手術を終えた婦人科の先生が来てくださり、経膣内視鏡で見てもらって、やっぱり卵巣ですね、という感触です。
クラミジアなど原因になりそうな感染症でないか、培養で検査してみつつ、3種類の強い抗生剤を点滴か錠剤で1週間つづける方向と頂きました。
このまま入院していきますか?とも聞かれたのですが、点滴を少し打つだけなら入院しても暇そうだし通っていいかなと思ったり、このあと耳鼻科の手術で入院するから何度もお泊まりはどうかなと思ったりして、通って来ますよ、と話したのですが、先生たちはどうやら「救命」というモードで、通いはあり得ない!という反応でした。
そんなわけで、「おうち入院」に確定。おうちでおとなしく寝て、抗生剤を1週間飲んでみて、婦人科の外来の予定となりました。

翌日には、お腹の「何かある」感じの痛みは残るものの、お腹のカチカチの状態は無事になくなり、ひとまず安心。

骨髄炎やら腹膜炎やらいろいろ起きるもんですね。
実は大事な予定を控えていたのですが、ふっとんでしまいました。
翌週の検査へつづきます。

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このお腹の痛さは…循環器では鼻で笑われ

2021-07-08 | 腹痛&吐き気
6月のある土曜日、ずいぶんお腹が痛くなりました。いつもの右下腹部が痛くて、子宮内膜症…卵巣嚢腫?というのが頭をよぎります。
カレンダーを眺めると、排卵痛かな?という時期で様子を見ることにしましたが、翌日、日曜日にさらにお腹が痛くなってきました。下腹部全体が固く腹筋が緊張してきた感じ。夜になると、エビのように丸まっても痛い状態になってきました。もはや排卵痛という感じではありません。

いつもよりとにかくしんどくて、あれ、腸がとまった腸閉塞(イレウス)か!?と思うものの、便通はあり、どうも違うっぽい。
盲腸(虫垂炎)も手術しちゃって、その後の大腸検査で癒着もなさそうだったから、その可能性もない。
お腹を押すと、押した時より引いた時の方が痛くて、え、腹膜炎が起きている時にそうなると聞いたような。
病院に行くべし…という状況です。

歯科で骨髄炎を指摘された時に、うっかりかすかに僧坊弁閉鎖不全と言ってしまったところから、毎回、治療前に抗生剤を飲む必要があるかの確認が必要になり、丁度、お会いした耳鼻科の先生に相談しましたら、循環器の予約を取ってくれて、病院に行くことになっていました。

急性の腹膜炎は、本来は無菌であってほしいところに感染が広がって、敗血症のような命に関わる話になることもあるので、急ぐかな…と、朝、循環器の外来の前に救急に相談したのですが、他の外来の予約がある時はそちらを先に…と帰されてしまいました。お腹が痛すぎて、そういう事態じゃなさそうと主張する元気もありません。
痛い状況に慣れすぎていて、元気そうに見えちゃうのも問題ですね。小さい頃に虫垂炎で即手術になった時も、直前に、歩けないくらい痛い…と言いながら隣町までお使いに行っていたという逸話があります。

ひとまず心エコーを受けて、予約を1時間以上過ぎて、循環器の外来になりました。

循環器の先生からしたら、私の状況は病気なんて言えないレベルという扱いをされることが多くて、頻脈は内分泌で経過を見てくれ…という感じなんでしょうか。
しかも今回は、特に症状があるわけでもないし、歯科の先生も、問題がなさそうとわかってはいるものの、手順として循環器の先生に了承がほしい話で、ますます何しに来たんですか、という扱いになりがちです。

診察室に入ったところから、検査の結果はまったく心配に値しませんが、何を騒いでいるのですかという話から始まりました。私も、そう思いますよねー、と思いつつ、歯科医も私もわかってるんだけれど書類を残すために来たのでスミマセン、というのが正直なところという説明をしてみました。
起きている緊急の課題は骨髄炎であって、循環器の心配をしている訳ではないのです。

それだけのことがなかなか伝わらず、ただでさえ尋常でなくお腹が痛い状態なのに、話をする度に鼻で笑う先生にしんどくてなりながら、最終的に歯科へのお手紙を書いて頂けることになりました。

ちなみに、お腹が痛い話も、お腹を押した時より引いた時の方が痛い「反跳痛」があって、痛みのレベルも高い話は問診票にもしっかり書き、口頭でも触れましたが、すっかりスルーされました。
一般内科でみずおちや肩が痛い!という話から、心臓の問題じゃないか!?となることはあっても、逆に、循環器の先生が他科の病気に気づくのは難しいのかしら。循環器は命に直結しがちで、他のことに気が散ってはいけないと思っているのか…。

ともかく、循環器では歯科へのお手紙をもらったので、ミッション完了。
このあと、救急に寄るか…、救急でさらに鼻で笑われたら、夜に腹痛で七転八倒しても救急車を呼ぶのを躊躇しそうだな…と、ひとしきり悩んだのですが、とにかく腹膜炎っぽくて深刻な気がするので、救急に立ち寄ることにしまいました。

