活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

女性のめまい、耳鳴り、その症状とは!

2008年02月29日 | Weblog

ストレスや疲れが症状を悪化させる!
女性に起こるめまいや耳鳴りは、立ちくらみのようなめまいから、目が回って立っていられないような激しいめまい、また、同時に耳鳴りを伴うめまいを訴える女性もいます。

(回転性めまい)
急に発症し、吐き気・嘔吐、耳が聞こえづらくなる(難聴)などの症状を伴うことがあります。
回転性めまいの多くは、耳の異常が原因で起こります。放っておくと、難聴になる恐れもあります。
また、脳出血や脳梗塞といった脳の異常でも回転性めまいが起こることがあります。

(浮動性めまい)
急に、あるいは徐々に症状があらわれ、フワフワ揺れる感じと、頭痛やしびれ、運動まひなどの神経に関係する症状を伴うことがあります。浮動性めまいの多くは、脳の異常が原因で起こります。

(立ちくらみのようなめまい)
立ち上がるとクラッとしたり、目の前が暗くなったりするめまいは、血圧の変動に関係する全身性の病気が原因として考えられます。

2つのホルモンとダイエット

2008年02月28日 | Weblog

エストロゲンとプロゲステロンの2つのホルモンの仕組みを知っていると、ダイエットにも応用できます。
ホルモンのリズム、身体のリズムに耳を傾け、無理のないダイエットをすることが、健康美人への近道となります。

エストロゲンが分泌されている時期 心も身体も絶好調なので集中力がアップし、エクササイズの多少の無理もきき、運動が心地よく感じられるのでダイエットには最適の時期です。
ストレスも感じにくい時期なので、リバウンドもしにくいともいえ、脂肪削減に全力を注いでもいいでしょう。
プロゲステロンが分泌されている時期 身体が疲れやすく、イライラして集中力もなくなります。水分もためこみやすくなるので、からだもむくみがち。
この時期に無理な運動や食事制限をしてもストレスがたまるだけでダイエットにもなりません。脳がストレスを感じると、過食をしたり、自律神経の働きもにぶくなるので、太りやすくなります。

成長ホルモンとは

2008年02月27日 | Weblog


<ヒト成長ホルモン HGH とは>

ヒト成長ホルモンとは人間の体内で生成されるホルモンのひとつで、一般に Human Growth Hormone/ ヒューマングロースホルモン、略して HGH と呼ばれています。ヒト成長ホルモン・ HGH の効能は実に多岐にわたりますが、代表的なものに 【身長を伸ばす/骨や筋肉をつくる/アンチエイジング(若返り)/脂肪の代謝】 があげられます。実は子供から大人へと成長する過程で背丈や体型が変化するのは、成長ホルモンによるものなのです。また、ボディビルダーやスポーツ選手が、ヒト成長ホルモン・ HGH を愛用するのも、ヒト成長ホルモン・ HGH が筋肉作りには欠かすことのできないホルモンだからです。

<死体から採取した HGH >

ヒト成長ホルモン・ HGH は脳の一部である脳下垂体前葉という部分で作られる特殊なホルモンで 1956 年に初めてその抽出に成功し、 80 年代頃からその存在を広く知られるようになりました。発見当時、 HGH は死んだ人間の脳から採取し、注射を使って体内に取り入れるという究極の若返り療法で、 2500 万円以上もする非常に高価なアンチエイジング療法でした。レーガン元大統領やバーバラ・ストライサンド、 ハルク・ホーガン などの有名人が、メキシコの高級保養施設で、 HGH の注射を受けながらくつろぐ姿が NHK で放送され、我々日本人をびっくりさせたこともありました。

前立腺肥大症

2008年02月26日 | Weblog

 前立腺肥大症の症状・説明
前立腺は男性だけにある臓器です。
膀胱の下に位置し、尿道を取り巻いていて、クルミほどの大きさで栗のような形をしています。
前立腺には精液の一部である前立腺液を作る働きがあります。
前立腺肥大症は、中高年以降の男性によく見られる病気で、加齢とともに発症者が増えていきます。
40・50代から症状が出始める人が現れ、60代では50%以上、80代では80%以上が前立腺肥大症になるとみられています。
程度の差はあれ、高齢の男性の大部分が発症することから、男性の更年期症状とか、老化現象の一種という見方ができます。

