菜園日誌

自給自足の野菜作り

赤玉ねぎの植え付け

2007年11月20日 | 家庭菜園

玉ねぎは春になって苗が成長しすぎていると、とう立ちする、
早植えしたり、30cm以上の大苗を植えないよう注意しなければいけない。
また極端に暖冬だったりすると、
冬場に予想以上に成長するためとう立ちしてしまうこともある。
もちろん、逆に苗が小さすぎると大きな玉にならない。

今年は暖冬と予想して平年より5日遅く植えつける、
しかし異常な暖かさなので10日位遅くしてもよかったかもしれない。



真っ白な根がいっぱいの、20~25cm程のいい苗ができた。



甘さとほどよい辛味の、生でこそおいしい赤玉ねぎは、
夏場サラダにかかせない、大好きなので毎年たくさんつくる、
ただ甘くておいしい反面、欠点は長期貯蔵ができないこと、
保存性の良い晩生の玉ねぎは、長いもので9~10ヶ月貯蔵できるのにたいして、
赤玉ねぎは、4ヶ月ほどしかもたない、それで残念だが6月に収穫後,
10月までに食べきれる数しか作れない、280ほど植えつける。