救急では、私が挙げた症状のリストは的確な分析だし、そのまま帰らなくてよかったよ!と言ってもらい、安心することになります。
救急でのお話はまた改めて。

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女性のお腹はなにかと痛い

2021-07-04 | 腹痛&吐き気
今日はいきなり枇榔なお話です。

お正月そうそう、女性の時期がやってきたのですが、同時にお尻から突き上げるような痛みがやってきました。少々の痛みなら何事もない振りができるのですが、波のように痛みが来ると、座っていられないし、歩くこともできない状態です。奥歯を割れるほど歯をくいしばって、過ぎるのを待ちました。
排便痛?痔か!?とも思いますが、ひとまず出血はなさそうです。
いつもの右下腹部痛も出てきて、右卵巣か?

万が一、卵巣嚢腫から茎捻転になっていたり、子宮付近が内膜症で膀胱に癒着するような炎症が起きていたりするなら、深夜になって救急車に乗ることになりかねません。婦人科の当直もいないとお医者さんにも自分にとってもしんどいことです。早い方がいい…とまずは救急に行ってみました。
ひとまずお腹からのエコーでは卵巣は腫れてないという診断で、痛み止めをもらいました。

そのあと近くの婦人科に行ってきました。
ひとまず内診やエコーでは、2cmくらいの筋腫はあるものの、しなやかで炎症や癒着の心配はなさそうでした。検査しても頚がんもなさそう。

そんなわけで、桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)、ツムラ125番とい漢方薬をもらいました。
桂枝茯苓丸というのは、下半身を温める、女性の味方。そこに消炎の加薏苡仁(カヨクイニン)が加わったものです。

微妙に生理がだらだら続くのにも、お尻からの突き上げる痛みにも効いた気がします。念のため、止血剤も処方してくれたけれど、止血剤がなくても、だらだらは収まりました。

せっかくなら、ピルはどうなのか、先生に伺ってみました。
若い子なら低用量ピルだけど、年齢的には中用量ピルがよいらしいです。
40才以上は血栓リスクが上がるようです。そういえば、私の場合は別の血栓リスクである抗カルジオリピン抗体も高めなんでした。
それから、女性ホルモンの影響があるといわれる全身性エリテマトーデス(SLE)の再燃リスクも上がります。膠原病の先生が、「患者さんが具合がよくなくてどうしたかと思ったら、僕も知らないうちにピルを飲みはじめていたんだよね」と話されていたこともありました。
それから、太るかなぁと。

いろいろ考えて、ひとまずは、漢方だけで様子をみることにします。温める漢方薬で夏は火照るかなぁ、それでダメなら、大豆イソフラボンから作った女性ホルモンのエストロゲン風サプリかな、と話していました。

それなのに、数ヵ月経って急にお腹が…というお話はまた改めて。

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顎の骨髄炎

2021-06-26 | 腹痛&吐き気
このブログを更新できなかった間にいろいろ起きすぎていて、振り返りながら網羅できていないのですが、ボツボツ書いていきます。よろしければお付き合いください。

先月半ばには、いきなり顔が腫れてきて、顎から耳まで痛いということが起きたので、歯科の先生にお会いしてきました。マスクをしているから目立ちませんが、外から見ても尋常でなく腫れています。ひとまず、抗生剤を飲んで回避したのですが、なんだか様子がおかしい…。
骨髄炎か?という疑いが出てきました。

骨髄炎というのは、骨の中の血流が多いやわらかい部分を包む骨の硬い部分が壊れたり血流を通したりして、骨に菌などが入り込んで、骨の中で炎症を起こしているもの。

CT やMRIを撮ることになりました。
どちらもたくさん撮られてきましたが、顎は始めてです。
「動かないでください、唾を飲み込むのもダメですよー」と言われましたが、結構大変ですね。

どうやら骨髄炎でした。
やっぱり…。

でも、レントゲンを見る限り、歯の根のところに大きな歯周病があるでもなく、小さな炎症から大きなことになっている感じもある…といつもの先生が少し釈然としない感じでした。
抗生剤サワシリンをいつもの3日でなくて10日飲んで顎の違和感がなくなりました。
ちょっとしたことに体が激しく反応しちゃう感じ。

あわせて、その一環で他科の新しい先生に、心臓の既応症ってもっと詳しく…と追求され、いや甲状腺ホルモンの関係の頻脈ですと言い続けているうちにうっかり僧坊弁がわずかに閉鎖不全だと言われたことが…と、ポロリと話してしまったら、カルテに僧坊弁閉鎖不全と書かれてしまいました。
いや、弁膜症とか言うことでなくて、と説明するものの、消されることはなく。

実は、弁膜症があると、歯科治療の歯根などの治療する前に、菌の固まりプラークが飛ぶと危険なので、事前に抗生剤を飲んでおくようなのです。
毎回そうなると、ちょっとたいへん。

私の場合は弁膜症というほどではなくて、大丈夫でしょうけれど、カルテに書かれていると、万が一の時に、「わかっていたのに、適切な処置をしなかったの?」となりかねません。
大丈夫だよねと先生も私も思いつつ、お作法として、循環器の先生に、大丈夫だよと書いてもらってくることになりました。