前立腺肥大症の代表的な症状は、排尿障害です。
前立腺肥大症は、尿道付近の前立腺組織が肥大して尿道を圧迫するために起こる病気です。
前立腺がんとは違って良性ですので生命にかかわるような病気ではありませんが、進行性なので、放っておくと尿閉といって尿が全く出なくなることもあります。

【第1病期(膀胱刺激期)】
夜間にトイレに行く回数が多くなる、尿が間に合わない感じ(尿意切迫)、トイレにたどり着く前に尿が漏れてしまう(切迫性尿失禁)、尿の勢いがない、尿がすぐ出ない(遷延性排尿)、少ししか出ない、排尿の時間がかかりすぎる(苒延性排尿)などの症状が出てきます。

【第2病期(残尿発生期)】
尿をした後もすっきりとせず残っているような感じがする(残尿感)、昼間の頻尿といった症状が出てきます。

【第3病期(慢性尿閉期)】
昼夜を問わずトイレに行く回数が増えて、排尿にかかる時間が長くなり、一回の排尿に数分かかるようになります。
尿がだらだらもれたり(溢流性尿失禁)、時には尿が全く出なくなってしまうこともあります(尿閉)。

⇒ 前立腺肥大症の原因と診断

スゴイ!! マイナス水素イオンの抗酸化作用!!
http://1sun.biz/N/61203.php?ID=B3799

女性ホルモンと男性ホルモン

2008年02月25日 | Weblog
男性にあるのが男性ホルモンで女性にあるのが女性ホルモンだと思い込んではいけません。
実は男性の体内でも女性ホルモンが作られるし、女性の体内でも男性ホルモンが作られるのです。
女性には精巣がないし、男性には卵巣がない。では一体どこで、どうやって!?
男性ホルモンは人体の生殖器官と副腎で作られます。
女性の生殖器官は卵巣にあたり、男性ホルモンはここで作られています。
しかも女性の体内の男性ホルモンは、女性ホルモンの量に比べて10倍以上も多いといわれています。
では男性の場合、女性ホルモンはどこで作られるのでしょう。
実は性ホルモンは変化するものなのです。コレステロールから弱男性ホルモンと呼ばれるものが作られ、この男性ホルモンから女性ホルモンが作られています。
男性ホルモンも女性ホルモンも構造はよく似ており、酵素の微妙なはたらきによって全く違うはたらきをする2つのホルモンが誕生するというわけ。
しかし男性の体内の女性ホルモン量は、女性に比べておよそ半分程度です。

身長160cmの私のベスト体重は何Kgですか?

2008年02月24日 | Weblog

A

医学界にはありとあらゆる学会があり、その中に肥満と健康に関する

研究が行われている「日本肥満学会」があります。

そこでの研究の結果、標準体重というものがきめられているので、

それを参考に割り出して見ましょう。 

計算の仕方は、

標準体重(Kg)=(身長(m)x身長(m))x22

つまり、160cmのあなたなら56.8kgです。

”エーー! 太ってるやんか!!” という声が聞こえてきそうですが、

これは、肥満学会の統計研究の結果割り出した、

最も病気になりにくい、死亡しにくい体重なんです。




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やせている方が病気になり難いのでは?

A

肥満は体に悪い! というのは、確かに事実ですが、やせていればよいのでしょうか?

答えは”NO”です。日本肥満学会での研究の結果、太りすぎの人はもちろん

やせすぎでも病気になりやすく、死亡しやすいということがわかっています。

なにごとも、ほどほどが大切です。

女性ホルモンとダイエット

2008年02月23日 | Weblog


では、この2種類のホルモンが、私たちのダイエットにどう関わってくるのでしょうか?

痩せるホルモン、太るホルモン
エストロゲンが多く分泌されている時期は、心身共に体調がよくなり、集中力もアップ。ダイエットや運動の効果も出やすくなります。
反対にプロゲステロンが分泌されている時期は、体が疲れやすくなり気持ちもイライラしがち。水分を溜め込みやすくなるのでむくみが出て、大腸の蠕動運動が低下しするので便秘になりがち。自律神経の働きも鈍くなり、ダイエットの効果が出にくい時期です。
ダイエットをスタートするなら、エストロゲンが分泌されている時期に、プロゲステロンが分泌されている時期は、無理なダイエットは控えましょう。




女性ホルモンと体のサイクル
この2つのホルモンが分泌されているリズムを知って、快適なダイエットライフを送りましょう!

