活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

タバコ副流煙は病と死の煙

2008年04月12日 | Weblog
タバコの害についてどれだけ知っていますか



        禁煙席ネット提供



● なぜ、タバコ副流煙対策が緊急に必要なのか ●


 タバコを吸わない人が、喫煙者から放散されるタバコの煙を
強制的に吸わされることを受動喫煙といいます。こうした状況は、
飲食店、職場や家庭などさまざまな場所で起こります。注目す
べきは、タバコの先から流れる煙(副流煙)は、喫煙者の吸う
煙よりも発癌物質など有害成分が濃厚に含まれているため、
同じ空間にいるタバコを吸っていない人(非喫煙者)の受ける
健康被害の方が、喫煙者自身の受ける健康障害よりも遙かに
大きいことにあります。


 健康増進法の努力義務となっているタバコによる副流煙対策
は早急に講じなければならない課題です。次の表をご覧下さい。
 
10万人あたりの生涯リスク・・・・何人の人が該当するか 環境汚染物質の許容範囲  1人
受動喫煙で早死する人  5,000人
受動喫煙による心筋梗塞死亡  3、000人
受動喫煙による肺癌死亡  700人
受動喫煙による乳幼児突然死  100人
大都市の交通の激しい地点におけるディーゼル排ガス
による肺癌死亡
 300人
アスベスト使用住宅に住み肺癌死亡  10人
広く認められている松崎道幸氏の調査データ(1998)


 この調査結果は、タバコを吸わない人1000人の内、50人が自分
の近くの喫煙者の出すタバコの副流煙を吸い早死することを、30人
が心筋梗塞の心臓発作で死亡することを示しています。



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非喫煙者が受けるタバコの煙で引き起こされる疾病の内、

タバコ副流煙と100%関連あると確定された病気は、
心筋梗塞、肺癌の他に、副鼻腔癌、急性肺炎・気管支炎、気管支
喘息、中耳炎、低体重児、未熟児、および乳幼児突然死症候群が
あります。

タバコ副流煙と高い関連性があると考えられる病気は、脳梗塞、
くも膜下出血、子宮頸部癌、乳癌、自然流産および出生児知能
低下などがあります。このようにタバコから発散される煙は、
人体にとって極めて有害な物質です。


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固体マイナス水素イオン健康法:http://tinyurl.com/2056r2