うっかり言った一言から、ややこしいことになったのですが、これが命を救う(ちょっと大袈裟?)ことにつながります。この話はまた改めて。

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久しぶりに大腸内視鏡検査

2019-12-29 | 腹痛&吐き気
すっかり年の瀬ですね。こんな時期に尾籠な話ですみません。

今月は、大腸内視鏡検査を受けて来ました。
5年ぶり、3回目です。
前回、ポリープがあるね、と言われたのですが、ちょうど10日後に飛行機に乗る予定があって、全体を根こそぎ取るのでなくて、ちょっとつまんで検査する形だったこともあり、気になっていたところの経過観察です。

年末までは飛行機に乗らないから、いいかな、とこの時期にお願いしましたが、検査で細胞を採れば、それから食事制限があるなんて、すっかり忘れておりました。

女性には緊張感がある検査と言われますが、久しぶりとはいえ、3回目になると緊張感が足りなかったのかもしれません。前の日の夜は、食事を早く終わらせて、9時には下剤のピコスルファートナトリウムを飲まないといけないのに、仕事が終わらないという事態にはまっていました。とりあえず緊張しているよりずっといいと自分を励ましながら、ぎりぎりにリゾットを食べて、絶食開始です。

当日の朝は、お薬も朝6時までに終わらせないといけないですが、胃カメラと違って、お水やお茶は飲んでもいいので気が楽でした。

そして朝、8時からマグコロールという下剤1800mlを10分ごとに200mlずつ飲んでいきます。粉の入ったタンクのようなものにお水を入れて作るので、ポカリスエットみたいです。味もポカリスエットみたい。
これは冷やすと飲みやすいのですが、今みたいに寒い時期にはちょっとお腹が冷えてくるので、薬が効いてトイレに行っているのか、お腹が
冷えたのかわかんない!と笑ってしまいました。お部屋は暖かくして飲むのがいいですね。

ちなみに、1800mlを飲むと言われると、え、そんなに!?と思うし、実際に2リットルのペットボトルを抱えると、いやいや飲みきれないでしょ、と思うのですが、少しずつだからか、飲んでもドンドン出ていくからか、私は飲むのにそんなに苦痛を感じるほどではありませんでした。

今回は、3杯目を飲んだ後くらいで反応が出てきて、6杯目くらいにはすでに透き通った粒のない水便になったので、病院に連絡したら、1時の予約だったのに、10時半に枠をとってくれました。

病院に着いて、血圧、脈拍、体温を測ったら、検査着に着替えます。使い捨てのスリッパと巨大なパンツも渡されました。パンツにはお尻に切り込みがあるので、検査中もほとんどお尻は見えません。
点滴用の針を刺したら、あっという間に検査室に呼ばれました。

お部屋に入って先生にご挨拶したら、すぐにベッドへ。ベッドは足元寄りの半分くらいを使う感じで左向きに胎児姿勢で横になりました。
お腹の動きを止めるグルカゴンGノボと、鎮静剤としてペチジン塩酸塩 5% 1ml 50mgを点滴に入れてもらうと、頭がぼぉっとなってきます。グルカゴンは入れたら一瞬ピリッと感じる人もいるようですが、今回はあんまり感じませんでした。

鎮静剤で頭がふわっとしているものの、画面を見ながら検査を受けます。
内視鏡をどんどん入れて行き、大腸の始まりへ向かって横行結腸から上行結腸への曲がり角で、体勢を上向きに変えて足を組み、小腸との繋ぎ目近くの行き詰まりあたりで、右向きに体勢を変えました。

前回の検査で見つかった、大腸の行き止まりの小腸の出口あたりにあったポリープは、相変わらずの様子でした。大きくなったり数が増えたり、顔つきが変わったりというのはなさそうでしたので、特に細胞を取ることはしませんでした。

最後に出口から5cmくらいのところに、2mmくらいの小さなニキビみたいなポリープがひとつ見つかりました。見た目は大丈夫そうで、まだ小さかったのですが、取ってもらうことにしました。小さいから引っ張ってチョキという感じで、止血のクリップも不要のようです。
こういう時に、ポリープがやがてガンに育ってしまうリスクと、出血など腸のキズのリスクとを比べると、5mmくらいに育つまでは様子を見るという考え方もあるようですし、生検があるかどうかで費用も多少変わるのですが、体調やスケジュールを考えても今ならいいかな、とお願いした訳ですが、どうなんでしょう。

他の部分はツルツル、スベスベでした。
実は、このところプレッシャーの多い生活が続いていたから、なんだか意外で、拍子抜けしました。それから、検査をしながら、胃カメラが苦手でそれと比べてずっと楽、と言ったら、先生は、大腸がわりと柔らかいから苦痛も少ないんだと思うと話してくれました。人によっては鎮静してもつらい検査になるそうです。

あっという間に終了。
簡単にその場で画像を見ながら説明を聞いて、別のエリアで30分くらい休憩したら、解放されました。胃カメラの時の鎮静が何時間も残っていた感じからすると、頭の芯がぼぉっとするものの、座ったら意識がなくなるような感じはありません。