女性ホルモンの分泌サイクル
【生理】 生理がはじまった日から約1週間:エストロゲン、プロゲステロン共に一定
↓  
【卵胞期】 生理終了~排卵前:エストロゲン分泌量増加
↓  
【排卵】 排卵日前後3~5日間:プロゲステロン分泌量増加
↓  
【黄体期】 排卵後~次の生理まで:エストロゲン分泌量低下

つまり、ダイエットに最適の時期は生理が終わった直後の【卵胞期】。反対に排卵後から生理直前までの【黄体期】は、ダイエットに向いていない時期だということになります。「PMS(月経前症候群)」が起こるのもこの【黄体期】です。
PMS(月経前症候群)についてくわしくは→「PMSをやわらげよう!」

女性ホルモンと骨粗鬆症

2008年02月22日 | Weblog


骨粗鬆症は大きく2つの型に分類される。

1つは、老人性骨粗鬆症といわれるもので、老化により骨形成が破骨のスピードに追いつかなくなることで起こる。これは女性ホルモンとの関係はなく、男性を含む75歳以上の高齢者に多い。

もう1つが閉経後骨粗鬆症といわれるもので、更年期をむかえた女性が閉経をきっかけに患う。原因は卵巣の機能停止による女性ホルモンの激減である。

こうした女性ホルモンの減少による骨粗鬆症は、閉経後の女性に起こるだけではなく、女性ホルモンの分泌が著しく低下し、無月経や月経不順に悩む若い女性にもみられる。これは、卵巣の機能がうまく働かないためであるが、その原因の多くは、ストレスや生活の乱れ、そして無謀なダイエットである。ダイエットにより栄養のバランスを崩し、女性ホルモンが減少した結果、若くして急激な骨量減少が認められるわけである。

■女性ホルモンの働き

では女性ホルモンとは、いったいどのような働きをもつのだろうか。

卵巣から分泌される女性ホルモンには、2つの種類がある。1つは、エストロゲン(卵胞ホルモン)であり、もう1つはプロゲステロン(黄体ホルモン)である。

この2つのホルモンは、妊娠と出産、そして女性の性成熟のほとんどの要素に関わっており(図1)、これらのホルモンが激減することで、女性のからだ全体がさまざまな影響を受けることは明らかである。なかでも、からだの根幹をなす骨の形成に大きく影響するのがエストロゲンの働きである。

■ 女性のからだを保つホルモン

2008年02月21日 | Weblog


女性のからだを保つホルモン

女性のホルモンは妊娠、出産のために分泌するだけでなく、女性のからだをしっとりと、すこやかに保ちます。


脳の視床下部の指令により下垂体で分泌される性腺刺激ホルモンは2種類あります。
卵胞刺激ホルモン・・・
卵巣の中の原始卵胞に作用し、発育させて成熟卵胞にさせる。
黄体化ホルモン・・・
成熟した卵胞を刺激して、排卵をうながす働きと、排卵後の卵胞の中に黄体という組織を作る。


卵巣から分泌するホルモンも2種類あります。女性ホルモンと呼ばれているものです。
卵胞ホルモン(エストロゲン)・・・
卵胞が発育すると分泌され、その成長に伴って、量が増加します。子宮で受精卵を受け入れるために子宮内膜を厚くするなどの準備をします。その他、女性らしい体を作ったり、肌の新陳代謝の促進をする働きをします。
黄体ホルモン(プロゲステロン)・・・
排卵後の卵胞から分泌され、受精卵が着床しやすいようにします。子宮内膜の分泌腺から養分を分泌させ、子宮へ多くの血液を送り込みます。



>>>不妊症の改善

■ ストレスを受けるとなぜ生理に影響するの?
脳にある下垂体にホルモンの分泌を指示する視床下部は、自律神経のコントロールもしているので、ストレスなどの影響を受けやすく、そのためにホルモンのバランスをくずします。

