亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

難病医療券の更新で惜しいことが

2022-06-28 | 甲状腺&膠原病
急に猛暑でからだもついていかない感じですね。

難病の医療券の更新の時期がやってきました。
いつもバタバタと焦るので、更新に必要な診断書(臨床調査個人票)はネットから印刷して早めに先生方に書いて頂いていました。
そんなわけで、まだ暑くなる前に提出ができました。

申請の時に過去の医療費についても記録を提出します。

「軽症で高額」というのがあって、過去1年で医療費総額が33,330円を超える月が3回以上あるもの。(総額なので、自己負担の額ではなくて、保険適用前の金額です)
これに該当すると、症状がある程度落ち着いていても、申請が通るような配慮がされるような話を聞いたことがあります。
つまり、自己負担して続けるにはしんどい医療費を負担してなんとか維持されているのだろうと考えられるようです。

もうひとつ、「高額かつ長期」というのは、5万円を越えることは1年に6回を越える場合。この場合は、ひと月の自己負担の上限額が半額になるようです。
振り返ると、この1年は具合のよくないことも多くて、49,560円なんて月が何度もありました。惜しい!(笑)

それでも、症状からも負担(軽症で高額)からも認められるのではないかなと思います。
次の1年は5万円越えを目指すより、あんまり通院しなくていいようになるといいなぁ。

そういえば、申請する時に、マイナンバーを書くか納税の記録を添付するかを選べるのですが、どう違うか聞いてみました。
・納税情報をもらうのは数百円のお金がかかるから、マイナンバーがわかっているなら、マイナンバーを書いて、参照書類(マイナンバーカードなど)で確認してもらうのが安い。
・マイナンバーだと、都に書類を出し、都からマイナンバーで納税情報を問い合わせされて、届けることになるので、納税情報を添付した方が審査は早そう。(お役所の負担も軽い)
ということで、メリット、デメリットがあるようです。

今年は急がないからよいのですが。

ともかく年に一度の提出が終わると、ほっとするものですね。なかなか病気から卒業にはいたりませんが、上手につきあっていこうと思います。

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