一応、ポリープを取ったので、翌日の夜までは消化のいいものを食べることになりました。葉っぱ的な野菜、油や乳製品、辛いものや炭酸、コーヒーやアルコールは禁止のようです。
10日くらい制限されるかとドキッとしたら、小さかったからか、2日だけでよいことになり、ひと安心です。

じゃあ、このあと、何を食べようかと考えたのですが、サラダが食べられないし、乳製品のチーズリゾットという訳にもいかず、お鮨のようなナマモノも心配、ポタージュもクリームや繊維が多そうで…と、うまく思いつかず、温かい野菜スープにご飯を入れて、カボチャを炊いたものとあわせて最初の快復食にしました。蒸しパンとか梅粥とか卵うどんとか、そんなものが推奨らしいです。
コンビニのおでんなどに救われているうちに食事制限は終わりました。

2mmのポリープはおそらく問題ないですし、万が一、悪性でも、全体を取ったので、内分泌の先生から電話がかかってくるような事態は多分なさそうです。
検査してくださった消化器の先生からは、2-3年したら、また様子を見ましょうということでしたから、内分泌の先生にお願いして、カルテのSOAP(主観的症状、客観的症状、方策、計画)のPにメモしておいてもらいましょう。

ひとまず、細かい症状はあるものの、安定して年の瀬を過ごせそうです。

今年もありがとうございました。
皆さまもよいお年をお迎えください!

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子宮筋腫は…

2018-05-10 | 腹痛&吐き気
以前に、下腹部痛があって婦人科にいったら、小さな子宮筋腫が見つかって、半年ごとに様子を見ましょうと言われていたのですが、気がついたら1年経っていました。
重い腰をあげて、先月、行ってきました。

前回は、夕方に行ったら座る椅子がないほど待合室がいっぱいでしたが、近くに評判のいい病院ができたからか、午前に行ったからか、全然待っている人もいなくて快適でした。

子宮体がんの検査を検査をしておく?って聞かれたけど、何をどう検査するか、言われず、エコーのお部屋へ。生検されていました。

前回、筋腫も1.2mmくらいで小さいし、血液検査でもマーカーのCA125は低くて、きっと違うねと言っていたのに、あれ?
エコーでも、筋腫は育ってなくて、卵巣にも腫れがない感じ。でも、そのまま生検されていました。いや、出血が止まりにくくなるエパデール飲んでますけど、聞いてくださいよ。

不定出血はなかったのに、検査のあとは5日くらいちびちび出血がつづきました。
2週間くらいで結果。今回は夕方に行ったら、すごい混雑でびっくりです。
検査の結果は、やっぱりまったく問題なしでした。オーダー票を覗いたら、不定出血のためと書いていたけど、なかったけどなぁ。

特に、症状がわかりにくい子宮頸がんよりも、子宮体がんは出血などの症状が出やすく、症状が出てからの治療でも生存率はあまり変わらないと聞いたことがあります。
何となく、時間もあるから検査しませんでしたか?という不信感がないでもありません。

ただ、子宮体がんは、40代から増えて、50代60代では気をつけた方がいいようです。家族にも手術した人がいるし、用心して、年一回は検査しようかなと思います。


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胃カメラのあとはもうろう

2018-02-21 | 腹痛&吐き気
寒い毎日ですが、ちょっとずつ春の気配を感じるようになりました。

さて、昨年末、胃カメラに行ってきました。
予約をしようとしたら、12月25日か、入院している患者さんも外泊するような年の瀬も押しつまった頃と言われて、年の瀬にお願いすることに。イブに消化のいいものを選ぶとか、8時に切り上げるとか、ややこしそうですものね。

胃カメラは、毎年のようにやってもらっているのに、喉が過敏みたいで、どうにも苦手です。
以前に、病院で一番うまいというベテランの先生が担当してくださったのですが、緩やかな鎮静剤では、ゲーゲーなってしまい、「薬、入ってるよね?」と確認される始末でした。

そんなわけで、しっかり鎮静して眠ってしまうミダゾラムを使ってもらいました。
それでも、最初はゲボッとなって、「はい、ゆっくり息をしてくださいね。肩はらくーにしましょう。」というお決まりの声かけをされながら背中をさすられたようなかすかな記憶が。

で、終わって起こされて、説明されたし、私も何か質問した気がするのに、まったく記憶にありません…。
そこから、鎮静剤が抜けるまで待つスペースがあるのだけれど、座ったらまた、ストンと眠り込んでしまいました。隣に同じく鎮静剤を使った高齢の方が戻ってくるけど、帰っていきます、何人も。
この場所を空けなくちゃ…と思うのに、なかなか起きれません。
結局、以前の何倍もの時間、仮眠させていただき、それでもフラフラで、精算を忘れそうになりながら、帰ってきました。
朝イチの検査だったのに、その日の記憶は夕方まであいまいで、夜も早くに寝てしまいました。

