「頑張る」エネルギー漏れ。心地よく…100%。自分がどんな想いをこめたいのか、愛、丁寧さ…。本来の在り方=リラックス、豊か~。大いなる意識が自然と創造して遊ぶようになる=覚醒。行動はする、頑張らない。
【宇宙くんの手紙】中村咲太さんより 24/08/21
今回のテーマは「頑張らない生き方」です☆
宇宙は頑張るよりも、楽しんでいる方が発展する法則があります。
では、「頑張らない生き方」とはどんな生き方でしょうか?
今回は、「頑張らない人生」を最高の形で始める方法を、セミナーくらいの濃度でお話しさせていただきました
メモ
・「頑張る」の正体とは?
・「頑張らない」とは、具体的にどんな生き方?
・頑張ると「波動が曖昧」になる
・頑張る代わりに、この2つを設定する
・「それでも頑張ってしまう方」へのメッセージ
・頑張ることに「逃げない自分」になる etc
「開いていく」ということに本当に大事な時期。殻を破っていく生き方。
頑張る、力む、ブレーキになってしまっている。
頑張らないで、豊かに自由に生きる。
「頑張る」で塞いでいた、自分の可能性を開いて、豊かに存在していく。
頑張るとは?
スタンス。
頑張るというスタンスで家事をすることができる。リラックスというスタンスで…。楽しむというスタンスで…。
どういう在り方、スタンスで向き合うのかという、選択の中の一つ。
選ぶことができる。頑張るのか、楽しむのか、リラックスしてやることもできる。自分次第。
頑張らないって?
頑張らない=何もしない、ではない。
必要な行動は大事。物質世界の中のスイッチや扉になる。発展が小さくなる。
必要な行動はする、でも頑張るというスタンスは使わないということ。
行動はすごく大事、この地球をマスターしていく鍵になる。
物質次元は行動を楽しむ次元。
物理的な行動だけではなく、向き合うという意識レベルの行動「今私はどういう考え方が大事?」etcも大事。
頑張るというスタンスを使わないで行動することが、頑張らない生き方。
力みのスタンスではなく、楽しんでやってみようと心がけること。そう意識を向けることが大事。
頑張っているときどんな状態が起こっているか?
時間、エネルギーをよりよく使うのと、無駄遣いするのと、どっちが望ましい?
力みの在り方、エネルギー漏れを起こしている。魂が本当に注ぎたいところではなく、どこかに漏れている。
しっかりと自分がエネルギーを注ぎたいところに注ぎ切ることができない。
心地がいいスタンスを選び直して、向き合うと、エネルギーを100%使うことができる。
頑張るというスタンスではなく、選び分ける心がけ。
先ず言葉で「楽しんでやってみよう」と言うところから。
頑張るとは、具体性がない、波動が曖昧になってしまう。
ex バスケコーチの指示、「頑張れ」「どうすればいいの?」、「ディフェンスをしっかり」「OK!」
頑張るというのは、何をどうしたらいいかわからない、熱量しか伝わってこない。
頑張るの代わりに何を意識したらいいの?
何を大切にするのか。
「頑張って仕事しよう」エネルギー漏れが起こる、曖昧。
「感謝を忘れずに、仕事をしよう」「愛を大切にして、これに取り組もう」「丁寧に、…」とか具体的になる。
「頑張る」という熱量や曖昧さ、エネルギー漏れではなく、
どんな思いを大事にしたいのか、どういうところを心がけるのか…に意識を向けると、仕上がりのエネルギーの状態が変わる。頑張る代わりに、感謝を愛をこめてやった方が光を放つ。
頑張る、ガムシャラではなく、具体的に何を心がけるか、自分がどんなエネルギーをそこに注ぎたいのか。
本当に自分が注ぎたいエネルギーって何なんだろう、それを大切に向き合う。
スタンスを意図的に選ぶ練習をする。
無意識に頑張るのではなく。
頑張るの代わりに何を大事にするのか。
込めたいエネルギーは何?どんなエネルギーを込めたいか。
楽しむ、感謝を込めて
頑張るを卒業する練習
①スタンスを選ぶ
②どんな想いでやりたいかを選ぶ
とはいえ頑張っちゃう人。
これも一つの地球での体験。卒業したいなら。
これまでの人生の中で「頑張ったからできた」と思っていること…実はそれってイリュージョン。
「できた」という現実は周波数が許可を降ろしたから、「できた」という現実を映している。
頑張ったから映ったのではない。
僕たちの中で「できた」という周波数が整ったから、現実に映った。本当は、ただこれだけ。
①自分の中の波動、周波数が変わって、②それに伴った行動をしたとき、2ステップをしたとき、ポンとくる。
特にガムシャラである必要も、頑張る必要もない。
ex 頑張って必死になって、市役所に住民票を取りに行っても、
楽しくピクニック気分で行っても、もらう住民票は一緒。
周波数が変わって、それに伴った行動をすれば、頑張ろうが頑張るまいが「できた」という体験は、映る。
成功体験、そこに「頑張る」がなくても、別にできた。
仏陀とチャネリング
皆さんのバタバタした反応、焦ったり、慌てたり、頑張ったり、ガムシャラになったりというのは、表面的な反応。
本当にみなさんの人生をつくっているのは、表面的な反応の奥にある、大いなるあなたが、現実というものをつくり出している。
表面的な在り方を整えていくと、自然に、大いなる意識というパワフルな創造力で、本当に想像したいものを、自然と創造して遊ぶようになる。
ギラギラ欲望で人生を叶えていくという次元ではなく
自然と「こうして行きたいな」というのが、想像以上の現実で起きてくる。
現実を変えるために必死になるのではなく。
リラックスしていたら、自然と、自分が「これ経験したかったなあ」ということが映る…という在り方に戻って行くことができる。
「頑張らない」という、本来の僕たちの在り方に戻ることで、僕たちの中にある可能性がパカンと開いて、これが溢れ出して、自分の可能性を使うという在り方。
そんな真実の僕たちの在り方を思い出していく。目を醒ましていくこと。ハイヤーセルフの意識に、無限の可能性に目を醒ます。目を醒ましていけば、現実なんて良くなるに決まっている。
本来の在り方、リラックス、豊か~という在り方をしていると、自然と、自分の魂が本当に望んでいる体験をすることができるという、この存在になっていく、この存在に戻るということが目を醒ますということ。
秋分から、目覚める生き方、目醒めない生き方、中途半端な生き方。選んだ道が際立ってくる。