菜園日誌

自給自足の野菜作り

★オクラ・モロヘイヤ、ミニトマト・ナス・ロロンカボチャ・万次郎カボチャ の定植

2011年04月28日 | 家庭菜園



●オクラ・モロヘイヤの種まき


夏野菜の中では一番生育温度が高いオクラ、モロヘイヤをポットに蒔く。オクラは昨年自家採種した丸オクラ、殻が固いので一晩水につけたものを蒔く。



こちらはモロヘイヤ、やはり昨年自家採種したもので、莢のまま保存しておいた。



一莢に数え切れないほどたくさんの種が入っている。





オクラx15p、モロヘイヤx20p、モロヘイヤは予備として苗床にも蒔いておいた、発芽温度が高いのでヒーター温室内で発芽させる。




●ミニトマト・ナスの定植


ミニトマトがいち早く一番花が開花したので定植する、ステラミニトマト×6苗。




ナスは生育がばらばらだが、とりあえずすでに花芽が付いて成長の良いものを4苗だけ定植。



ステラミニトマト×6苗、真黒ナスx4苗、根が活着するまでキャップを被せておく。トマトは第一花が開花したものから順次定植し、ナスも連休中にはすべての定植を終える予定。




●カボチャの定植


ラクビーボール型のロロンカボチャと万次郎カボチャを定植する。




ロロンカボチャx2苗、万次郎カボチャx1苗、万次郎カボチャは自家採取した種なので、蒔いても元の万次郎カボチャのようにはならず、瓢箪型のような実が生るそうなのだが試しに育ててみる。