なんだったんでしょう。
鎮静剤を使うときは、帰りに車や自転車の運転を避けようとか、重要な決定や契約は避けようとか、そういうお約束もありますが、おうちに帰るのも危うかったです…。

消してくれる働きのメインは肝臓。肝代謝のお薬です。たんぱく質が足りない…話でも、肝臓がのんびりしすぎているのでは?という疑惑が浮かんだり、案外、お薬の投与量が多かった?とも思ったり。

次回に検査するなら、鎮静剤が残った、という話を忘れずにしてみようかしら。きっと忘れていると思うけれど(笑)


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お腹と股関節が痛い…で、整形外科と婦人科へ

2017-04-08 | 腹痛&吐き気
これまでも、このブログでときどき書いていることなのですが、右の下腹部がキリキリ、ズキズキ痛むということが起きたり消えたりしつづけています。
2007年ごろからかれこれ10年近く言っているんですが、謎のまま、痛みとつきあってきました。

女性の右下腹部痛は、いろんな可能性があるんだと聞かされて、当時の内分泌の先生からまずは一般内科に紹介してもらったのでした。
そこで、婦人科系の感染症の骨盤腹膜炎(PID)とか、排卵痛や卵巣の病気、あるいは消化器の腸炎や尿路結石や…という可能性を考えてもらったわけです。
いろいろ検査したものの、婦人科でエコーをしても卵巣が腫れているわけでなく、消化器で大腸内視鏡をしてもらっても大きな問題があるわけではないという結果で、どうしたらいいんやら、と手詰まりになってしまいました。取っ掛かりもなくて、そのまま何年も過ぎています。

ただ、昨年の秋頃から、お腹の痛みがちょっと強めになってつづくことと、直接、関係あるのかないのか、右の股関節まで響くような痛みがひどくなって、しゃがみこむほどになったので、何か変化があったのかしら、と病院に行ってみることにしました。

まずは整形外科へ。
レントゲンを撮ったけれど、関節は炎症があるかもしれないけれど、変形はなさそうです。
むしろ骨盤の下にゴツゴツと瘤ができていて、「激しい尻もちをついた?」と聞かれたけれど、思い当たることはなく…。小さな骨折か何かがあったんじゃないかというようなヘンなレントゲンになっていました。
とりあえず股関節のためには、奥に電気をあててもらったり、お風呂にゆっくり入って暖めたり…ということになりました。

それから婦人科に久しぶりに行って来ました。
エコーしてもらったのですが、卵巣の腫れは見当たらず、右の下腹部痛の原因らしいものは見当たりませんでした…。
おまけで、子宮筋腫の小さいもの(1.2cmくらい)のものともっとチビのものがいくつか、見つかったけれど、まあ、年相応にできていて不思議はなさそうです。CA125など血液検査の結果からすると、子宮内膜症や子宮体がんの可能性は低そうでした。ほっ。
半年後にまた、子宮筋腫が成長してないか、確認に通院ことになりました。
あとは、直前にお仕事がたいへんだったのですが、男性ホルモン(テストステロン)がちょっと多めになっていて、ストレスだったでしょう?と労ってくれました。

そういえば、2014年の年の瀬に受けた大腸内視鏡で、盲腸のあたりにポリープが並んでいたけれど、良性という結論でした。最近、検査したつもりですが、もう2年半経っているのですね。3-5年に一度くらいは検査するというのだったと思うので、また忘れないようにしておこうと思います。

そんなわけで、いろいろ調べているうちに股関節の痛みは少し治まってきたけれど、右下腹部痛のナゾはまだ続きます~。
ほんとにひどいことが起きていたなら、10年もつきあっているうちに、今ごろ待ったなしの症状になっているんじゃないかな、と思ったり、そうはいっても、症状があったのになぜあの時に追及しなかったのかなぁと後で後悔しない程度には、やれる手立てはやっておこうかなと思ったり。

痛みがある状態がつづいているのは不快ではあっても、変化がないなら、気を落ちつけて、様子をみるかなぁと思っています。


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今年の胃カメラ

2015-11-20 | 腹痛&吐き気
先月、毎度おなじみとなりました胃カメラに行ってきました。もう10回目くらいかしら。スタンプラリーがあれば、何かおまけをもらえそうな回数です(笑)

問診票を確認したあと、小さなカップに入ったお腹の泡を消すお薬を飲み、喉に麻酔薬を入れて3分待ち、ごくり。点滴のルートをとったら、あっという間に順番になりました。

いつも鎮静剤で知らない間に終わるけど、今回はどうする?と聞かれて、少し違う鎮静剤で、喉の反応は落とすけど、「意識はある系」にしました。若干リスクも低いらしい。使ったのはペチジン塩酸塩というお薬で呼吸抑制が弱いんだそうです。

ちょうど風邪っぽくて、咳と水鼻が出るので、口呼吸が多め。どうかなと思ってましたが、がんばりました~。
途中で、ゲーって何度かなって、先生が「あれ?薬いれたよね」と確認してました。喉でごそごそする感じはやっぱり苦手で、自分はがんばれても、先生になんだか申し訳ないです。

