活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

ストレスと健康って深い関係があるのをご存知?

2008年04月15日 | Weblog
●ストレスと高血圧
高血圧症は、環境因子と遺伝因子の相互作用によって発症する多因子遺伝病と考えられています。
よって心理的、社会的なストレスと大きくかかわってきます。
治療上必要なのは、治療者の指導や社会的支援によって患者の不適切な対処行動の変容や修正が的確にできるかどうかにあります。
たとえば家族的に高血圧があったりもしますね。また更年期に血圧が上がったり、怒ったり泣いたり感情の起伏が激しいときに血圧は変動するのがいい例です。
 
●ストレスと癌
ストレスから血液中のコルチゾールが上がるのはすでに言いましたが、これにより血液中のリンパ球の機能が低下します。
ナチュラルキラー細胞が減少するのです。
癌の進行状態が同じでも、NK細胞活性の高い場合は他臓器への転移を強く阻止するというデータが出ています。
またストレスは癌の痛みとも関係し、不安やうつ状態にある患者さんは痛みをうったえる事が多く、不安が軽減したりうつ状態が改善すると鎮痛剤の量が同じでも痛みを感じにくくなるとことがあります。
 
●ストレスと気管支喘息
気管支喘息は呼吸器心身症の一つといわれています。
喘息は次の三つの要因からおこります。
慢性の気道炎症・先天的気道の過敏症・後天的発作誘発因子(心理、社会的ストレッサー)
まず治療は医学的に十分の治療がなされること。
そして次に外来での心身医療(患者さんと医療者間の良好な関係)。
心身医学的アプローチ(自律訓練法、バイオフィードバック療法、絶食療法)
薬物療法(抗うつ薬、抗不安薬)

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