活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

自律神経とストレスについて

2008年04月22日 | Weblog

ストレス耐性は個人差がある

ストレス社会といわれる現代、誰もが大なり小なりある程度のストレスを感じながら生活しています。学校や職場での人間関係、通勤・通学時の満員電車(私もこれらはすべて経験しています)、あるいは気温の変化などの自然環境の変化によるストレスもあります。私達はこういったストレスに日常茶飯事のごとく遭遇しているわけですが、ストレスに対する耐久力は個人差があり、ストレス耐性の強い人も居れば弱い人も居ます。ストレスに対する耐久力の弱い人が許容範囲を超えてしまうと自律神経のバランスが乱れ、自律神経失調症を引き起こしてしまいます。

ストレス耐性の許容範囲を超えると

私は元々ストレス耐性は弱いほうだと思います。季節の変わり目には体調を崩すことが多かったのですが、自律神経失調症を発症した年の春頃に、なんとなく胃の調子がおかしかったのですが、その上に職場のストレス(私の場合、仕事内容には不満はなかったのですが、自分の上司とどうしてもうまくコミュニケーションが取れませんでした)が重なり、毎日毎日がとても辛かったです。しかし、自分の仕事には責任を持ちたかったし、なにより上司と合わないからという理由で会社を休んだり、まして会社を辞めたりする気になりませんでした。しかし激しい眠気など、体にあらわれる症状がどうしようもなくきつくなり、こらえきれずについに会社を辞めました。辞める時も自分と合わない人に負けたような気がしてとても悔しく、それもまたストレスに感じました。しかし今思えば自分のストレス耐性の許容範囲をはるかに超えていたため、自律神経のバランスが完全に崩れていたと思います。自律神経失調症になってしまったのも当然の結果だと思います。

食べる水素で15キロ 13キロ ドカンとやせた!
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