今回の先生は、始めに検査のきっかけになったつらいところは何か、他の病気の具合がどうか、など、しっかり聞いてくれて、なんだか安心でした。
それに、ものすごく上手な先生でした。胃の底から出口に曲がっていく辺りなど軽やかで、突っ張るぞーと身構えたら、何も起きずに次の瞬間には十二指腸にたどり着いていました。お見事!内視鏡って、先生によって、ずいぶん違うから…。

あっという間でした。
ざっとみたところ、いい結果だったみたい。十二指腸潰瘍も鳥肌胃炎も心配な展開はなさそうだし、逆流性食道炎もひどくはなってない様子。毎年、検査しなくてもいいかもよ!とのことでした。
胃の前半部分(胃底部から胃体部)に小さなポチポチがたくさんあって、良性っぽいけどポリープの生検はしたので、その結果は待たなくてはいけません。

膠原病の先生の診察のときに、「今回の先生がすごく上手だった」と言ったら、リポートの名前を見ながら、「あ、この先生ならうまいに決まってるじゃん。いいな、僕も診てほしい~」とおっしゃってました。速いわけだ。

膠原病の先生と相談して、次の検査は2年後の予定。次回は、どちらの鎮静剤にするかしら。どちらにせよ検査の後に30分は休憩するけど、副作用を考えて今回のがいいか、やっぱりゲーってなるから眠るのがいいか、どうかしら。

ともかく、もう検査が必要ないくらい何ともないといいな~。


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大腸内視鏡の結果もぼちぼちで

2015-05-31 | 腹痛&吐き気
お世話になったドクターで、お元気かしらと気になっていた先生の急逝の報を聞いて、いろいろ思う今日この頃です。
夏風邪の始まりなのか、インフルエンザのおしまいなのか、久しぶりに38度を軽やかに越える発熱をして、節々が痛いので、おとなしく寝ています。紫外線をいっぱいに浴びて、全身性エリテマトーデス(SLE)の再燃でないといいけれど。

さて、胃カメラの結果とあわせて、大腸内視鏡の結果レポートも、もらってきました。

こちらはシンプル!
問題はひとつだけ、小腸から大腸への繋ぎ目の部分(回盲部のバウヒン弁)のあたりにポリープが並んでた、という話でした。
大腸の内視鏡のときに使う麻酔は、意識はわりとしっかりしているので、説明もちゃんと聞いているつもりなのですが、それでも、なんとなくぼーっとしていて、うまく質問できなかったりするので、レポートを読むとよく整理できる気がします。

「I s polyp」と書いてあるから、隆起しているけど、キノコみたいな茎はない形のものですね。画像で見た印象はむっちりしたニキビみたいでした。ちょこっとちぎった生検の結果、リンパ濾胞みたいってことでした。
聞いてみると、扁桃腺と同じようなものらしくて、扁桃腺が腫れて痛くなるみたいに、リンパ濾胞が腫れて痛むことがあるとか。リンパ濾胞増殖症とか、結節性腸管リンパ濾胞症、結節性リンパ濾胞過形成なんて言われていて、乳幼児にはよくあるもの。大人になると減ると言うけど、もちろん大人でもたまにいる、とか。

そもそも検査のきっかけになったのは、右下腹部痛。
このポリープが右の下腹部にあるから、それが痛んでいるんじゃないかということでした。といっても、痛い痛いと思って受けた数年前の検査では、腸はピッカピカでしたけど(笑)

今でも疲れてくると、胃腸が動いてないなぁと感じたり、しくしくする右下腹部痛が出てきたりします。
へんなものを食べた心当たりがなくても、水様の下痢がつづくこともあったし、どうなのかな。赤ちゃんの場合は、母乳をよく飲む子は腸が酸性の状態でつづくことでポリープができやすいなんていうそうですが、わたしのお腹も酸性なのかしら!?
感染症や寄生虫、潰瘍というようなことでないなら安心なのですが。

気になることの原因がわからないのはすっきりしないけれど、ひとまず悪いものが見つからなくてよかったです♪
大腸がんは、家族に多いと気をつけて、というけれど、我が家にはたくさんいるから、気をつけます~!


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胃カメラのレポート

2015-05-25 | 腹痛&吐き気
ぐっと日差しが厳しくなりました。紫外線があふれています。

この間の外来で、すっかり忘れていた胃カメラと大腸内視鏡の結果レポートをいただいてきました。といっても、ほとんど麻酔が残ったまま、ぼーっとしながら聞いたお話のとおりでした。

胃カメラの検査結果は、相変わらずと言えばそうなんですが、「悪くなってない」ようです。何かあったら、検査のあとに大騒ぎになってたはずで、検査の直後に大丈夫と聞いたので、安心していたのですが、便りのないのはいい便りでした。

相変わらず、というのは、まず逆流性食道炎。
食道と胃へ切り替わるところ(SCJ、平上皮と円柱上皮の境界)が炎症を起こしているのですが、ほとんど正常みたい。粘膜が白濁しているだけのLA-Mというレベルでした。
レベルを表すロサンゼルス分類で、N(正常)、M(マイルドな微小変化)、AとB(軽症)、CとD(重症)とわかれていますから、軽症よりさらに手前のレベル。
そのあと、忙しい日がつづくと、逆流してるなぁという感じもありましたが、前みたいに、しくしく痛いという程ではないから、つらくないです。