生理のメカニズムは、視床下部からの指令によって下垂体から分泌されるホルモンと、卵巣から分泌されるホルモンによって動いています。精神的なストレスや病気や無理なダイエットなどによる身体的なストレスを受けると、ホルモンのバランスを崩すため、生理のリズムが乱れてきます。


>>> 生理不順 気になる症状


■ ホルモンの分泌異常
<高プロラクチン血症>

プロラクチンというのは脳下垂体から放出される刺激ホルモンです。このホルモンの分泌が異常に亢進して乳汁分泌、無排卵月経などを起こすようになったものを高プロラクチン血症といいます。
プロラクチンが高いと高温期が短く、黄体機能不全と言われています。黄体ホルモンの分泌を促進させるようにします。
ホルモンが多く分泌され過ぎるものは抑えられ、分泌の少ないものは促進されます。

 ホルモンの分泌が異常になると。。。
脳下垂体の卵胞刺激ホルモンは卵巣の中の原始卵胞に作用し、発育させて成熟卵胞にさせます。
卵胞が未発達なのはホルモンの分泌が正常でないからです。ホルモンの分泌は生理不順・生理痛や基礎体温の異変など様々な形で表れます。
こうした異変を放っておくと不妊症という残念な結果をもたらす可能性が高くなります。

タンポポの成分は脳下垂体を直接活性化し、ホルモン分泌系と促進系のバランスを整えます。FSH刺激ホルモンが高い場合は下がります。

女性ホルモンは「女性らしさ」のホルモン

2008年02月20日 | Weblog


女性の体は毎月の月経周期によってコントロールされ、女性ホルモンの分泌周期と密接に関係しています。1ヶ月の中で、肌荒れのひどい時期があったり、イライラしたり、逆に調子が良かったりする時期があるなどは、すべて女性ホルモンの分泌と関連します。

月経前症候群(PMS)は、女性なら誰にでも出る症状で、自然な生理現象ともいえます。
女性の体内では,

エストロゲン(卵胞ホルモン)
プロゲステロン(黄体ホルモン)
という2つの女性ホルモンが、バランスよく分泌されています。

☆エストロゲンには、母体を守る働きがあり、様々な面で全身にわたる保護作用が働き、女性の健康のカギを握っています。
エストロゲンは、肌や髪にツヤを持たせ、バストにハリを持たせ、骨を丈夫にするなど女性らしさを作る働きをします。
エストロゲン優位期には心も体も快調で、肌の調子も良く、気分も安定してイキイキしています。

☆プロゲステロンは妊娠の準備をするために子宮内膜をふかふかにして、妊娠した場合にはそれを維持する働きがあります。
プロゲステロン優位期は、ボッーとして、水分や血行が滞り、肌荒れ、腹痛、肩こり、便秘などの不調が出やすくなります。 プロゲステロン優位期は、女性の体にとっても重要な時期でもあるので、体の調子を落とさないように気をつけなければなりません。

ストレスや過度なダイエット、不規則な生活などにより、この2つのホルモンバランスが崩れると、生理不順や無月経になったり、肌や髪・骨などに影響が出てきてしまいます。ホルモンバランスの崩れは、体を老化させる原因になることが最近わかってきました。

女性ホルモンと男性ホルモン
男性にあるのが男性ホルモンで女性にあるのが女性ホルモンだと思い込んではいけません。
実は男性の体内でも女性ホルモンが作られるし、女性の体内でも男性ホルモンが作られるのです。
女性には精巣がないし、男性には卵巣がない。では一体どこで、どうやって!?
男性ホルモンは人体の生殖器官と副腎で作られます。
女性の生殖器官は卵巣にあたり、男性ホルモンはここで作られています。
しかも女性の体内の男性ホルモンは、女性ホルモンの量に比べて10倍以上も多いといわれています。
では男性の場合、女性ホルモンはどこで作られるのでしょう。
実は性ホルモンは変化するものなのです。コレステロールから弱男性ホルモンと呼ばれるものが作られ、この男性ホルモンから女性ホルモンが作られています。
男性ホルモンも女性ホルモンも構造はよく似ており、酵素の微妙なはたらきによって全く違うはたらきをする2つのホルモンが誕生するというわけ。
しかし男性の体内の女性ホルモン量は、女性に比べておよそ半分程度です。