活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

ストレスと血圧の密接な関係

2008年04月17日 | Weblog

 梅雨でどうも体調が思わしくないが、久しぶりに復帰。実は梅雨の影響だけではなく、精神的にパッとしない状態だったので、Blogもひと休みしていた。


手術しても性格は治らないね
今回はストレスと血圧の話。病院にいる間は病気や将来に対する不安からストレスは当然あるのだが、じたばたしてもしょうがない(入院していると自然とそんな気持ちになる)のと、ほとんど動いていないので血圧も安定していた。しかし仕事を始めると、どうもいけない。血圧が上がってしまうのだ。

いや、仕事をすると上がるというよりも、やはり大きいのは対人関係のストレスなのだと思う。mojoの場合はその原因がけっこうハッキリしていて、以前からあまり関係がよくなく、スレスレの状態で均衡を保っていた編集がいて、実は入院前からストレスの種だったのだ。

その編集との関係が去年の暮れぐらいからいよいよ崩れはじめ、ついに決定的なところにまで発展してしまった。

もともとあまり気が長い方ではなく、つい沸騰してしまうタイプなので、病気をしてからはなるべく気をつけてはいるのだが、今回は本気で「マズイな」と思ってしまった。

110〜70台で安定していた血圧が140-90あたりまで上昇、さらに電話などで揉めた直後は200近くまで上がってしまい、「こりやイカン」と自覚した次第。

どうにかなるさ

それでソリの合わない編集となるべく顔を合わさないように、そこでの仕事を大幅に減らすことにした。病気をしてから以前の半分ぐらいしか稼げなくなっていたのに、さらに減収となり厳しいが、血管がボロボロになるよりはマシかなと思っての決断。

しかし、どこからか今回のことを聞きつけた古い友人が、新しい本を作らないかと声をかけてきてくれた。人生には幾度かその流れを変える時があるものだが、案外今がその時なのかなと思う。

決定を下して10日ほど。血圧はやっと安定しはじめてくれた。