つづいて、胃の中ですが、いろいろ心配な過形成性ポリープは見当たりませんでした。ほっておいていいと言われる異底腺ポリープが2個。
いつも指摘されつづけた鳥肌胃炎はついに大丈夫そう!やっぱりピロリ菌除去が効いたのかしら!?除菌のあと、年々、改善してきました。

小腸との繋ぎ目の十二指腸も毎回、潰瘍の瘢痕がありますね~と言われつづけてましたが、目立たなくなってきましたよ、ですって。これも除菌の効果!?

レポートには、いろいろ書いてあったけど、要するにいい感じみたいです。こんな日がくるなんて…。
いよいよ卒業か、と思いましたが、経過観察が必要なようです。その方が安心ですね。忘れる前に予約をしなくては…。


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胃カメラ、行ってきました!

2014-10-28 | 腹痛&吐き気
延ばし延ばしにしてきた胃カメラの検査の日が忘れた頃にやってきました。

お昼に麺を食べたっきりで、夜遅くなってお腹すいたなぁ…と思ってから、「あれ?明日は胃カメラ?夕ご飯を食べていい時間過ぎてる?」と、衝撃の事実に気がついて、いやはや切なくなりました(笑)
採血はない予定だったので、お腹に残らなさそうなカロリーの高いゼリー状のドリンクをちょぴっと飲んで、寝てしまいました~。このところ気になる症状が少ないせいか、毎年やっているうちに緊張感がなくなってきたのかしら。

朝、お腹をすかして病院に行ったら、すぐに呼ばれました。ほっ。
問診票を確認して、同意書を書いたら、お腹の泡を消すお薬を小さな紙コップで飲み、喉に麻酔のゼリーのようなものを入れて3分間。
喉の麻酔はできるだけ喉の奥の方に効いてほしくて、うがいをするみたいに少し上を向いて待ってしまい、麻酔が効いてくると、唾液でむせかえってつらくなったことが何度もあったのですが、今回は鎮静剤をお願いしたので、おとなしく正面を向いて3分。全然むせませんでした♪

すぐに検査室へ。おはようございます~って先生に挨拶したら、すぐベッドにあおむけに寝て、点滴のための針を刺してもらったら、基本の準備は完了。鎮静剤の準備で血圧や酸素飽和度を測ったら、もう鎮静剤の番です。上を向いて寝たら、唾液が気管にながれてコンコンむせてつらくなっていたけど、あっという間でした。

横を向いて体勢を整えたら、点滴に鎮静剤を入れられ、数秒で寝てしまいました。
途中で何かを話しかけられてて、お腹が突っ張る感じがあって、あ、検査が進んでる~と思いながら、すやすや。意識が落ちてる間も、話しかけてくれてたんですね~♪

声をかけられて、ぼーっとしながら目が覚めたら、先生が画像を指しながら説明してくれました。とりあえず、キレイだったみたいです。よく覚えてないけど(笑)

ぼぉっとしながらも、一応、いくつか質問しました。
「逆流性食道炎」は5段階のうちのレベル1だから大丈夫ですって。
それから、ピロリ菌を退治して改善しながらもうっすら残っていた「鳥肌状食道炎」は見当たりませんよって。やったー!
十二指腸潰瘍の痕もそんなにひどくなった、と言われました。
小さいポリープが2つあったけど、ひとまず大丈夫じゃない?ということで、生検はなしでした。

そんなわけで、キレイに合格できました~♪

じゃあ、何年か検査はお休みできるかなあと期待したけど、「また来年~」と見送られました。残念~。
何もなくても40歳を越えたら胃カメラは1~2年に1回、大腸カメラは2~3年に1回検査するといいなんていうので、ポリープもあったし、いろいろひっかかったり家族歴があると、仕方のないことですね。

とりあえず、胃カメラでこんなにいい結果だったことはないから、ちょっと嬉しいです♪


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大腸の検査は受けた方がいい?

2013-12-28 | 腹痛&吐き気
記事をいくつか書きかけたまま、もう年の瀬。もういくつ寝ると?びっくりです。

さて、この間、膠原病の先生にお会いしたときのこと。
そういえば大腸の内視鏡検査をして何年経ったんだっけ?という話になりました。もう4年前になるんですね。
前回の検査ではとってもきれいな状態で問題ありませんでした。毎年、健康診断で検便して潜血検査しているし、まあ、まだ「若い!」からリスクはそんなに高くないと思うけれど、どうなんでしょう。
ただ、わたしの家族には、何人も大腸がんだった人がいるので、気になるところ。大腸がんは、家族に患者さんが多い場合には発症する率が高いそうなのです。
前の検査からもうすぐ5年経つし、検査してみる?ってことで、1年後に予約を入れてくれました。

予約を入力しながら先生に「なんだか血が出ている気がする?」と聞かれて、「ありませんよ」と素直に答えたら、もう一度、「そんな気はしない?」と聞かれました。「しません」とキッパリと答えたら、どうやら検査の理由にどう書こうかと思われて様子です(笑)
そう言われても出血している感じはまったくないですもの。「気がする」というのもありません。「でもよくわからない下腹部痛はありますよ」と言ったら、それを理由に書かれていました。
一般に女性の下腹部痛は、婦人科の病気や消化器の病気、精神的なものなど、いろんな可能性があって、なかなか難しいとされているので、ふつうは痛みがあるのにのんびり1年後に検査をするっていうのはあまりないような気もしますが、わたしの場合は、一度、精査はしたので、大急ぎはしなくても大丈夫かなと考えてます♪

前の結果もよかったし、家族歴と経過観察だけでは理由にならないくらいなら、検査はいらないのかしら?
消化器の先生に会う機会があるなら、前回、大腸の蠕動運動は弱めだという話もあったから、その治療の選択肢を相談してみるのもいいかもしれないけれど。
検査まで余裕があるから、どうするか、もう一度、相談してみようかな~。


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そしてお馴染みの胃カメラ…

2013-06-05 | 腹痛&吐き気
5月の外来のお話。アップするのが遅くなったらもう6月ではないですか!

さて、毎年恒例だった胃カメラは前回、結果がよかったので1年半ぶりの検査です。

同意書と問診票を書いて受け付けして、血圧を測っていたら、すぐに呼ばれました。焦って測ったせいか、脈拍は102、血圧もちょっと高めでしたが、看護師さんは「急いだせいですかね」と声をかけてもらって、処置室に入りました。ロッカーに荷物を置いて、問診票の内容を確認をしてもらったら、エプロンみたいなものをつけます。

まず、鎮静剤を使いますか?と聞かれて、「はい♪」と即答です。「そんなにつらいですか?」と苦笑されながら、点滴の針を刺してもらいました。いやはや、自分がつらいだけじゃなくて、げーげー言って検査してくれる先生がつらそうというのもあって。以前に鎮静剤を使わないかった時、検査後に「使ってもいいんですよ」とやんわりと勧められることもあって、このところ鎮静剤派です。

つづいて、小さなコップに入ったお腹の泡を消すお薬を渡されて飲みます。いつもは平気なのに、今回はお腹がなんだか気持ち悪い感じ…。
甲状腺機能亢進があるから、動悸なんかを起こしやすいお腹の動きを鎮める注射はいつも通りパスです。
そして、どろっとした麻酔液をうがいをするみたいに喉に貯めて3分間。以前は喉の奥の方まで麻痺させたくて、喉の奥の方で貯めていたら、麻痺してきた後半に気管に流れてしまい、むせてむせてひどい目にあいました(笑)
「前はすごいむせたんです」と言ったら、「つらかったらスプレーでもできますよ」と言われましたが、今回は時間も余裕があるから鎮静剤を使ってもらう気まんまん。喉の麻酔は奥の方に流し込まずに普通に貯めていたら、まったくむせることなく3分間終了♪

点滴を押しながら薄暗い検査室に移動して横になると、前日から忙しかったせいか鎮静剤を使ってもらう前から眠た~くなってきました(笑)
先生が名乗られたけど、「あ、知ってる先生…」と思いながら、どこから声がしてるのかもよくわからないまま、ぼーっと。
「前回、鎮静剤は大丈夫でした?同じお薬を同じ量使いましょうね」と言われながら、血圧計を腕に巻き、脈拍・酸素濃度をみるパルスオキシメーターを指先につけました。そしてマウスピースをつけて、「お薬を入れますね」と準備されている間に寝てしまいました(笑)

…検査がどうだったか、さっぱりわかりません。終わりましたよーと声をかけられるまでぐっすりでした。
明細を見るとミダゾラム10mgって書いてあったのは全部つかったわけじゃないでしょうけど、ちょっと多めだったの?大腸検査のときも鎮静剤を使ったけれど、もうちょっと覚醒していた気がするなぁ。ずっと画面を見ていたし。

検査が終わって起してもらっても、画像を見ながら説明されている間中、ぼぉっとなっていました。いまいち記憶がなくて、すごく残念です。

とりあえず、「前回同様、いい結果です」と言われたのを覚えています。鳥肌胃炎もずいぶん良くなっていて、食道の逆流もひどくないみたい。ところどころ擦りむいたみたいなところがあったような気もするけど、新しい潰瘍も指摘されませんでした。
正式なレポートは後日聞くのですが、何はともあれ、どうやらいい結果でよかったです♪

検査のあとも眠たくて眠たくて、30分休む間もぐっすり寝ておしまいになりました。…うーん、鎮静剤を使うと苦しくないんだけど、最後の説明をよく聞けないのが残念。最近はポリープをつまみとる生体検査もないから時間も短めだし、次回はどうしようかなぁ。

「前回は1~2年後に検査しましょう」と言われたから、間をとって1年半なんて言わずに2年後でもいいのかしら。相談しなくちゃ。


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